日高報知新聞の記事一覧
高校生と一緒に宿題【日高】
【日高】夏休みが始まり、富川小学校(加渡三之校長 児童数263人)では25、26の両日、希望する児童たちが自分で課題を持ち寄って学習し、わからない所を担任や支援員に聞きながら学習する取り組みを行った。...
高齢者の健康づくりの場へ【浦河】
新型コロナの影響で延びていた浦河町高齢者教室九十九(つくも)大学の本年度第1回全体教室が29日、20人が参加して町総合文化会館3階ふれあいホールで開かれた。本年度の登録者は138人。 高齢者の生...
ゴーカートに「また乗りたい!」【新ひだか】
【新ひだか】子どもたちに車の楽しさや魅力を感じてもらう「チルフェス」(チルドレンズフェスティバル)が23日、三石本桐の橋本興業(橋本勝司社長)で開かれ、小学生や園児らがゴーカートなどを楽しんだ。 ...
高速道路の役割を紹介【浦河】
日高のみちとくらしを考える会(米谷友光会長)の「日高自動車道パネル展」が浦河町役場で8月31日まで開かれている。日高自動車道が地域に果たす役割についてパネルで紹介している。 日高道自動車道は、...
新冠にグランピング施設【新冠】
【新冠】今年6月に設立した新冠開発共同企業体(廣島貴史代表)は、太陽の森ディマシオ美術館(谷本勲理事長)敷地内にグランピング施設3棟を28日オープンした。美術館に併設したグランピング施設は、道内で初...
売却総額は過去最高の53億円超え【新ひだか】
【新ひだか】北海道市場のサラブレッド1歳馬の競り市「セレクションセール」(日高軽種馬農協主催)が26、27日の両日、静内神森の同市場で開かれた。同セールは昨年まで1日だったが、上場頭数の増加により、今...
短冊に願いを込めて【浦河】
浦河町防犯協会荻伏支部(岩間俊幸支部長)主催の「夏の防犯・交通安全運動七夕まつり」が25日、小学生約30人と同支部会員、浦河警察署、荻伏郵便局、町役場が参加して荻伏駐在所前に設置の七夕飾りへ願い事を...
ふるさと給食「ニシパランチ」【平取】
【平取】町教委主催のふるさと給食「ニシパランチ」が20日、町内の全小中学校と町内保育所(バチラー保育園)のメニューに登場した。このうち、紫古津小学校(渡辺智校長 児童数37人)で行われた試食会には、メ...
初日は156頭が上場【新ひだか】
【新ひだか】北海道市場のサラブレッド1歳馬の競り市「セレクションセール」(日高軽種馬農協主催)が26日、静内神森の同市場で開かれた。競り初日は156頭が上場され活況となった。 同セールは上場申し...
4千500人が来場し楽しむ【日高】
【日高】かつて林業で栄えた町内日高地区の夏のイベント「第49回ひだか樹魂まつり」(実行委主催)が23日、沙流川温泉ひだか高原荘隣接の日高スキー場の麓の広場で開かれ、4500人が来場しまつりを楽しんだ。...
マナーをしっかり守って利用を【新ひだか】
【新ひだか】静内田原の二十間道路牧場案内所がオープンした。観光客など軽種馬牧場や種馬場の見学者らにマナー厳守を要請しながら、10月31日まで周辺の見学などを案内する。 二十間道路桜並木入口のエント...
アイヌ文化環境保全の情報発信【平取】
【平取】町内芽生の平取ダム建設にあたり、アイヌ文化保全対策の取り組みを紹介するスペースとして平取ダム管理棟内に整備された「ノカピライウォロ・ビジターセンター」が22日にオープンし、関係者約50人が出席...
ニホンウナギ確認できず【日高】
【日高】NPO法人沙流川愛クラブは17、18日の両日、沙流川河口から紫雲古津川向大橋までの約8・5㌔の区間でニホンウナギの特別採捕を行った。 ニホンウナギは、環境省レッドリスト2015で絶滅危惧種...
文化を披露し交流【新ひだか】
【新ひだか】農林水産省の日仏農業教育関連事業の一環で来町したフランス人留学生が11日、高静小学校(鈴木晋作校長、児童数507人)を訪れ、4年生62人と交流した。 留学生はクレア・デュバルさん(19)...
浦河高は団体戦2位【浦河】
第56回全日本高等学校馬術競技大会が20、21の両日、静岡県御殿場市で開かれ、浦河高校馬術部が団体戦で2位に入る活躍を見せた。 北海道代表は、いずれも日高管内の静内農業(道予選優勝)、静内(同準優...