十勝毎日新聞の記事一覧
カナダ最高峰 山田さん1位 「初の栄誉うれしい」 乳牛共進会共同保有【幕..
山田敏明牧場(幕別町糠内)代表の山田敏明さん(62)がカナダで権利を保有している牛が、11月3~12日にカナダのトロントで開かれた農業フェア「ザ・ロイヤル・アグリカルチャラル・ウインター・フェア...
冬の味覚 初水揚げ 十勝港毛ガニ漁【広尾】
十勝沿岸で毛ガニ漁が解禁となり、広尾町内の十勝港で25日、初水揚げされた。漁は12月にピークを迎える。 十勝の代表的な「冬の味覚」。漁期は来年1月末まで。管内3漁協(広尾、大津、大樹)合わ...
紙芝居あす単独初公演 町拠点の「あっちこっち」【幕別】
幕別町を中心に活動する「あっちこっち紙芝居」(脇坂芳広代表、メンバー13人)による「スペシャル口演」が26日、札内コミュニティプラザで開かれる。 同団体は2000年から活動を開始。過去に管...
移動式モール足湯や子ども用地域通貨…TIP10事業計画発表【十勝】
新たな事業創発に取り組む起業塾「とかち・イノベーションプログラム(TIP)2023」の事業化支援セッション(最終回)が22日、帯広市内のインザスイートで開かれた。移動式モール温泉足湯ビジネスや、...
道の駅で120人防災訓練 駐車場で救援車両誘導も【音更】
道の駅おとふけ(音更町なつぞら2)で20日、今年度の防災訓練(町主催)が行われた。町や国などの関係機関や道の駅に出店している飲食店従業員らが、大規模災害への備えを確認した。道の駅での防災訓練は昨...
「ゆりね小豆コロッケ」好評 考案の南商生が店頭でPR【帯広】
帯広南商業高校クッキング部(東井咲詠部長)がサンマルコ食品(札幌市)と共同開発した「ゆりねと小豆のコロッケ」が23日から、イオン帯広店と十勝管内のマックスバリュ(MV)全7店で販売されている。2...
車いすの花嫁 晴れやか パラコレクション【帯広】
車いす利用者でもおしゃれを楽しむ「パラコレクション2023 ブライダルエディション」が23日、帯広市内のベルクラシック帯広で開かれた。モデルの9人が美しいドレスなどを着て登場すると、会場は大き...
退官後は「運輸」即戦力に 自衛隊で就職説明会 道内初、36人参加【帯広】
道運輸局帯広運輸支局と自衛隊帯広地方協力本部は22日、陸上自衛隊帯広駐屯地内で、退官を数年以内に控えた自衛官を対象としたバスとトラックの運転体験会を開いた。タクシーなど運輸業の就職説明会も同時に...
道立学校 休業延長可能に 市町村に波及へ 来夏から【札幌】
道教委は22日、今夏の記録的な猛暑を受け、道立学校の夏休みと冬休みを合わせた休日数の規定を「年間50日以内」から、「年間56日以内」とすると決定した。これまで夏・冬それぞれ「25日以内」としてい...
巨大JAXA格納庫に映画「アポロ13」投影 来年1月【大樹】
大樹町は北海道スペースポート(HOSPO、宇宙港)の関連施設を活用した観光事業として来年1月、JAXA(宇宙航空研究開発機構)大樹実験場(町美成地区)の格納庫シャッターをスクリーンとするドライ...
帯南商生考案「ゆりねと小豆のコロッケ」 イオンで販売【帯広】
イオン北海道(札幌市)は、帯広南商業高校クッキング部(東井咲詠部長、18人)とサンマルコ食品(札幌市)が共同開発した「ゆりねと小豆のコロッケ」を25、26の両日、全道のイオン37店で販売する。イ...
ゾウの「ナナ」…飼育しなくなった種も紹介 動物園の60年 一冊に【帯広】
「いつまでもナナに胸を張って見せられる動物園であり続けたい」(記念誌より)-。今年、開園60周年を迎えたおびひろ動物園(稲葉利行園長)は「おびひろ動物園60年記念誌」を作成した。50周年に続く発...
牛メタン抑制へ海藻飼料 効果「最大98%」カギケノリ【東京】
日本甜菜製糖(東京、石栗秀社長)など3社は20日、牛のげっぷに含まれる温室効果ガスのメタンを抑制する効果が報告されている「カギケノリ」などの藻類を陸上で養殖し、それを原料とした家畜用飼料を販売す...
カフェ+美容室 新業態 「複合店」で再出発 こばとハイヤー【帯広】
こばとハイヤー(芽室町、小林義幸社長)は、帯広市西3南9で昨年3月まで自社で営業していたカフェを改修し、カフェと美容室を組み合わせた複合店「コバトヤ」として12月8日にリニューアルオープンさせる...
札幌の人気店「GARAKU」カレー 町学校給食に【本別】
本別町学校給食共同調理場は、札幌の人気スープカレー店「GARAKU(ガラク)」と連携した給食を22日に提供する。キーマカレーや野菜のマリネなど地場産品を使った4品。町内の農業者が両者を結び付けて...