「2021年11月」の記事一覧
函館アートフェス開幕 「いきもの」テーマに95点【函館】
函館市民文化祭の展示部門となる函館アートフェスティバル2021が11日、函館市民会館展示室で始まった。「いきもの」をテーマにさまざまな手法で表現した95点が集まった。14日まで。 200...
シンガポール大と函館の企業連携 現地ニーズ捉え商品開発【函館】
函館市は、市内の企業とシンガポール国立大学が連携し、現地に受け入れられる商品を開発する支援事業に取り組んでいる。10日にはオンラインによる開発商品の発表会と試食会が開かれ、担当学生が現地からプ...
渡邊さん女子組手で全道制覇【標茶】
10月末に北広島市で開かれた空手の第30回北海道Jr選手権大会(道空手道連盟など主催)の女子組手で、標茶高校2年の渡邊穂乃香さん(16)が優勝を飾った。高校での全道制覇は今回が初めてで、形でも...
3年生の引退演奏に涙【浦河】
浦河第一中吹奏楽部(近藤夕日部長、21人)の第23回定期演奏会が7日、町総合文化会館で開かれ、引退する3年生の最後の演奏に171人の入場者が感動に包まれた。 今年のテーマは自由への道という意味の...
新レシピの試食会【平取】
【平取】「高校生による地元特産品開発事業」新レシピ試食会が5日、平取高校(石若拓哉校長)で開かれ、農協、町教委、役場などの関係者が生徒たちの考案した創作料理を試食した。 同校は、びらとり農協(...
鋳鉄技術、世界で共有 国内32年ぶり国際会議、市内で開幕【室蘭】
清水・室工大教授が基調講演 鋳鉄の工程と科学に関する国際会議「SPCI-ⅩⅡ」(公益社団法人日本鋳造工学会主催)が10日、室蘭市中島町の市生涯学習センターきらんで開幕した。国内では1989年の東...
最高級「赤」今年も発売 町ブドウ酒研究所【池田】
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(佐野寛所長)は9日、十勝ワインの最高級赤ワイン「Jewel of Tokachi(ジュエル オブ トカチ)2019」を発売した。十勝管内を中心に道内外の酒類取扱...
「うまい」がずらり 藤丸で大収穫市【帯広】
十勝の特産品が集まる「とかち大収穫市うまいもんまつり」が11日、藤丸7階催し会場で始まった。旬の海鮮や野菜、菓子などを買い求める人たちでにぎわっている。16日まで。 藤丸の主催で27回目...
十勝2店舗改装を計画 売上高過去最高ダイイチ若園社長に聞く【帯広】
2021年9月期決算で売上高(440億1500万円)過去最高を記録したスーパー・ダイイチ(帯広市)の若園清社長が10日、十勝毎日新聞社の取材に応じた。販売強化策などとして22年9月期中に帯広ブロ...
十勝からの情報(11月7日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。鹿追町市街周辺 ■美里別川 ▽ニジマス18~40センチ、3~5匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス18~35センチ、3~5匹。下流域。ブラウントラウトが交...
ナマコで特別実習 戻し方など学ぶ 函館短大付設調理製菓専門学校【函館】
函館短大付設調理製菓専門学校(山本仁志校長)で10日、中華料理の高級食材、乾燥ナマコを使った特別実習があった。調理師科2年生17人が乾燥ナマコの戻し方を学んだほか、プロの料理人が調理した2品を...
冬近く「ササラ電車」試運転 出動準備万端【函館】
冬本番を間近に控え、函館市企業局交通部は10日、除雪用車両「ササラ電車」の試運転を行った。雪をはらう竹製ブラシの回転具合や車両が安全に走行するかなどを確認し、出動への態勢を整えた。 函館...
環境問題から過疎化対策まで【えりも】
【えりも】児童、生徒に町政への関心と町議会の役割りを知ってもらおうと8日、「第11回子ども議会」が議場で開かれ、各校代表の小、中、高生10人が各1件の一般質問を議会のルールに従って行った。町議会(石川...
漁業被害解明と支援策【新ひだか】
【新ひだか】町総合町民センターはまなすで7日、日高管内水産振興議員連盟の臨時総会が開かれ、「地球温暖化、海水温上昇に伴う水産漁業被害の解明と支援策を求める意見書」を全道の町村議会に働き掛けて国に提...
サテライトオフィス運用始まる 穂別地区ににぎわい レストランも試験オープン
むかわ町穂別地区で、新たに整備したサテライトオフィスを活用した交流促進の取り組みが始まった。9日には町民有志が運営するコミュニティーレストラン(コミレス)が試験的にオープンしたほか、まちなか再生検...