「2024年02月」の記事一覧
循環型社会の実現へ 網走市とサントリーが協定 ペットボトルを水平リサイク..
【網走】市とサントリーホールディングスは7日、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルの協定を締結した。4月から、市民が資源物として排出したペットボトルの一部を同社が回収し、再生ペット...
流氷館にポケモン現る 体感テラスに特別映像 エア・ドゥとコラボイベント【..
【網走、大空】世界的に人気のゲーム「ポケットモンスター(ポケモン)」のキャラクターと、冬のオホーツク観光がコラボしたイベン「コンコンロコン おいでよ!オホーツク」が網走と大空で始まった。この...
「函館みかどのいかめし」復刻 10日から販売【函館】
JR北海道フレッシュキヨスク(札幌市)は、「函館みかどのいかめし」(980円)を復刻し、函館駅などで10日から販売する。 2013年ごろまで函館駅で販売していた「みかどのいかめし」をアレ...
児童生徒、雪像作り着々 「大沼雪と氷の祭典」10日開幕【七飯】
【七飯】大沼地区の冬の恒例イベント「第58回大沼函館雪と氷の祭典」(実行委主催)が10~12の3日間、大沼公園広場(大沼町)を本会場に開かれる。同広場では本番を前に雪像作りがピークを迎え、当日...
仮想空間でプレゼン 浦河高校 道内初のメタバース活用交流【浦河】
浦河高校(齊藤雄大校長)の社会との共創プロジェクトに取り組む1年生5人のグループが5日、インターネット上の仮想空間メタバースを活用した高校生のオンライン交流イベントに参加し、プレゼンテーショ...
冬のイベント楽しむ 第22回義経雪あかり 500個の幻想的なキャンドル灯し【平..
【平取】町商工会主催の「第22回義経雪あかり」が3日、本町のふれあいセンターびらとりで開かれ、約300人が来場してイベントを楽しんだ。 1月30日から始めたアイスキャンドルづくりは商工会青年部...
太陽柱、列車とコラボ 市民が撮影
JR花咲線を応援している市民団体「夢空間☆花咲線の会」の鈴木一雄代表(50)は7日、アジア最東端の東根室駅付近で、列車と「サンピラー(太陽柱)」のコラボレーション撮影に成功した。 サンピラーは日...
動物福祉から肉牛ブランド化期待
【釧路町、標茶】釧路町・標茶町広域連携ブランド化推進調査研究会(会長・小松茂釧路町長)は8日、釧路町地産地消センター「ロ・バザール」で、雑海藻を餌に肥育した肉牛の調査研究報告会と試食会を行った。...
演劇集団・群’73が17、18日に自主公演 苫小牧
苫小牧市を拠点に活動する演劇集団「群'73」(須藤夏菜子代表)は17、18の両日、市文化会館で第5回自主公演「個性と特色」を開く。本作は、同劇団オリジナルのコメディー作品。本番を間近に控え、団員たちは...
12日、プレ運行& お披露目見学会 室蘭線の車両も公開 苫小牧駅
東胆振1市4町でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局苫小牧市)は12日、JR苫小牧駅で「JR日高線ラッピングH100形プレ運行&お披露目見学会」を開催する。日高線のプ...
「聖地」大津で必勝誓う 女子カーリング「ジュエリーアイス」【豊頃】
十勝の女子高校生を中心としたカーリングチーム「Jewelry Ice(ジュエリーアイス)」の十勝の選手4人が3日、大津海岸を訪れ、チーム名にもなっているジュエリーアイスを見学した。チームは青森市...
町産赤ワイン9日発売 ワイナリー開設へ一歩 十勝ぶどう園の中村代表【音更】
音更町内初のワイナリー開設を目指す十勝ぶどう園(中村利雄代表)のブドウを原料にした赤ワイン「オトプケ浪漫(ろまん) 山幸2022」が9日、町内や帯広市内で発売開始される。中村さん(75)は「おい...
イベントで利用好調 駅北の野外リンク「アイスパーク」【帯広】
帯広駅北多目的広場(夢の北広場)に期間限定で開設した野外スケートリンク「TOKACHI ICE PARK PLUS(トカチアイスパークプラス)」の利用が好調だ。利用者数は1月末現在で約5800人...
4連覇へ「室蘭を熱く」 スティーラーズ、11日道内リーグ最終戦【室蘭】
キッチンカーなどのイベント多彩 アイスホッケーの社会人チーム日本製鉄室蘭アイスホッケー部「室蘭スティーラーズ」は11日、道内リーグ「Jアイス・ノース・ディビジョン」の最終戦をホームリンクの新...
有珠山頂絶景フレンチ、道が実証実験 日本初、ドローンで配送【壮瞥】
道は7日、壮瞥町の有珠山で、ドローンを活用した日本初の試みとなる、高級フレンチフルコースの配送、実食を行い新たな観光コンテンツの可能性を探った。参加者は、山頂展望で青空の下、料理と噴火湾などの...