「2021年11月」の記事一覧
青ノリ給食に 函館市内10校 すいとん汁【函館】
函館市内の小学校など10校の給食に5日、道産天然青ノリを使った給食が登場した。青ノリを練りこんだすいとん汁で、子どもたちは彩り豊かで栄養満点の特別メニューを堪能した。 はこだて海の教室実...
道の駅ランキング3部門で1位【厚岸】
北海道開発局は4日、「道の駅」スタンプラリー2020の完走者が選んだ部門別ランキングを発表し、厚岸グルメパーク(厚岸町)が3部門で1位となった。摩周温泉(弟子屈町)や阿寒丹頂の里(釧路市)、し...
市がアプリ活用で食品ロス対策、「こども議会」の提案を実現
食品ロスを減らそうと、苫小牧市は市内店舗の売れ残り商品の情報を独自のごみ分別スマートフォンアプリ「053 City」で配信する試みをスタートさせた。現在、食品ロス対策協力店として、パン店3店舗が登...
研究開発と生産の次世代中核施設 「RDMセンター」建設へ 会沢コンクリー..
会沢高圧コンクリート(本社苫小牧市)は、福島県浪江町に次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設する。研究と開発、生産の機能を備え、持続可能社会の実現に資する産業を地域とともに創出することが目的。...
鉄道遺産 車窓から間近に 町立博物館講座【浦幌】
浦幌町立博物館のふるさと探訪「列車で学ぶ地理・歴史」が10月23日、開かれた。管内外から参加した23人が白糠丘陵一帯の地理や歴史を学んだ。 「近代化遺産全国一斉公開2021(10月1日~...
「空港リムジン馬車」も視野 十勝シティデザイン【帯広】
帯広中心部で「馬車BAR」の運行などを行う十勝シティデザイン(帯広市、坂口琴美社長)は、中札内村などと連携し、新たに「とかち馬文化ツーリズム」の実施に向けた準備を進めている。「空港リムジン馬車」...
そば慰問「命ある限り」 少年院閉院、及川さん移送先で継続【帯広】
帯広市内のそば店「良庵」(大正本町本通3)の店主及川良さん(69)は、帯広少年院でそばの慰問を続けて11年。年2回ほど出向いて年越しそばなどを振る舞い、少年らに元気を与えてきた。同少年院は今年度...
ぼくらハコメン 観光PR大使に 土方や榎本ら2次元キャラ【函館】
函館ゆかりの偉人5人組による2次元アイドル「HAKOMEN(ハコメン)」が1日、「函館観光PR大使」に就任した。10月14日にはデビュー曲となる「君とHAKO☆DATE(ハコデート)」のミュージ...
青函連絡船を「世界の記憶」に申請 運航ダイヤは貴重 函館NPO【函館】
函館のNPO法人「語りつぐ青函連絡船の会」(湯川れい子理事長)は、1949年から1988年までの青函連絡船の運航状況を記録した「運航ダイヤ」1万3280通と「輸送状況日報」1万2172通を、国...
人工芝サッカー場が完成【浦河】
浦河町西舎の優駿の里公園人工芝サッカー場が3日、オープンした。記念セレモニーとして浦河高校・浦河第一中・様似中合同チームとコンサドーレ札幌アカデミーチームによる記念試合や、小中学生を対象にコンサ...
銀メダルの長岡萌映子さん【浦河】
8月の東京五輪で女子バスケットボールのメンバーとして活躍し銀メダルを獲得した浦河町出身の長岡萌映子選手(27)に3日、浦河町民栄誉賞が贈られた。同賞は昨年「少年と犬」で直木賞を受賞した作家、馳...
文化創造テーマにシンポ 白老の魅力を世界に発信 創造空間「蔵」
白老町の文化施設・しらおい創造空間「蔵」で3日、「ポスト・コロナ時代のまちと文化創造」と銘打ったシンポジウムが開かれた。民族共生象徴空間(ウポポイ)の関係者や文化活動に取り組む町民らがパネリストと...
ウトナイ湖の記念シンポ、環境保全の重要性訴え
日本野鳥の会は3日、ウトナイ湖に国内初の野鳥の聖域(バードサンクチュアリ)が設置されて40年、同湖がラムサール条約登録湿地になって30年を記念したシンポジウムをオンライン開催した。講演やパネルディ...
「スティラーズ」が指導 市内の小学校でスケート教室始まる【室蘭】
室蘭市内小学校のスケート授業が、新和産業アイスアリーナ室蘭(中島本町)でスタートした。2日は天神小学校(林暁宏校長、420人)の1年生66人がリンクを訪れ、先生役の日本製鉄室蘭アイスホッケー部...
10年ぶり再開に喜び 稀府小でタイムカプセル解錠式【伊達】
伊達市稀府小学校(佐藤淳校長、59人)で3日、2011年(平成23年)に埋めたタイムカプセルの解錠式が行われた。卒業生ら約30人が集まり、10年ぶりの再会を喜び合った。 カプセルは開校13...