「2024年01月」の記事一覧
三石蓬莱の舞姫、柊の叶夢が優勝 北海道子どもかるた大会日高地区予選【浦河】
日高地区子ども会育成連絡協議会(飯田美和子会長)主催の令和5年度北海道子どもかるた大会日高地区予選会が13日、浦河町向別の向別生活館で開かれた。小学生の部は三石蓬莱の舞姫(新ひだか町)、中学生...
手づくりの自慢の味競う えりも町 第58回つけものコンクール【えりも】
【えりも】古里の懐かしい味、おふくろの味を守り伝える「第58回つけものコンクール」が8日、町福祉センターで開かれ、町内の主婦ら16人が手づくりの自慢の味を持ち寄って競いあった。町女性団体連絡協議会...
釧路管内観光数16%増421万人 23年度上期、19年の8割弱に【釧路市】
釧路総合振興局は15日、2023年度上期(4~9月)の釧路管内の観光入り込み客数が421万200人で、前年同期比16・5%(59万5400人)増加したと発表した。5月に新型コロナウイルス感染症が...
ノースカムイが全国へ ウォセカムイは4位 網走小タグラグビーチームが道大..
【網走】北広島市総合体育館で開かれたSMBCカップ全国小学生タグラグビー大会北海道大会兼北海道小学生タグラグビー選手権大会で、網走小のチーム「ノースカムイ」が準優勝、同「ウォセカムイ」が4位...
東京農業大学が感謝状贈る 1千万円寄付の網走漁協へ【網走】
【網走】東京農業大学(江口文陽学長)は、同大生物産業学部に1千万円を寄付した網走漁協(新谷哲也代表理事組合長)に感謝状を贈った。 寄付は同漁協の重要な事業のひとつ、ホタテの稚貝放流に同学...
白老でフェス 冬も体を動かして アイヌ文化や手話も体験
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は14日、屋内スポーツ6種目とアイヌ文化や書道、手話など7種類に挑戦できる「スポーツ&カルチャー体験フェスティバル」を町総合体育館で開いた。町内の親...
空港で働く楽しさ伝える 新千歳で「お仕事フェスタ」
新千歳空港で地上支援業務(グランドハンドリング)の人手不足解消につなげようと、学生をターゲットにした「空港お仕事フェスタ」の職場見学会が13日に開かれた。主に道内の大学生や専門学校生ら50人が参加...
雪煙上げ妊娠馬疾走 十勝牧場追い運動【音更】
音更町駒場の家畜改良センター十勝牧場で15日、妊娠馬の運動不足を解消する「追い運動」の一般公開が始まった。新雪の運動場を体重1トン前後の大きな馬たちが集団で駆けた。 同牧場ではブルトン種、...
ばんえい騎手支援募る 「人ごとではない」 能登地震【帯広】
能登半島地震の被災者を支援しようと、ばんえい競馬の騎手らが13、14の両日、帯広競馬場に訪れた観客らに募金への協力を呼び掛けた。ばんえい十勝のPR馬「フクスケ」(雄、11歳)も参加し、来場者ら...
「Chai」が優秀賞 日本地域情報コンテンツ大賞【東京】
「日本地域情報コンテンツ大賞2023」(一般社団法人日本地域情報振興協会主催)で、十勝毎日新聞社が発行する「Chai」が「ビジネスモデル部門」で優秀賞を受賞した。 同大賞は、地域密着型メデ...
寒中みそぎ2日目 道文化財指定書を伝達 雨のみそぎ行列も【木古内】
【木古内】佐女川神社(町木古内、野村広章宮司)の伝統神事、第194回「寒中みそぎ祭り」は2日目の14日、神社関係者も記憶にないという季節外れの雨となる中、町民らがちょうちんを手に町内を練り歩く...
「オール函館」地酒完成 五稜乃蔵と高専が共同開発 きょう発売【函館】
函館五稜乃蔵(函館市亀尾町)と函館高専が共同開発の酵母で醸造した地酒の第一弾「特別純米 菜の花酵母」が完成し、15日、同酒蔵併設のショップなどで発売される。漆崎照政社長は「蔵、米、酵母、デザイ...
日鉄室蘭ホーム3連勝 Jアイス・ノース・ディビジョン
道内社会人アイスホッケーリーグ「Jアイス・ノース・ディビジョン」は14日、新和産業アイスアリーナ室蘭(中島本町)で行われ、日本製鉄室蘭アイスホッケー部「室蘭スティーラーズ」は札幌ホッケークラブ...
爽やか、新春一服 裏千家淡交会伊達支部が初茶会
茶道裏千家淡交会伊達支部(奥村孝善支部長)主催の初茶会が14日、伊達市大町の相馬神社で開かれ、市民らが爽やかな新春の味を堪能した。 堀井敬太市長ら約130人が出席。同支部の役員らが亭主を務...
剣士たち、気合の一刀 登別錬真館鏡開き
幌別剣道スポーツ少年団・登別錬真館(加賀谷太館長)の鏡開きが13日、登別市登別港町の市観光交流センター・ヌプルで行われ、剣士たちが今年一年の精進を誓った。 小学生の団員15人が参加。「恐れ...