「2024年01月」の記事一覧
名札ゴッコ今年も登場 さくら、すみれ、たくや…紺地鮮魚【函館】
函館市中島廉売(中島町)内の紺地鮮魚(紺地慶一社長)の店頭に、名札を付けたゴッコ(ホテイウオ)が今年も登場した。雄と雌を区別するための店の工夫で、遊び心あふれる仕掛けが買い物客や観光客を笑顔に...
川湯温泉キャラバン隊が来網 冬のお得クーポンをPR 今後の相互観光連携も..
【網走】弟子屈町川湯温泉の観光キャラバン隊が網走市役所やオホーツク総合振興局などを訪れ、冬観光をPRしたほか、近隣でのマイクロツーリズム推進を目指し、観光振興分野で今後の相互協力を要請した。 ...
小学生「野球しようぜ!」 大谷選手のグローブ、網走にも届く
【網走】野球の大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平選手(29)から寄贈されたジュニア用グローブが、網走市内の小学校にも届いた。「野球しようぜ」などと書かれたメッセージカードが添...
「上手く滑れるようになりたい」 富川スケートリンクでスケート教室【日高】
【日高】町教委主催の「スケート教室」が15~17日の3日間、町営富川スケートリンクで行われた。門別地区の1年生の初心者が対象で富川小2人、門別小5人の計7人が参加し、スピードスケートの基本を教わっ...
石川県へ医師ら7人派遣 浦河赤十字病院救護班 能登半島地震の被災地支援【..
日本赤十字社北海道支部から要請を受け浦河赤十字病院は19日、元日に発生した能登半島地震の被災地を支援するため、内科医の坂井智子医師ら7人を救護班として石川県に派遣し、20日から22日まで石川県七尾...
小さな春の便り到来 村山市から「啓翁桜」【厚岸】
【厚岸】町の友好都市の山形県村山市から同市特産の「啓翁(けいおう)桜」が届いた。町では15日から、町役場1階ロビーと町長室に飾り、来庁者の注目を集めている。 同市が2003年から、友好の...
冬のスケート楽しんで ウインターパーク20日開幕【釧路市】
釧路の厳しい冬を盛り上げる一大イベント「くしろウインターパーク2024」(同実行委主催)が20日午後3時開幕する。今年は会場を市観光国際交流センター前庭に変更したほか、リンクの大きさなどをグ...
苫小牧市、公式HPで除雪情報公開 AI使用し全国初
苫小牧市は、公式ホームページ(HP)上で新たな「除雪情報公開システム」の運用を始めた。市によると、AI(人工知能)を使った全国初の試み。パソコンやスマホからHPの「除雪情報」にアクセスすると、除雪...
のぼりべつクマ牧場 歴代最高齢更新 「マケンコ」37歳に
のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)の雌グマ「マケンコ」が18日に37歳になり、同牧場で飼育されているエゾヒグマの歴代最高齢を更新した。人間の年齢に換算すると100歳超の大長寿。飼育員らは「健康...
小川さん 審判で2000試合 20年で達成「楽しい野球を」【幕別】
幕別町軟式野球協会の審判員に登録する町札内春日町の小川紀男さん(83)が、公式戦含め通算2000試合を達成した。審判員登録から20年かけての達成となり、小川さんは「幸い大きな病気もしていないので...
コーヒー豆 22カ月熟成完了 札内川ダム活用【中札内】
帯広開発建設部帯広河川事務所が管理する札内川ダム(中札内村)で18日、2022年4月から管内のコーヒー店3店が長期熟成させていたコーヒー豆の搬出作業が行われた。22カ月の熟成期間を経て取り出され...
タンチョウ 最多 209羽、大樹と浦幌で多く 道調査【十勝】
北海道は18日、昨年12月に実施した今年度第1回のタンチョウ越冬分布調査の結果を公表した。十勝地方では前年度同時期と比べて11羽増え、調査を始めてから過去最多となる209羽を確認した。全道では...
漁業者支援を検討 スルメイカ不漁で大泉市長【函館】
函館市の大泉潤市長は18日の定例記者会見で、記録的な不漁が続く道南スルメイカ漁に関し、漁業者の支援を検討する考えを明らかにした。イカ不漁に伴い、イカ以外の原材料から新商品を作る市内の水産加工業...
函館工業高建築科が西部地区の模型製作、活性化策も提言【函館】
函館工業高校建築科3年生7人は、二本柳慶一建築研究所(杉並町)の協力のもと、函館西部地区の街並みを再現した模型を製作する課題研究に取り組んだ。今年度は大町、弁天町、入舟町付近を600分の1のス...
初のスケート楽しむ 浦河町教委 冬季スポーツ教室開講【浦河】
浦河町教委が主催する令和5年度町冬季スポーツ教室のスケート教室が13日、町内緑町の町スケートリンクで行われ、4歳から小学6年生までの幼児・児童ら10人がスピードスケートの基礎を学び冬のスポーツを...