日高報知新聞の記事一覧
3連休の襟裳岬【えりも】
【えりも】3連休の襟裳岬には、晴天に恵まれた初日と中日に、道央方面からの観光客がまばらに訪れていた。 12日の正午ごろには、札幌ナンバーの車7台が駐車して、家族連れやカップルが無風の岬展望台から...
頭から冷水かぶり厄払い【新ひだか】
【新ひだか】静内花園の日蓮宗・法隆寺(野中栄修住職)で11日、無病息災や家内安全を祈る「星尊祭祈祷会」が開かれ、寒気の中で修法師が頭から冷水をかぶる水行も行われた。 水行は、煩悩を断ち、汚れを払...
秋田てるさんら表彰【新ひだか】
【新ひだか】財団法人アイヌ民族文化財団(札幌市、常本照樹理事長)はこのほど、本年度のアイヌ文化賞に白老町の山崎シマ子さん(81)とアイヌ文化奨励賞を新ひだか町静内御園の秋田てるさん(73)ら4個人、1...
2種馬場で展示会【新冠】
【新冠】町内明和のビッグレッドファームと朝日の優駿スタリオンステーションで11日、種牡馬展示会が開かれ、今年の供用種牡馬を関係者に披露。2会場とも牧場生産者を中心にビッグレッドファームに約300...
破魔矢放ち邪気払う【平取】
【平取】本町の義経神社(楡田美浩宮司)の社殿で10日、「初午祭」が行われた。 初午祭は、馬を大切にしたとされる源義経を祀っている義経神社で、毎年2月最初の午の日に行われている神事。1973年(昭...
ひだか・ホース・フレンズ【日高】
【日高】日高管内各町、日高管内各農協、日高軽種馬農協ほか日高管内26の関係団体で構成する「日高軽種馬振興対策推進協議会」では、軽種馬生産界の発展継続のため、産地支援、ホッカイドウ競馬支援、地域産業の...
2363人の利用者【新ひだか】
【新ひだか】町は、昨年7月10日から10月31日まで開設した静内田原の二十間道路牧場案内所の利用状況をまとめた。利用者は前年比231人減少の2363人で、半数は道外からの観光客が占めている。 二十間...
新冠・日高の自然展【新冠】
【新冠】にいかっぷネイチャーズクラブ(清野憲明代表、会員61人)主催の「新冠・日高の自然展」が5日、レ・コード館・優駿の塔(地上25㍍の展望室)で始まった。入場無料。 同クラブは町の草花や野鳥と親...
日高中部青年会議所解散【新ひだか】
【新ひだか】日高中部青年会議所(外山宗史理事長)は、2021年12月31日をもって解散した。 同会議所は2001年2月に青年有志(20~40歳)によって設立されて以来、約20年にわたり地域の「明るい豊か...
8日、小田卓朗選手出場
中国・北京で開催中の第24回冬季五輪で男子スピードスケート1500㍍に8日、浦河町出身の小田卓朗選手(29)=開発計画研究所=が出場する。小田選手は前回大会平昌五輪に続く連続出場。 小田選手は前...
雪中パークゴルフを楽しむ【日高】
【日高】町パークゴルフ場は、冬期間閉鎖しているため、町内緑町にある個人の土地を利用してパークゴルフ協会員らがプレーを楽しんでいる。 土地の所有者は、佐々木淑五(よしゆき)さん。佐々木さんは、酪...
村下巧選手(野深スケート少年団)全国優勝【浦河】
1月29日から2月1日まで長野県のエムウェーブで開かれた「2021年度全国中学校体育大会兼第42回全国中学校スケート大会」に出場した浦河町の村下巧(たくみ)選手(野深スケート少年団)が、1日に行われ...
日高自動車道の役割など【新冠】
【新冠】日高自動車道の延伸工事が進む新冠インターチェンジ(仮称)周辺を中心とした「日高自動車道パネル展」が、1日から新冠町役場1階ホールで始まった。3月末まで予定。 日高自動車道延伸工事の状況...
文庫4冊福袋サービス【日高】
【日高】門別図書館は、図書館の本を郵送による無料図書貸出「おうち図書館」を行い、新型コロナ感染予防のため外出を控えている人たちに好評を得ている。 今年度の利用状況は、本のタイトルがわからない人...
お料理松山でテイクアウト【浦河】
1月27日から2月20日まで北海道全域への「まん延防止等重点措置」が発令されたことを受け、浦河町大通4の「お料理松山」ではテイクアウトを始めた。 新型コロナが大流行し、昨年の道への「緊急事態宣言...