「2022年03月」の記事一覧
ショパン国際ピアノコンクール 苫小牧の4人が好成績
苫小牧市在住の幼稚園児と小中学生の4人が、昨年10月から今年2月にかけて行われた「第23回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」(組織委員会主催)で好成績を収めた。それぞれ賞状やメダルを手に...
元運転手の佐野さん、キハ40系を惜別 JR運行最終日【新得】
JR北海道のディーゼル気動車キハ40系が運行の最終日となった11日、同系気動車の運転士だった佐野周二さん(75)=新得町内在住=がJR新得駅3番線ホームで、乗務していた国鉄時代の制服を着て気動...
管内2860人 未来へ一歩 雪の中学卒業式【十勝】
十勝管内の中学校で15日、卒業式が行われた。中学生活の大半を新型コロナウイルスに振り回されながら過ごしてきた生徒たちは、春の雪が降りしきる中、未来へ向けて一歩を踏み出した。 帯広第五中学校...
ハピオに「不動産」統合 サービスの向上図る JA木野【音更】
JA木野(清都善章組合長)は4月1日から「JA木野不動産センター」を100%子会社の「ハピオ」に統合する。「ハピオ不動産センター」に改称し、業務拡大、サービス向上を図る。 都市型農協の機能強...
「鳥取小物語」一本嶋校長が発刊【釧路】
「自分たちのマチに誇りと愛情を持ってもらいたい」という思いを込めた冊子「鳥取小学校物語プレミアム~鳥取文化のプライド」が、第33代校長の一本嶋仁志校長によって刊行された。今年5月で満135歳と...
幻の酒「ましろ」味わって 18日から販売開始【知内】
【知内】帰山農園(帰山和敏代表)で栽培した特別栽培米「ゆきさやか」を用いた純米吟醸酒「ましろ」が、18日から道南と青森の6店で販売される。14日、酒ブティック越前屋(函館市万代町16)で新酒の...
函館市と弘前市、「初音ミク」活用し観光連携
函館市は新年度からの新規事業として、青森県弘前市と連携して観光PRを行う「ひろはこ連携」に取り組む。バーチャルアイドルとして人気を集める「初音ミク」をメインキャラクターに使用し、両市の春や冬のイ...
「アイヌ技法は奥が深い」【浦河】
浦河町堺町東1の堺町生活館では、昨年7月から「生活館活動推進事業」の一環で「手芸教室」と「イテセ教室」が行われている。 同事業は1988年(昭和63年)から30年以上続く事業。アイヌ技法で用いる...
こむぎ工房「茶飛」【新ひだか】
【新ひだか】コロナ禍の中、昨年8月に三石富沢で新規オープンした「こむぎ工房 茶飛(ちゃとび)」(工藤啓一代表)は、今年に入り、コロナが落ち着くと願い営業を続けていたが、来店客もかなり減っている現状...
アンモナイト展示拡充 むかわ町穂別博物館 常設コーナー入れ替え 新種含めた..
むかわ町穂別博物館は、アンモナイト化石の常設展示コーナーを入れ替え、拡充した。穂別産のアンモナイトをはじめ、これまで常設展示できなかった新種のアンモナイトを飾るなどして、中生代白亜紀中頃から後期ま...
避難者らの「今」描く 演劇「えぞりす亭にて2022」 東日本大震災から11..
東日本大震災で被災した人たちの思いをテーマにした演劇「えぞりす亭にて2022」の苫小牧公演が5月14、15の両日、苫小牧市糸井の三星ハスカップホールで開かれる。江別市に実在する喫茶店「えぞりす亭」...
新制服、男女同じ ブレザーはボタン替え対応 翔陽中【帯広】
性の多様性に配慮し、十勝管内の中学校でもジェンダーレス制服導入の動きが広がりつつある。帯広翔陽中学校(海鋒達也校長)は新年度の入学生から男女ともブレザータイプの制服に統一。ブレザーの前ボタンはワ...
三上さん6年連続入選 「鹿追焼、認められれば」 東日本伝統工芸展【鹿追】
第62回東日本伝統工芸展(日本工芸会東日本支部など主催)で、鹿追町職員の三上慶耀(本名一正)さん(50)が出品した鹿追焼「青瓷(せいじ)蓮紋花器」が入選した。6年連続の入選となり、三上さんは「鹿...
マンドリルの「キーボー」死ぬ おびひろ動物園【帯広】
おびひろ動物園(柚原和敏園長)のマンドリル「キーボー」(雄、17歳)が9日に死んだ。 13日に同園が発表した。 キーボーは2004年3月、釧路市動物園生まれ。07年6月からおびひろ動物...
現園舎で最後の卒園式【浦河】
浦河町旭町の認定こども園浦河フレンドようちえん(理事長・伊原鎭園長)は12日、第47回フレンドようちえん卒園式を執り行った。主席した父母や教職員が見守る中、園児17人が思い出がいっぱい詰まった園舎を巣...