日高報知新聞の記事一覧
アイヌのサケ漁を体験【新ひだか】
【新ひだか】三石アイヌ協会(幌村司会長、会員9人)の第3回アシリチェプノミが16日、三石川蓬莱橋の河川敷で開かれ、三石小学校(桜井亮校長)の4年生23人が総合的な学習で見学、体験に訪れアイヌの歴史に理...
認知症改善の理解深める【浦河】
室蘭市母恋北町1の北斗文化学園北海道福祉教育専門学校(澤田乃基学校長)主催の自立支援介護セミナー「認知症を学ぼう!~認知症は、こんな病気なんです!~」が15日、浦河町総合文化会館で開かれ、町内外の...
演劇や合唱などを披露【浦河】
浦河町立荻伏中学校(鈴木眞一校長、生徒30人)の第76回学校祭が16日、同校体育館で開かれ、演劇や合唱発表などを生徒のほか保護者や地域住民も楽しんだ。 スローガンは「光り輝け 三十の星」。すべての...
シベチャリ駅伝大会【新ひだか】
【新ひだか】静内中心街のみゆき通り環状コースを発着点に、「第47回シベチャリ駅伝大会」が10月9日に開かれる。実行委(松井惟也会長)ではこの参加チームを28日まで募集している。 1チーム5人でピュア...
制度の利用を呼び掛け【新冠】
【新冠】町は、新冠町を応援する「企業版ふるさと納税」の取り組みを開始した。 「企業版ふるさと納税」は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し、企業が寄付を通じて応援した場合に税制...
最後の体験民泊に20人【浦河】
【浦河・様似】農林漁家に民泊し第一次産業の生活を体験する体験民泊型の修学旅行(高校生対象)を推進している日高王国(事務局、浦河町)で13日、兵庫県立篠山東雲高校2年生の修学旅行生20人が来町した。生徒...
児童たちが演劇楽しむ【新ひだか】
【新ひだか】劇団「笑う猫」(東京都)の「もったいないミュージカル 新スクラップ」公演が12日、町公民館で行われ、高静小学校(鈴木晋作校長)の4~6年生と教職員計247人が環境をテーマにした演劇を楽し...
アウトドア活動を満喫【浦河】
浦河町の地域おこし協力隊白取たかと隊員による「火起こしワークショップ」が3日、浦河町西舎のオロマップキャンプ場で開かれた。参加した子どもたちは、薪に火をつける「火起こし」体験で野外活動を満喫した...
夏イカの季節が到来【浦河】
今年も、浦河町の夏の風物詩として知られている〝夏イカ〟のシーズンが到来した。9月初旬から店頭販売が始まり、旬の味覚を求めて、町内外から大勢の客が鮮魚店を訪れている。 町内井寒台の国道沿いにあ...
マイハザードマップ作りなど【日高】
【日高】学校の授業に防災の要素を取り入れ、防災を考える1日とする「1日防災学校」が6日、富川小学校(加渡三之校長 児童数263人)で行われた。 災害発生時を想定し、地域実情に応じた避難訓練や避...
日高線に思いを馳せる【浦河】
旧JR日高線を歩く「廃線ウォーク 旧・日高線を歩くin浦河」が11日、日高幌別駅に集合して行われ、道内外から72人が参加して鉄路を歩き、日高線に思いを馳せた。 浦河町の町民有志でつくる「旧・日高...
元気に帰ってきてね【新冠】
【新冠】新冠小(五十嵐重信校長、児童214人)と朝日小(下川徳久校長、児童34人)の3、4年生44人が道栽培漁業えりもセンターで中間育成したマツカワ(タカノハカレイ)の稚魚3万7千匹を9日、節婦漁港内...
全国各地から豊漁期待【浦河】
日高中央漁協管内の浦河港などで、9月に入りマイカの水揚げがシーズンを迎えた。8日夕方の岸壁は船内からイカの入った箱を手際よく運び出す漁業者や市場関係者で活気づいた。 浦河沖のイカ漁は、燃料な...
山田杏璃さん(門別3年)がベスト16
【日高】8月19日〜22日に苫小牧市総合体育館で開かれた令和4年度全国中学校体育大会第53回全国中学校卓球大会(日本中体連主催)の個人女子シングルスで、ベスト16と活躍した門別中3年の山田杏璃さんが、同30...