「2021年11月」の記事一覧
カラフル寅 出番もうすぐ しんとく焼「狩勝窯」【新得】
来年の干支(えと)にちなんだ、しんとく焼の「寅(とら)」の置物が出来上がり、新得町陶芸センター「狩勝窯」(町屈足緑町1)で販売されている。 同窯が縁起物の置物作りを始めて29年目。今年も年...
菊まつり閉幕 来場者は微増 コロナ対策で規模縮小も【帯広】
帯広三大祭りの一つ「第52回おびひろ菊まつり」が3日、閉幕した。5日間の来場者数は昨年比133人増の3565人。昨年と同様に新型コロナウイルス対策で規模を縮小して開催し、微増となった。 主...
IST工場や発射場 オンラインツアーで紹介 宇宙サミット【大樹】
「北海道宇宙サミット2021」が4日に開幕、初日は大樹町内のロケットベンチャー・インターステラテクノロジズ(IST)の工場やロケット発射場をネット上で紹介するオンラインツアーが開かれた。 ...
十勝からの情報(10月31日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。鹿追町市街周辺 ■美里別川 ▽ニジマス18~40センチ、3~5匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス18~35センチ、3~5匹。下流域。ブラウントラウトが交じる
半世紀の節目盛大に MB混声合唱団50周年記念演奏会【函館】
函館MB混声合唱団(小野紀子理事長・団員50名)は10月31日、市民会館大ホールで「創立50周年記念演奏会」を開いた。節目にふさわしい多彩なプログラムに、聴衆からは大きな拍手が送られた。 ...
障害者の社会参加を 渡島総合振興局がタワーライトアップ【函館】
渡島総合振興局は3日、障害者の社会参加を推進する「イエローリボン運動」を啓発しようと、五稜郭タワーをシンボルカラーの黄色にライトアップした。 障害者権利条約が2006年に国連で採択された...
グランプリに畑端憲行さん【新ひだか】
【新ひだか】NPO法人北海道遺産協議会主催の「北海道遺産フォトコンテスト2021」で、三石旭町の畑端憲行さん(74)の作品「摩周一刻」がグランプリに輝いた。 畑端さんは、旧三石町役場職員のあと副...
赤潮の漁業被害で協議【浦河】
日高振興局の北村英則振興局長を会長に管内7町、3漁協、道漁協連合会日高支店、道総研・栽培水産試験場で構成する「日高振興局漁業被害対策協議会」が1日に設置され、第1回会議を浦河町栄丘東通の同振興局...
苫小牧市 HPで旧エガオビル問題の経緯説明、解決の道筋示せず陳謝も
JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」が2014年8月の閉鎖から7年以上放置されている問題で、苫小牧市は2日、「旧サンプラザビルについて」と題する項目を市の公式ホームページ(HP)に創設...
川西長いも 粘りよし 管内10JA収穫始まる【十勝】
十勝管内10JAで生産するブランドナガイモ「十勝川西長いも」の収穫が、1日から始まった。全量が新品種「とかち太郎」に切り替わってから、2シーズン目を迎えたが、夏場の高温少雨の影響もほとんどなく...
更別野菜に舌鼓を JA青年部が無償提供【更別】
JAさらべつ青年部(佐藤健太部長、81人)は、地域の飲食店と村を盛り上げようと、「地元応援プロジェクト」を企画した。昨年に続き2回目。部員が生産した農産物を村内飲食店に無償提供し、1日から1カ月...
ランウエー行くは車いす 十勝初パラ婚礼ショー【帯広】
車いす利用者がモデルを務めるウエディングファッションショー「パラコレクション2020+1」が2日、帯広市内の北海道ホテルで開かれた。初の十勝開催で、男女3組が車いす用に工夫を施したドレスや和装に...
赤カブ色鮮やか JA亀田女性部が漬け込み作業【函館】
JA函館市亀田女性部(山田美代子部長、部員55人)は2日、JA加工施設で函館産赤カブを漬け込む作業を行った。真っ赤で大ぶりなカブを丁寧に手作業でカットするなどし、500キロを漬け込んだ。 ...
高田君 童謡こどもの歌コンクールグランプリ大会に出場【函館】
道教育大附属函館小学校3年の高田眞太郎君(9)が、14日に東京都内で開かれる「寬仁親王牌 第36回童謡こどもの歌コンクール グランプリ大会」(テレビ朝日系列24社、日本童謡協会主催)に出場する...
洞爺湖温泉「光の回廊」 イルミネーション40万個点灯【洞爺湖町】
【洞爺湖】洞爺湖町洞爺湖温泉のにぎわい広場で1日夜、イルミネーショントンネルの点灯が始まった。約40万個の電飾が鮮やかに輝き、観光客を幻想的に包み込んだ。来年3月31日まで。 洞爺湖温泉観...