十勝毎日新聞の記事一覧
フードバレーマラソン29日号砲 4年ぶり飲食復活【帯広】
秋の帯広市街地を駆け抜ける「2023フードバレーとかちマラソン」(実行委員会主催)は29日、一般のハーフなど5種目で号砲が鳴る。昨年より527人多い計5024人がエントリー。午前8時半のハー...
長崎屋で走れラジコン 閉店した2階に巨大コース設置【帯広】
帯広市内のラジコンショップ「十勝ラジコンサーキット」(TRC、三木一郎代表)は11月4日、旧長崎屋帯広店の2階を貸し切って特設コースを設置し、ラジコンメーカー「タミヤ」の公認大会「タミヤチャレン...
ハロウィーン商戦大詰め 菓子類中心に各店でコーナー展開【十勝】
10月31日の「ハロウィーン」を目前に、十勝管内のスーパーなどで菓子類を中心に商戦が大詰めを迎えている。今年はコロナ明けで盛り上がりが期待され、各店では例年通り8月下旬から売り場を展開。ただ、残...
新「移住ガイド」完成 宇宙、画家、カフェ…夢追う人紹介【大樹】
大樹町の移住コーディネーター岡山ひろみさんは、同町の魅力を伝える冊子「顔を上げたくなる大樹町移住BOOK」を作成した。宇宙にチャレンジする元気な大樹をタイトルで表現した。岡山さんは「大樹への関心...
チーズ振興国際団体の会員に3人叙任 ギルド・クラブ日本支部【十勝】
チーズ振興に取り組む国際団体の日本支部「ギルド・クラブ・ジャポン」の叙任式が10月中旬、札幌市などで開かれた。十勝からは新たに3人が会員となり、チーズ製造や普及へ意欲を新たにしている。 チー...
「幻の橋」沈まぬ秋 糠平湖の水位上がらず タウシュベツ川橋梁【上士幌】
北海道遺産にも登録されている旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)-。例年だとこの時期はダム湖の水位が上がり姿を隠すが、今年は昨冬の少雪や夏の少雨、猛暑の影響で、いまだに全景を保つ。...
十勝の流通支え60年 卸売センター【帯広】
協同組合帯広卸売センター(高田晃一理事長、29社)が今年、設立60周年を迎える。帯広市内の卸業の近代化と合理化を目指し、4度にわたって店舗や倉庫の集団化事業を進め、帯広の流通機能の確立に貢献した...
「さらべつ和牛」次代へ 従業員の佐藤さん夫婦が美郷牧場承継【更別】
更別村で唯一、和牛を肥育する美郷牧場(村上更別)を、十勝管外から移住した佐藤亮介さん(31)・春佳さん(31)夫婦が5月に引き継いだ。経営していた富永章嗣さん(76)・洋子さん(76)夫婦は後継...
小中一貫26年4月開校へ 町教委が方針決定【幕別】
幕別小・中学校を統合して「義務教育学校」とする考えを示している幕別町教委は24日、教育委員会議を開き、移行方針や2026年4月の開校を目指すスケジュールなどを決めた。移行後の校舎は幕別中学校...
イチョウ並木でハロウィーンウオーク 28日、仮装参加の子ども募集【音更】
イチョウ並木を楽しむイベント「ハロウィーンウオーク&スタンプラリー」(十勝毎日新聞社主催)が、28日午前10時~午後1時、音更町木野西通13のむつみアメニティパーク(むつみ公園)を拠点に初開催さ...
牛玉丼、板橋区で人気 「町に行ってみたい」ご当地フェア【東京・清水】
清水町のご当地グルメを提供するフェアが、都内板橋区のハッピーロード大山商店街で開かれている。十勝清水牛玉ステーキ丼(牛玉丼)や十勝牛とろ丼などが人気を集めた。 清水町の特産品は、同商店街の...
お菓子ゲット…電信通りハロウィーン開催中【帯広】
帯広電信通り商店街(長谷渉理事長)の秋の一大イベント「2023電信通りHalloween」(実行委主催)が同商店街で開かれている。通りには人気キャラクターが描かれたカボチャやガイコツなどの装飾...
中心街活性化へ 26日みち活会議【帯広】
帯広中心市街地の将来構想を実現する会(柏尾哲哉代表)は26日、公共空間を生かす制度「ほこみち」での中心部活性化の可能性を考える初の催し「帯広みち活会議」を市内のホテルヌプカで開催する。国土交通省...
十勝からの情報(10月19日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。鹿追町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス20~40センチ、3~7匹。士幌町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス20~35センチ、3~7匹。ヤマメが交じる。新得町...
ナンバープレートの図柄 人気投票始まる【十勝】
十勝町村会(会長・竹中貢上士幌町長)は23日午前9時から、自動車に付けるナンバープレート「十勝」の図柄決定に向けた住民人気投票を始めた。選考委員会が選んだ優秀作品6点から1点を選ぶ。インターネ...