日高報知新聞の記事一覧
きゅう務員と馬の手入れ【新ひだか】
【新ひだか】静内真歌のライディングヒルズ静内で15日、「町民子どもきゅう務員と馬の手入れ体験」が開かれた。 この日は、職員の倉井翔也乗馬指導員が講師となり、姉弟で参加した２人の子どもに指導。...
避難所開設などで対応【浦河・新冠・新ひだか】
15日の南太平洋のトンガ沖での海底火山の噴火に伴い、気象庁が全国の太平洋沿岸などに津波警報・注意報が発令され、浦河町で70㌢（16日午前５時15分）、えりも町庶野で50㌢（15日午後11時55分）の津波を観測し...
参加者９人の「福寅」【浦河】
浦河町教委主催の令和３年度子ども文化スポーツ講座・冬休み子ども文化スポーツ講座「『福寅』づくり」が15日、町総合文化会館で開かれ、町内の小学生９人が参加して個性あふれる寅のオブジェを完成させた。 ...
日高町富川に複合施設【日高】
【日高】町は、検討していた複合施設の建設地に富川北３のサッポロドラッグストア富川店の隣の土地８０００平方メートルを候補地に絞った。 大鷹千秋町長の「町を元気に！新しい町づくりを目指して」をスロ...
冷え性対策を学ぶ【新冠】
【新冠】町内朝日の就労支援事業所Ｂ型・Ｃａｆｅゆるり（特定非営利活動法人・みんなの家ひだまり、杉田友子代表）で12日、オレンジカフェ「寒い冬を乗り越える！冷え性対策講座」が開かれ、町保健福祉課の小森...
ひだかしんきん金融学校【浦河】
日高信用金庫（本店・浦河、大沼孝司理事長）は11日、町内の小学３～６年生を対象に同本店営業部で「ひだかしんきん金融学校」を開いた。 今回初めて行われた同事業は１００周年記念事業の一環。信金の業...
自然災害時の迅速対応【えりも】
【えりも】町と北海道電力、北海道電力ネットワークは11日、町役場で「大規模災害時における相互協力に関する基本協定」を結んだ。 ２０１９年（令和元年）９月に関東地方を襲った台風15号によって、電力設...
神成校長（静内中）を表彰【新ひだか】
【新ひだか】静内中の神成浩校長（60）へ12日、令和３年度北海道教育功績者・教職員表彰を受賞し、同校で日高教育局の小原直哉局長から表彰状と記念品が伝達された。道内の受賞者は10人。 神成校長は、北...
「やあっ！」と刀振り下ろす【浦河】
浦河剣道連盟（本巣俊光会長）の「鏡開き」と稽古始めが11日夜、浦河町ファミリースポーツセンター武道場で行われ、連盟会員や剣道少年団員が今年１年の精進を誓いながら「やあっ！」と気合鋭く鏡餅に刀を振り...
３団体８個人表彰【新冠】
【新冠】令和３年度町教育賞・教育奨励賞の表彰式が９日、レ・コード館で開かれ、教育、芸術文化やスポーツ分野で大きな成果を上げた３団体８個人の活躍をたたえた。今年で20回目の表彰。 教育賞は芸術、文...
氷川神社でどんど焼き【新冠】
【新冠】氷川神社（小野寺ひとみ宮司）の境内で10日、新年恒例の「どんど焼き」が行われ、町民が正月のしめ飾りなどを焼いて今年１年の無病息災を祈った。 どんど焼きは古い神札やお守りなど、縁起物を焼く...
コロナ禍の中 決意新たに【えりも】
10日の「成人の日」を前に９日、日高管内７町で成人式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、振り袖や羽織はかまの晴れ着をまとった新成人は、一様にマスクを着用して式に臨み、旧友との再会を喜...
３大会優勝を目標に【浦河】
中学硬式野球の「日高リトルシニア球団」（浦川聡総監督、団員25人）は８日、浦河町大通２の浦河神社を参拝し、今年の必勝を祈願した。 日高管内唯一の中学生の硬式野球チームの日高リトルシニアは、...
静内神社「どんど焼き」【新ひだか】
【新ひだか】静内神社（山田一孝宮司）の境内で８日、新春恒例の「どんど焼き」が行われ、町民が正月のしめ飾りなどを焼いて今年１年の無病息災を祈った。 どんど焼きは古い神札やお守りを焼き納める神事。...
２年ぶりの新年交礼会【浦河】
浦河商工会議所（上田正則会頭）主催の町新年交礼会が６日夜、町総合文化会館で開かれ、町内企業や団体など関係各所から１２１人が出席し新年を祝った。 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止し、２年ぶ...