日高報知新聞の記事一覧
たわわに実った巨峰に歓声【新ひだか】
【新ひだか】三石小(櫻井亮校長、児童145人)の1年生22人と6年生25人が11日、三石蓬栄の幌村建設(幌村司社長)のビニールハウスでブドウ狩りを楽しんだ。コロナ禍の影響を受け、3年ぶりの開催。 幌...
地元産食材の給食を楽しむ【平取】
【平取】地元産の食材を活用した学校給食を提供する「びらとりDAY」が4日、町内小中学校で行われた。平取小学校(水上義則校長)では同日、試食会が行われ、関係者や児童らがトマトやキュウリなどを使ったお...
秋晴れの下179人が力走【新ひだか】
【新ひだか】「第47回シベチャリ駅伝大会」が9日、3年ぶりにピュアプラザ前のみゆき通り発着町内環状コースで開かれ、町内外の小学生から一般まで30チーム計179人が出場し、計9・5㌔のコースで目標タイム...
感性豊かな作品が並ぶ【平取】
【平取】「児玉美和子・佐々木茄鈴油絵2人展」が、川向の沙流川アート館で開かれている。10日まで。 児玉さんは北見市出身で、武蔵野美術大大学院修士課程卒の版画家。1991年(平成3年)から平取町に...
袋いっぱいにブドウを詰める【浦河】
浦河町向別の「ラスカル農園」で3日、町内潮見町の雛菊保育園(本巣雄介園長)の園児34人がブドウ狩りを体験した。同農園を手伝うラスカル農園友の会(櫻井葊志会長)主催。 ラスカル農園は前田明彦さん...
マレプなどでサケ漁再現【平取】
【平取】川にそ上する秋サケを迎えるアイヌ民族の伝統儀式「アシリチェプノミ」が1日、二風谷地区の沙流川支流オサツ沢で行われ、伝統漁具でアイヌ民族のサケ漁を再現した。 町と町アイヌ総合政策推進協議...
サケつかみ捕りが人気【えりも】
【えりも】秋晴れに恵まれた2日、「えりも海と山の幸フェスティバル」(実行委主催)が3年ぶりに町スポーツ公園で開かれ、町内外から4500人が来場して、サケのつかみ捕り大会や食べ歩き、郷土芸能、もちま...
子どもたちが自然体験【日高】
【日高】町スポーツ少年団指導者協議会が主催する自然体験アクティブクラブの今年度4回目の活動「広富アドベンチャー」が9月25日、小学3~6年生18人、リーダーの中学生4人、高校生1人、関係者4人計27人が...
新冠小へジャガイモ進呈【新冠】
【新冠】新冠町農協青年部(白戸雄太郎部長、部員9人)は4日、町内大富の体験農園で育てたジャガイモ約50㌔を、新冠小(五十嵐重信校長、児童214人)に贈呈した。 青年部では、農業への理解を深めても...
秋のイベントを楽しむ【浦河】
「2022うらかわ産業まつり」(実行委主催)は2日、3年ぶりに役場南側駐車場で開かれ、800人が来場して、地場産の農林水産物加工品販売や実りの秋のイベントを楽しんだ。 例年好評のサケのつ...
「ななつぼし」全量が1等米に【新ひだか】
【新ひだか】静内産新米の初検査が3日、しずない農協豊畑米検査場で行われ、品質検査を受けた10・77㌧の「ななつぼし」全量が1等米となった。 今年の静内地区の稲作は、8月の雨の影響や日照時間の少なさ...
楽しみながら体を動かす【新ひだか】
【新ひだか】シベチャリマラソン・駅伝大会実行委(松井惟也委員長)は、走りを基本とした運動プログラムに触れ、体を動かす楽しみを知ってもらう「陸上教室」が1日、静内高校グラウンドで開かれた。新ひだか町...
様似町民5人を特別表彰【様似】
【様似】町は1日、開基220年と町政施行70周年を祝う記念式典を町中央公民館で行い、町の振興に尽くした5人の町民を特別表彰した。 様似の地が最初に文献に登場するのは「ウンベツ」(現在の海辺川上流...
ギターなどの音色を楽しむ【新ひだか】
【新ひだか】町老人クラブ連合会静内支部(及川泰明支部長、会員494人)の研修会が9月29日、町公民館で開かれ、演奏会「静内プレクトラム・アンサンブル」のギターやマンドリンの音色を楽しんだ。 研修...
景観を楽しみ歴史を学ぶ【平取】
【平取】二風谷アイヌ文化博物館と二風谷アイヌ語教室共催の町文化的景観現地説明会「額平川流域の文化的景観をみる」バスツアーが9月25日、町民ら20人が参加して景観を楽しみながら歴史を学んだ。 今回は...