「2024年02月」の記事一覧
半世紀の節目熱こもる稽古 市民歌舞伎「初春巴港賑」11日に 勧進帳と白浪..
市民歌舞伎「初春巴港賑(はつはるともえのにぎわい)」の創設50周年記念第41回公演(NPO法人初春巴港賑主催、函館新聞社など後援)が11日午後1時から函館市民会館大ホールで開かれる。今年の演目...
GX推進を道南一体で ゼロカーボン協議会が設立 洋上風力発電など活用【函..
洋上風力発電など再生可能エネルギー(再エネ)を活用した地域振興を実現する「函館渡島桧山ゼロカーボン北海道推進協議会」が発足した。道南の2市16町が参加し、GX(グリーントランスフォーメーション...
道外、海外からの利用が好調・「パウダースノーサファリ」【名寄】
なよろ観光まちづくり協会(栗原智博会長)では「パウダースノーサファリ」を今年も実施。スノーモービルに乗ってピヤシリ山頂を目指す、冬のピヤシリの魅力満載の体験型観光で、今シーズンはすでに昨シー...
4年ぶり「福の神」登場に笑顔 わくわく館 親子で節分の会楽しむ【日高】
【日高】子育て支援センターわくわく館で1日、「節分の会」が行われ、14組の親子計33人が参加してクイズや福ひろいなどのイベントを楽しんだ。 子どもたちの健やかな成長を願って毎年行われていたが、...
伐採現場などで研修 日高中部森林組合 北の森づくり専門学院の学生が【新ひ..
【新ひだか】道内初の林業大学校(2年間)として2020年4月に開校した旭川市の道立北の森づくり専門学院(土屋禎治学院長、72人)の短期就業体験研修(短期インターンシップ)が1月30日~2月2日の4...
本社主催餅まき、○×クイズに笑顔 くしろ冬まつり盛り上げ【釧路市】
釧路の冬を彩る「くしろ冬まつり2024」は4日、最終日を迎え、関連イベントを含めてさまざまな催しが行われた。 メイン会場の耐震旅客船ターミナルでは4年ぶりに釧路新聞社主催の子どももちまき大会...
東京で9日から根室まるごとフェア【根室】
【根室】根室の味覚や観光、風土などの魅力を堪能できるイベント「北海道根室まるごとフェア」が9~11日、東京都・新宿駅西口広場イベントコーナーで開催する。昨年より1日多い3日間の日程。物産ブースで...
まるで人? 凍結作業着 駅前、14日から初展示【新得】
屋外に凍らせたつなぎを展示する「新得フローズン・カバーオール2024」が14日から、JR新得駅前で開かれる。新得の新しい冬の名物にしようと、新得町商工会まちづくり事業部の主催で初めて開催する。...
熱気球から「学校見えた」 愛国小120周年で児童が搭乗体験【帯広】
開校120周年を今年度迎えた帯広愛国小学校(萩原啓司校長、児童25人)で4日、記念事業の熱気球搭乗体験が行われた。青空が広がる穏やかな天候の下、児童たちは空から自分たちの住む地域を眺めて楽しん...
ポーランド大使 帯商に「感謝」 初の来勝 ウクライナ難民義援金【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)は2日、駐日ポーランド共和国特命全権大使のパヴェウ・ミレフスキ氏を招いた講演会を帯広市内の北海道ホテルで開いた。ミレフスキ氏は、ロシアによる軍事侵攻で深刻化するウ...
料理で触れるアイヌ文化 道がアレンジレシピの教室 チタタプなど4品【函館】
道は1月31日、アイヌ伝統料理のアレンジレシピを実践する教室を北ガスクッキングスクール函館教室(万代町、北海道ガス函館支店内)で開き、市民11人が調理を通じ、アイヌ文化への理解を深めた。 ...
氷のカウンターバー登場 函館大沼プリンスホテル17日まで【七飯】
【七飯】函館大沼プリンスホテル(朝山雅之総支配人)は、大沼湖から切り出した天然氷を使ったバー「Prince Ice Bar(プリンスアイスバー)」を17日までの週末限定で開催している。 ...
氷滑り台に行列 くしろ冬まつり開幕【釧路市】
釧路の冬の一大イベント「くしろ冬まつり2024」が3日、耐震旅客船ターミナルと釧路市観光国際交流センターで始まった。開会の午前10時には氷点下7・3度と冷え込んだものの、穏やかな天気の下、多くの...
「近助」を心掛けて 白老で「お茶の間防災」講座
白老町の民間防災グループ「しらおい防災マスター会」(吉村智会長)は2日、地域の依頼に応じて開く「お茶の間防災」講座を町大町の後藤家具店(後藤順一社長)で開いた。同店の店員や町民7人が参加し、災害発...
バンド「ザ・フリーマーケッツ」 25日、チャリティーライブ 能登半島地震..
苫小牧の経済人でつくるバンド「THE FLEA MARKETS(ザ・フリーマーケッツ)」は25日午後1時から、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店でチャリティーライブを行う。観覧無料で会...