十勝毎日新聞の記事一覧
元木さん最高賞 全十勝写真公募展【帯広】
第38回全十勝写真公募展(NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社主催)は、自由部門に出品された帯広市の自営業、元木奈保美さん(52)の組み写真「孫といっしょにみそ作り」がグランプリに選ばれた。 ...
「分身ロボ」職場で活躍 四肢に障害の上野さん 自宅から遠隔操作【帯広】
ロボットを活用した新しい働き方が、障害者就労の現場で始まっている。四肢に障害を持つ帯広市内の会社員、上野文士さん(40)は「分身ロボット」を仕事に活用し、自宅にいながら職場にいる社員や来店客との...
ジャージー牛乳で「餅」「パン」 ハピオ×十勝加藤牧場【音更】
音更町内のスーパー・ハピオ(黒田浩光社長)は、十勝加藤牧場(帯広市美栄町、加藤聖墾社長)のジャージー牛乳を使ったミルク餅と冷凍ミルクパンの販売を始めた。企業間連携の枠組み北海道フードネットワー...
大麦パンの可能性 研究者がはるこまベーカリー訪れ太鼓判【帯広】
大麦研究で知られる吉岡藤治さん(60)=茨城県=が8日、帯広市内のパン店「はるこまベーカリー」(西19南5、栗原民也社長)を訪れた。同店の大麦を配合したパンを試食し、栗原社長(62)と大麦に関...
利用者ら笑顔 福祉施設にモール泉配達 商工会青年部【音更】
音更町商工会青年部(山崎真平部長、部員46人)は11日、町内の福祉施設に十勝川温泉の「モール温泉」を配達するボランティア事業「お湯こうこう」を行った。2019年以来4年ぶりに2施設に温泉を届...
「せき止め」品薄じわり メーカー減産、インフル流行で【十勝】
せき止め薬や痰(たん)を取り除く薬(去痰薬)が品薄となる動きが、十勝管内でも徐々に広がっている。医薬品メーカーの事情に伴う生産量減少に加え、全国的なインフルエンザ流行による需要増が要因で、これら...
侵入事件受け訓練 通報や取り押さえ 病院職員と帯広署【芽室】
帯広署(工藤博光署長)と公立芽室病院(研谷智院長)は13日、同病院で、不審者の侵入に対応する訓練を行った。10月に院内で起きた建造物侵入事件を受け、同病院が依頼した。病院職員ら約40人が参加...
十勝からの情報(11月8日ごろ)
■札内川 ▽ニジマス20~45センチ、2~5匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス20~35センチ、2~5匹。ブラウントラウトが交じる。下流域 ■然別川 ▽ニジマス20~30センチ、2~5匹。鹿追町市街周辺
新嵐山再生へ熱気届け 展望台会場にサウナ試行【芽室】
運営会社の破綻で閉鎖され、芽室町が2025年4月の再開を目指す町内の観光施設、めむろ新嵐山スカイパーク。再開の動きを後押ししようと、12日に新嵐山展望台を会場にしたサウナイベントが行われた。 ...
中田園の納豆が特別賞 全国鑑評会で管内唯一【帯広】
中田園(帯広市、中田晴彦社長)の「ハヤヒカリ大豆上士幌町産ひきわり納豆」が、全国納豆協同組合連合会(東京)が主催する「第27回全国納豆鑑評会」で特別賞を取った。十勝管内では唯一の入賞。 ...
外部講師増で授業充実 地学協働、初年度から成果【音更】
学校を核とした地域づくりを目指して文部科学省が推進している「地域学校協働活動」(地学協働)の音更町の取り組みが今年度から本格化し、初年度から目覚ましい成果を挙げて道教委など関係者の注目を集めてい...
Xマス思い込めサンタカードを 今年もおおば比呂司さんイラスト【広尾】
ノルウェー・オスロ市からサンタランドに認定されている広尾町は、恒例のクリスマスカード「サンタカード」の受け付けを行っている。昨年に続き、広尾にゆかりの深い漫画家おおば比呂司さん(故人)のイラスト...
南商クッキング部全国へ 2大会出場つかむ【帯広】
帯広南商業高校クッキング部(東井咲詠部長、部員18人)は今月、二つの全国大会に出場する。狭き門を勝ち抜き、「第17回全国高校生食育王選手権大会」(18日、福井県)と「第11回ジュニア料理選手権」...
「十勝小唄」民踊全国研・講習曲に 13、14日集会【熱海】
郷土民謡の「十勝小唄」が、「第58回民踊指導者研究集会」(全日本民踊指導者連盟主催)の講習曲に選ばれた。同集会は、13、14日に熱海市で開かれる。 唄は同連盟に所属する、異なる出身地の役員が...
人生変えた味「ホッチーノコーヒー」再訪 スケートW杯の英国選手【帯広】
5年ぶりにスピードスケートのワールドカップ(W杯)が開かれている帯広市内に、海外選手たちでにぎわう店がある。電信通のカフェ「ホッチーノコーヒー」(東1南6)。開幕を翌日に控えた9日夕、5年ぶりに...