「2024年01月」の記事一覧
白熱の試合を展開 国際雪上3本引き大会に700人 厚真
厚真町の冬の一大スポーツイベント、第17回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)が21日、同町本郷のかしわ公園野球場で開かれた。職域やクラブ、サークルなどによる48チーム約700人が町内...
八代亜紀さんしのび絵画展 来月4日まで、苫小牧三星本店
昨年12月に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの油彩展が2月4日まで、苫小牧市糸井のパン・菓子製造三星本店で開かれている。同社が市内所有者から油彩5点を借りて特別展示しており、同社は「貴重で素晴らし...
白銀の中で走り楽しむ・スノーマラソン大会【名寄】
「第8回なよろサンピラースノーマラソン大会」が22日に道立サンピラー交流館前を発着点に開かれ、ランナーたちが雪上での走りを楽しんだ。 「マサシナイトランクラブ」などに所属するランニング愛好...
雪かき 畜大生がお助け 30人で隊結成、高齢者宅へ【帯広】
帯広畜産大学の学生が、高齢者の雪かきを有償で手伝うボランティア団体「畜大雪かき隊」を立ち上げた。雪が降った日に学生が、事前に登録している高齢者の家を訪問して雪かきを行い、地域との交流も深める。代...
サブカル就労支援2カ所目 B型事業所「でじるみ」2月に【帯広】
イラストレーションなどのサブカルチャーを障害者の就労・自立支援に取り入れている帯広市内の事業所「でじるみ」が2月、帯広西(西19南2)に続き、大空地区に2カ所目の「でじるみ帯広南」を開設する。プ...
移住の参考に「生の声」 促進協議会が「体験ガイド」刷新【清水】
十勝しみず移住促進協議会(川端和仁会長)は、移住体験フェアなどで配布する清水町移住体験ガイドを刷新した。三つ折りのリーフレットから、B5判にサイズを変更し、情報量を増やした。子育て中の町民や移住...
網走で流氷接岸初日 平年より13日早く
【網走】網走地方気象台は22日、今季の流氷接岸初日を観測したと発表した。平年より13日、昨年より19日、それぞれ早い。 市鱒浦から二ツ岩にかけての海岸には、板状の流氷が折り重なるように海岸に打...
PET-CT更新、患者への負担軽減期待 日鋼記念病院がん検査【室蘭】
ぶれ補正、撮影詳細に 日鋼記念病院(室蘭市新富町、高橋弘昌院長)は、がん検査で用いられるPET-CTを更新した。従来と比べ、呼吸による体のぶれを自動で補正する機能が加わり、詳細な病変部位の撮...
幻想的、キャンドルの光 壮瞥で「シーニックナイト」【壮瞥】
「シーニックナイト2024」(シーニックバイウェイ支笏洞爺ニセコルート洞爺湖エリア事務局主催)が20日、壮瞥町滝之町の道の駅「そうべつ情報館i」や、隣接する「地域のあそびばミナミナ」で行われ、...
僧侶の宿舎をカフェに一新、成田山瀧泉寺 資金調達へCF、交流拠点目指す【..
登別温泉エリアで子どもも大人も関われる体験・交流拠点を作りたい!-。登別市中登別町の成田山瀧泉寺の山瀬珠香住職(48)が、本堂に隣接する本坊(僧房)をリノベーションするため、クラウドファンディ...
江差で岩ノリ摘み始まる 生育まずまず【江差】
【江差】町内での岩ノリ摘みが21日、かもめ島で今シーズンの初日を迎えた。ひやま漁協江差支所海苔部会(辻裕樹部会長)のメンバー15人が、島の西側に広がる「千畳敷」などで、冬の荒波にもまれて育った...
新幹線が青函トンネルで260キロ運転 大型連休 初の最高速度【函館】
JR北海道は、2024年のゴールデンウィーク期間中に、北海道新幹線が青函トンネル内(約54キロメートル)を走行する際、最高時速を260キロに引き上げ、東京―新函館北斗間を最速3時間52分で運行する...
地域活性へ意見交流 町長と浦高生との懇談会【浦河】
浦河町は19日、浦河高校会議室で対話からまちづくりを考える「町長と高校生との懇談会」を実施した。池田拓町長をはじめとする役場幹部職員らが高校生の提言を受けながら地域活性化に向けた意見交流を行っ...
特別賞に寶金さん、青木さん、菅原さん 北海道学生書道展覧会 静高書道部か..
【新ひだか】北海道書道教育連盟など主催の「第74回北海道学生書道展覧会」の審査結果がこのほど発表され、静内高校(池亀貞則校長、生徒506人)書道部から特別賞3人、推薦賞3人、特選に16人が入賞した...
能登地震派遣の医療チーム帰町【中標津】
【中標津】元日に発生した能登半島地震の被災地の一つ石川県七尾市に派遣されていた町立中標津病院の医療チーム(D―MAT)6人が、移動日を含めた5泊6日の任務を終え帰町し、釧路新聞社の取材で活動を振り...