十勝毎日新聞の記事一覧
和太鼓、剣詩舞 華やかに 3年ぶり開催 ふるさとの芸能フェス【帯広】
第22回ふるさとの芸能フェスティバル(十勝ふるさとの芸能振興会主催)が4日、帯広市内のとかちプラザ南公園で開かれた。同振興会から剣詩舞、和太鼓の5団体が出演し、迫力のステージを披露した。 ...
ナキウサギ せっせと冬支度 食料探して「ピチッ」【鹿追】
鹿追町の然別湖畔で、エゾナキウサギが冬支度を始めた。「ピチッ、ピチッ」という甲高い声で鳴きながら岩場を駆け回り、越冬するための餌集めに励んでいる。 エゾナキウサギは体長15センチほどで、国...
旧長崎屋 感謝のラジコン疾走 「タミヤ」公認大会【帯広】
旧店舗の空きフロアを有効活用しよう│と、帯広市内の旧長崎屋帯広店2階で4日、ラジコンメーカー「タミヤ」の公認大会「タミヤチャレンジカップ」が開かれた。十勝管内や札幌などの計45人が出場し、特設コー...
室井さん最高賞 水あめ作りの過程検証 市中学生科学研究発表会【帯広】
帯広市中学生科学研究発表会(市教委など主催)が4日、市児童会館で開かれた。最高位の教育長賞には大空学園義務教育学校8年の室井瑛丞(えいすけ)さんの「水あめができる条件と失敗の原因の考察」が選ば...
「あんぱん」に大行列 駅北「祭り」5日まで【帯広】
小豆と小麦の実り求め…開場時に400人 小麦や小豆の生産が盛んな十勝地域で、管内外のパン店など22店が一堂に会し、自慢のあんパンを販売する「あんぱん祭り」(十勝毎日新聞社主催)が、4日午前11...
昭和の市内中心部、児童会館に 中川さん制作ジオラマ【帯広】
帯広市児童会館は3日、150分の1スケールで昭和50年代の市内中心部を再現したジオラマの常設展示を始めた。ジオラマを作成、寄贈した中札内村の会社員中川忠さん(51)は、「見ていただいた方に、昔の...
どっちが本物? あめ細工とクワガタ「アメとムシ展」【更別】
世界各地に生息するクワガタと、それらの生き物をかたどったあめ細工がコラボレーションしたイベント「アメとムシ展」が5日、更別村内の地域創造複合施設「サラパーク」で開かれる。入場無料。 同イ...
落ち葉踏み疾駆 山道をMTB耐久や登坂 岩内トレイル【帯広】
マウンテンバイク(MTB)などで山道を走り、持久力や技術力、登坂力を競う「岩内トレイルイベント2023」が3日、帯広市内の岩内仙峡にあるトレイルコースで開かれた。参加者18人が自転車で落ち葉を...
移住者×文化・芸術 ブックカフェ「トリノメ商店」オープン【浦幌】
浦幌町で宿泊業や就労支援に取り組む「リペリエンス」(幸町70、小松輝代表)は、雑貨や本などを扱いカフェスペースを備えるブックカフェ「トリノメ商店」(町寿町4、藤巻美月店長)を開いた。藤巻店長は...
高木菜那さんも「マッチョ神輿」体験 高校生が地域おこし企画発表【帯広】
帯広青年会議所(JCI帯広、世良雄大理事長)は、次世代を担う若者らが街の活性化に取り組んだ「とかちの未来共創プロジェクト」のまとめとして検証例会を開き、参加した高校生らが発表を行った。 1...
物販とカフェ 大空に新拠点 十勝バスなど「ローカルハブ」オープン【帯広】
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)を中核とした「十勝圏公共交通共創プラットフォーム」は1日、地域住民と公共交通との接点をつくるコミュニティースペース「大空ローカルハブ」を、市大空町12の薬局跡にオ...
あんぱん好き集まれ 4、5日に駅北多目的広場で「祭り」【帯広】
十勝と東京、札幌などから22店が集い、各店自慢のあんパンを販売する「あんぱん祭り」(十勝毎日新聞社主催)が4、5の両日、帯広市内の駅北多目的広場(西2南11)で開催される。 同イベントは2...
足湯に漬かって馬車BAR周遊 26日ふく井ホテル発着【帯広】
JR帯広駅前の「ふく井ホテル」(帯広市西1南11)を起終点とし、モール温泉の足湯に漬かりながら観光馬車「馬車BAR」で昼間のまちなかを周遊するユニークな催しが、26日限定で実施される。 「そ...
夢大賞に土谷特殊農機 奨励賞は「そら」 帯商優良企業表彰【帯広】
帯広商工会議所(帯商、川田章博会頭)は1日までに、今年度の優良企業表彰「夢大賞」に土谷特殊農機具製作所(帯広市、土谷賢一代表取締役)を選んだ。同奨励賞には、そら(同、米田健史代表取締役)を選出し...
2850鉢 ドレスお出迎え 菊まつり開幕【帯広】
「第54回おびひろ菊まつり(帯広のまつり推進委員会主催、帯広菊花同好会共催)が1日午前10時、帯広市内のとかちプラザで開幕した。色とりどりの菊約2850鉢が会場を彩っている。5日まで。 ...