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「2024年02月」の記事一覧

室蘭民報

市内2カ所目の自社倉庫、新和産業「物流拠点に」 4月着工【室蘭】

 複合貨物や荷役運搬の新和産業(室蘭市仲町、内山道代表取締役社長)が市内築地町に自社倉庫を新設し、製鉄工程で使用する副原料の物流拠点として活用する。4月から着工し10月上旬の供用開始を目指してい...

函館新聞

福島の老舗金谷呉服店、大正・昭和期の振り子時計修復【福島】

 【福島】1879(明治12)年創業の衣料品販売「金谷呉服店」(町福島)は古い柱時計を修復して約60年ぶりに店内に設置した。金谷奉宏社長(80)の曽祖父で創業者の金谷菊三郎さん(1854-194...

函館新聞

函館市新年度予算案、一般会計1432億9000万円 人口減対策に手厚く【..

 函館市の大泉潤市長は7日、2024年度予算案を発表した。一般会計総額は1432億7000万円で、昨年4月の市長選後の政策的経費を盛り込んだ肉付け予算に比べ3・7%減少したものの、当初予算として...

日高報知新聞

競技も肉も“熱々” 平取で全道PKグランプリ【平取】

【平取】第26回全道PKグランプリ(実行委主催)が4日、二風谷ファミリーランド総合グラウンドで開かれ、小学生から一般まで75チームが参加して優勝賞品の町特産品の「最高級A5ランクびらとり和牛」獲得...

日高報知新聞

大昔の生活を知る 道埋蔵文化センター 新冠で考古学出前講座【新冠】

【新冠】町郷土資料館のふるさと再発見講座「北海道埋蔵文化財センターが来る!考古学出前講座」は3日、レ・コード館で開かれ、小学生から大人まで22人が参加して大昔の生活について理解を深めた。同センタ...

釧路新聞

流氷閉じ込めシャチ自力脱出か【羅臼】

 【羅臼】町沖合で今季初めて流氷が確認された5~6日にかけて、流氷の間にシャチの群れが閉じ込められた。その様子がSNSやテレビなどで取り上げられ話題になっているが、7日はシャチの群れが朝から一度も...

釧路新聞

北方領土の日 解決訴え 根室で管内住民大会【根室】

 【根室】「北方領土の日」の7日、根室管内の元島民らが一堂に会して、領土問題の早期解決を訴える根室管内住民大会が市総合文化会館で行われた。4年ぶりに通常開催となった大会には750人が参加。元島民ら...

名寄新聞

10日、太陽の丘に点火・北の天文字焼き【名寄】

 北国の冬を彩る「北の天文字焼き2024」(横澤博実行委員長)が、10日午後6時から市内旭東の通称「太陽の丘」に点火される。今年は4年ぶりに、ギネス世界記録に認定(2017年)されたドラム缶27...

名寄新聞

ノミやスコップ手に熱戦・国際雪像彫刻ジャパンカップ【名寄】

 「第72回なよろ雪質日本一フェスティバル」(2月10日~12日・旧豊西小学校グラウンド)の会場を飾る「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」の制作作業が、6日からスタート。国内外から出場している出...

苫小牧民報

登別市・白老町観光連絡協が周遊客増へ 「ヌプル」と「ポロトミンタラ」共通..

登別市・白老町観光連絡協議会(会長・小笠原春一登別市長)は、白老駅北観光インフォメーションセンター「ポロトミンタラ」と登別市観光交流センター「ヌプル」で使える共通ポイントカードを発行した。買い物3...

苫小牧民報

氷像造りの裏側解説 千歳・支笏湖氷濤まつり スタッフがガイドツアー

千歳市支笏湖温泉の支笏湖畔で25日まで開催されている「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」(支笏湖まつり実行委員会主催)では、スタッフが氷像制作の様子や見どころなどを解説する有料のガイドツアーが...

十勝毎日新聞

バナナ饅頭味のマカロンいかが 高校生が提案【池田】

 池田町の銘菓「バナナ饅頭(まんじゅう)」味のマカロンはいかが-。町在住で帯広柏葉高3年の松本優さんら、まちづくりに携わる高校生が町の魅力を発信しようと、町内の大人たちの協力でご当地マカロンを作っ...

室蘭民報

参加者、3年で3倍 白鳥大橋インフラツアー、ガイド充実図る【室蘭】

3月研修会  東日本最大のつり橋・白鳥大橋(全長1380メートル)を活用したインフラツーリズムの本格実施から丸3年が過ぎた。白鳥大橋主塔登頂は絶景を楽しめる観光スポットとして人気で、2021年度...

十勝毎日新聞

町産黒にんにく、あずき茶、あんこ…インドネシアで好評【清水】

 清水町の農産物がインドネシアで高い評価を得ている。10日までインドネシアで開かれている北海道十勝清水町フェアでは、JA十勝清水町(氷見隆雄組合長)が現地の日本食料理2店舗(ジャカルタ)に黒にんに...

室蘭民報

真っ赤に完熟「食べて」 オロフレトマト出荷【壮瞥】

温泉水で温度管理  壮瞥町幸内のオロフレ地熱利用野菜組合(新藤吉美組合長、7戸)は「オロフレトマト」の出荷を始めた。外は雪深く、最高気温が氷点下の真冬日でもハウス内は温泉熱で汗ばむほど。茎の1段...

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