グルメ一覧
広尾高生考案ツブグルメ タコ焼き風「サンタのつぶやき」【広尾】
広尾高校の生徒が、地場産の灯台ツブやコンブ加工品を使用したタコ焼き風のご当地グルメ「サンタのつぶやき」を考案した。9月に札幌市内で開かれるイベントで販売する。最終案が採用された3年生の木本楓花さ...
日本ハムの業務用冷凍食品「帯広豚丼の具」 全国で旋風【帯広】
食肉販売大手の日本ハム(大阪)が3月に発売した新商品「帯広豚丼の具」の業務用冷凍食品が、全国規模で注目を集めている。現在、食料品店や飲食業などが、豚丼の具を使用した商品を次々と展開。“丼”の枠にと...
土用丑は「ウナギを」 市内の老舗店、仕込みピーク【室蘭】
土用の丑の日を30日に控え、市内の老舗和食店には、うな重の予約が相次いでいる。今年は物価高で食品の値上げが続くが、栄養豊富なスタミナ食を求め、例年並みの注文が入っているという。 創業45年...
帯広メロン今年も甘く 出荷スタート【帯広】
帯広市と芽室町の農家で栽培している「帯広メロン」の今年の出荷が24日に始まった。曇天が続いた昨年に比べて今年は天候が良く、関係者は「糖度が高いおいしいメロンになった」と話している。出荷は8月中...
ダム熟成ワイン返礼品に 160本「札内川」に搬入【中札内】
帯広開発建設部帯広河川事務所が管理する札内川ダム(中札内村)で20日、貯蔵・熟成実験の第3弾として、村内でワインショップを運営するAOILOが、中札内産ワイン160本を搬入した。11月まで短期熟...
十勝研究拠点 初の商品「カマンベール+ブルーチーズ」【芽室】
明治(東京)は19日、ナチュラルチーズの研究拠点「十勝チーズ研究センター」(芽室町東芽室、明治十勝工場内)で開発した第1弾商品「明治北海道十勝カマンブルー」を発表した。カマンベールチーズにブルー...
「建設現場」ねぎらう塩レモンサワー 熱中症予防にも【帯広】
建設現場の業務効率化や人材育成などを手がけるライズプラン(帯広市東6南12、武田祐樹社長)が、現場への差し入れ用ノンアルコール塩レモンサワー「現場お疲れ」を発売した。同社のホームページ「現場ラボ...
地元焼肉店「虎」に朝取り野菜直送 JA木野【音更】
ルーキーファーム(帯広市、加藤祐功社長)が運営する焼き肉店「焼肉の虎 木野店」(音更町木野大通東10)は、JA木野(黒田浩光組合長)と提携し、地元産野菜を使用したメニューを提供している。卸売りが...
ジンギスカン専門店すすきのに 新業態で帯広・平和園【札幌】
焼き肉の「平和園」(帯広市、新田隆教社長)は8月1日、札幌市の繁華街、中央区南5西5にジンギスカン専門の新業態店舗「羊匠亭」をオープンさせる。定番の手切りジンギスカンが主軸メニュー。札幌4店舗目...
メロン街道、夏の香り 有珠で直売始まる【伊達】
伊達市有珠地区を走る国道37号沿いの通称「メロン街道」で農家の直売所が次々とオープンしている。きれいな網目の入った大玉のメロンが芳醇(ほうじゅん)な香りを漂わせ、ドライバーや観光客を引き込んで...
甘さ満点、真っ赤な実 サクランボの季節到来【壮瞥】
壮瞥町内の果樹園15軒でつくる「そうべつくだもの村」は、サクランボのシーズンを迎えた。鈴なりの実が真っ赤に熟し、つやつやに光っている。週末を中心に多くの観光客が果物狩りに詰めかけ活気づいている...
「室蘭焼き鳥パン」8、9日限定販売 三星若草店【登別】
和洋菓子やパンの製造販売、三星(本社苫小牧市)の登別若草店(登別市若草町)はご当地グルメ「室蘭やきとり」が入った「室蘭焼き鳥パン」を開発した。8、9両日開催の「みつぼしマルシェin登別若草店」...
十勝の食味わおう 6日から「食彩祭」 農機展と同時開催【帯広】
帯広市内の北愛国交流広場で6日に開幕する「第35回国際農業機械展in帯広2023」では、隣接する会場で「フードバレーとかち食彩祭2023」(実行委員会主催)が同時開催される。管内外から訪れる...
藤丸で人気だったミニクロワッサン 道の駅で販売【中札内】
道の駅なかさつないにある「十勝野フロマージュ道の駅店」で、閉店した藤丸店内で販売されていた人気商品「ミニクロワッサン」の通常販売を開始した。 ミニクロワッサンは十勝野フロマージュ(中札内、...
雲丹まるひら、7月1日オープン 海鮮メイン、ランチも【登別】
愛された「味壺」を…常連が発起 住民から惜しまれつつ閉店した居酒屋に、かつての常連客たちが「雲丹(ウニ)まるひら」を登別市登別東町にあす7月1日オープンさせる。ウニなど海鮮を中心に昼は丼物、夜...