「2024年02月」の記事一覧
前田農産が道知事賞 ポップコーン・キャラメル味【本別・札幌】
本別町内の前田農産食品(前田茂雄社長)が開発した「北海道十勝キャラメルポップコーン」が、第31回北海道加工食品コンクールの最高位に当たる道知事賞に輝いた。同社は第24回でも「十勝ポップコーン」で...
竹中農場のリーキ金賞 全国鍋野菜選手権ネギ部門【音更】
音更町内の竹中農場(西中音更北14、竹中章代表)で栽培するリーキ(西洋ネギ)が、1月25日に東京都内で開かれた鍋野菜選手権(日本野菜ソムリエ協会主催)のネギ部門で金賞を獲得した。同協会事務局によ...
野外フェス今夏こそ 緑ケ丘公園「騒音」断念の柏葉高生【帯広】
十勝管内3校の軽音楽部に所属する高校生有志が、「とかち高校軽音楽振興会トカチューン」を24日に設立する。同日に帯広市内の旧長崎屋帯広店2階でキックオフイベントとなるライブを開催し、8月には野外音...
バレーボール・北海道イエロースターズが函館市と連携協定【函館】
函館市は、男子バレーボールチーム「北海道イエロースターズ」を運営する北海道イエロースターズ(札幌)と地域振興・スポーツ振興に関する連携協定を結んだ。スポーツを通じ地域活性化や、市内のバレーボー...
愛を牛肉に込めて ハートステーキ販売 お肉のつしま【函館】
バレンタインデー(14日)に向け、函館市田家町の「お肉のつしま」(対馬浩代表)は、ハートをかたどったはこだて和牛を販売している。チョコレートが苦手な人や変わった贈り物をしたい人にぴったりで「愛...
藻琴湖の環境変化を知って 網走東小で出前授業 児童がシジミを学ぶ【網走】
【網走】藻琴川環境保全対策連絡協議会の出前授業が網走東小で開かれ、同湖を漁場とする漁業者が児童に藻琴湖の環境やシジミについて話をした。 同湖特産の「寒しじみ」を通して、豊かな同湖の自然環...
裂き織り技法の作品など 浦河町立図書館で佐藤みつ生活展【浦河】
浦河町立図書館主催の館内展「佐藤みつ生活展」が、1日から始まった。館内には〝裂き織り〟の技法を使ったバッグやタペストリーのほか、絵画の計46点が展示され、訪れた町民が足を止めて作品を興味深く鑑...
学習スペースなど新設 旧静内駅舎 高校生意見基に改修オープン【新ひだか】
【新ひだか】町が昨年6月から改修工事を進めていた旧静内駅舎と観光情報センターぽっぽ(701・75平方㍍)が1日、改修を終えた一部でリニューアルオープンした。 新設された学習スペースと売店スペ...
地場産グルメなど販売 アンテナショップ、SL運行日に営業【標茶】
【標茶】JR北海道の人気観光列車「SL冬の湿原号」運行日に、標茶の名産品や手作り小物などをそろえた「ミルクックさんのアンテナショップ」が、標茶駅で営業している。釧路からのSLが到着すると、多くの...
苫小牧アルテン、キャンプ場検索サイト「なっぷ」で東日本の予約件数トップ
国内大手のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」を運営するR.project(千葉県)の「なっぷアワード2023」で、東日本エリアの予約件数1位に苫小牧市樽前のキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテ...
SHOKICHIさんと脱炭素学ぶ 苫小牧東小で講座
苫小牧市は1日、人気音楽グループEXILE(エグザイル)のメンバーで同市出身のSHOKICHI(ショウキチ)さんをゲストに迎え、「ゼロカーボン(脱炭素)」をテーマにした出前講座をSHOKICHIさ...
老舗そば店 町が後継探し 隊員を募集 秦食堂と協定【陸別】
陸別町は1月31日、町内のそば店「秦食堂」店主の秦秀二さん(57)と、事業承継を目的とした地域おこし協力隊(事業承継推進員)の研修の受け入れに関する協定書を締結した。同協力隊員は最長3年間、秦食...
2年目は苗10倍3万本超 サツマイモ試験拡大 JA木野【音更】
JA木野(黒田浩光組合長)は、温泉熱を利用した音更町内のビニールハウスでサツマイモの苗を育てている。同JAは昨年、初めてサツマイモを試験栽培し、0.15ヘクタールに苗約3000本を植えて2.3...
元気に「鬼は外!」 市内幼稚園など豆まき【帯広】
3日の節分を前に帯広市内の幼稚園や保育園などで2日、豆まきが行われた。園児たちは歓声を上げながら豆を投げ、今年1年の健康や幸せを願った。 帯広幼稚園(早川一之園長、園児130人)では、園児...
一挙に7人合格、第1種電気工事士 室工高電気科2、3年生【室蘭】
開校以来最多タイ 室蘭工業高校(川村広幸校長)電気科の2、3年生7人が第1種電気工事士の資格に合格した。一挙に7人が合格したのは2017年以来7年ぶりで、同校開校以来最多タイ。生徒たちは証書を...