十勝毎日新聞の記事一覧
河野園×岡女堂 老舗連携ギフト「茶豆撰」発売【帯広・本別】
茶の河野園(帯広、柳澤秀一代表)は岡女堂本家(本別、鈴木真智雄代表社員)とコラボし、茶葉と甘納豆などを詰め合わせたギフト「とかち茶豆撰」の販売を始めた。歳暮時期に合わせ、十勝の老舗企業が連携。...
道の駅おとふけ全道3位 ネクスコ支社スタンプラリー【音更】
ネクスコ東日本北海道支社の「北海道スマホスタンプラリー」で、道の駅おとふけ(愛称なつぞらのふる里)が全道規模の人気スポットとなっている。今年5月から実施している2023年度版で、10月末までに...
バックカントリーに気を付けて! 遭難増で注意喚起【十勝】
冬の山岳遭難でバックカントリーによる発生が増加している。道内の過去5年間(2018年~22年)の冬山(11月~3月)遭難の発生状況をみると、計234件の発生件数のうち176件(75%)を占めた。...
帯畜大など3大学「絶景観光」研究【札幌】
帯広畜産大、小樽商科大、北見工業大の3大学の強みを生かし、観光をテーマに研究している「Zekkeiプロジェクト」が2年目を迎えた。札幌市などで11月28日にオンラインで開かれたシンポジウムでは...
ココノやBiVi 新複合施設が続々登場【札幌】
中央区に「ココノ・ススキノ」 厚別区に「BiVi」 札幌市内に新たな複合商業施設が相次いで登場している。11月30日、中央区で「COCONO SUSUKINO(ココノ・ススキノ)」、厚別区で「...
コロナ禍の実習減、逆境に負けない看護学生 資格取得へ猛勉強【帯広】
看護学生が、医療の現場で学んだ具体的事例などを分析・検討して、今後に生かしていく「ケーススタディー(事例研究)」。病院実習で行った自身の看護を振り返り、クラスメートの実習発表に触れることで、さら...
待ってた!初滑り サホロスキー場開業 管内で最も早く【新得】
新得町の十勝サホロリゾートスキー場は3日、管内のトップを切り今季の営業を始めた。リフト1基が稼働し、待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが久しぶりの雪の感触を楽しんだ。 オープンしたのは、...
中心部 イルミ輝く 4.5万個 駅北で点灯式【帯広】
帯広市中心部の冬を彩るイルミネーション点灯式が2日、JR帯広駅北口で開かれ、ぬくもりあるオレンジ色の光が辺りを包んだ。点灯は来年2月23日まで。 今年で22回目。十勝電気工事業協同組合青年...
本物そっくり 水面の世界 深堀隆介展が開幕 帯広美術館【帯広】
帯広美術館(帯広市緑ケ丘2)で2日、特別展「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」が開幕した。作品の透明アクリル樹脂に描き込まれた金魚は本物そっくりで、作家独自の世界観を堪能できる。 この日は開...
市出身・八鍬監督で「トットちゃん」 黒柳さん小説をアニメ映画に【帯広】
帯広市出身のアニメーション監督八鍬新之介さん(42)が監督・脚本を手掛け、黒柳徹子さんの小説をアニメ映画化した「窓ぎわのトットちゃん」が8日、全国東宝系で公開される。帯広市内のシネマ太陽帯広(西...
藤丸前にフェンス 立ち入り禁止 改修工事は来年度以降【帯広】
1月末に閉店した百貨店・藤丸前に1日、フェンスが設置された=写真。施設を管理する藤丸株式会社(帯広市)は「安全対策上、人が施設に入らないようにするための措置。改修工事は予定通り来年度以降を予...
心機一転「つちだ歯科」に改称 旧長崎屋から移転【帯広】
旧長崎屋帯広店の閉店とビル閉館に伴い、「長崎屋歯科クリニック」が帯広市西16南40に移転し、1日に「つちだ歯科クリニック」として開業した。日曜・祝日は休診など、診療体制の一部が変わったが、土田知...
闇に輝く人工雪 オープンへ着々 ぬかびらスキー場【上士幌】
本格的な冬が到来し、上士幌町のぬかびら源泉郷スキー場では、人工降雪機を使った人工雪作りが行われている。散布された人工雪がゲレンデを白く染め、24日に予定するオープンに向けて急ピッチで整備が進ん...
VRで宇宙旅行体験を 道の駅にゴーグル設置【大樹】
大樹町は来年1月から2月にかけて、道の駅コスモール大樹に宇宙旅行を疑似体験できるVR(バーチャルリアリティー)ゴーグルを配置する。宇宙空間から眺める地球の様子などを視聴できる。 インバウンド...
十勝初 道産材認証ローソン 新得産カラマツ使用【帯広】
新得産カラマツなど道産木材を内外装に使った「ローソン帯広西21条南4丁目店」が1日、オープンした。ローソン(東京)が昨年から進める地域密着戦略の一環。同店は同社としては十勝で初めて、道の「HOK...