「2023年09月」の記事一覧
アポイロードの清掃・美化 空き地に花を植える会 道開発局道路功労者表彰感..
【様似】令和5年度道路功労者表彰伝達式が8月31日、町役場で開かれ、町の道路の清掃・美化活動に貢献した「空き地に花を植える会」(辻玲子会長、会員9人)へ室蘭開発建設部の佐々木純部長から感謝状が伝...
夢中になれるものを見つけて 元コンサの播戸さん語る 市内6小学校で「夢の..
【網走】さまざまな競技で活躍した元選手や現役の選手が小学校で授業を行う日本サッカー協会(JFA)こころのプロジェクト「夢の教室」が、市内6つの小学校で行われ、児童がゲームやトークで夢を持つこ...
乳牛、大きいけどかわいい 子どもたちが乳搾りを体験 あばしり学ロセトコース
【網走】市エコーセンターが小学生を対象に開いているあばしり学ロセトコースの第3講座「酪農体験~牛について知ろう」が、岩本牧場(市平和22)で行われ、子どもたちが乳牛や牧場について学んだ。 ...
k-Hack業務本格始動 プログラミング、人材継続育成に期待【釧路市】
釧路市が地元商工団体などと連携して創設したIT会社「k―Hack(ケー・ハック)」(釧路市北大通3、澄川誠治社長)の本格的な業務が1日始まり、事務所開きが行われた。同日から採用された社員2人が...
インクルーシブ教育 視察増 花咲港小、道内各地から来根【根室】
【根室】市教育委員会が取り組むインクルーシブ教育が注目されている。これまで市内に限られていた視察が市外から増え始めた。8月30日には室蘭市議会の会派が来根、同教育推進の現場になっている花咲港...
震災アーカイブ制作へ 年度内に第1弾配信計画 むかわ町
むかわ町は、2018年9月に発生した胆振東部地震の記録をまとめたむかわ版「震災アーカイブ」を制作する考えを明らかにした。町民の協力を得ながら、震災に関連する画像や町民インタビューなどを一本の動画に...
FMとまこまい開局 大町のスタジオから初放送
苫小牧市内初のFMコミュニティーラジオ局「FMとまこまい」(運営会社・とまこまいコミュニティ放送、周波数83・7MHz)が1日正午、開局した。大町のスタジオから放送が行われ、ラジオ局として産声を上...
ユリ根キャラ 忠類中生考案 「公爵」など5体【幕別】
幕別町忠類の特産品ユリ根のマスコットキャラクターを忠類中学校(白井将之校長、生徒33人)の生徒が考案した。キャラクターは今後、JA忠類などがユリ根の販売促進などで活用する予定で、考案した生徒は「...
十勝港「しらせ」に沸く 10年ぶり寄港、町長ら歓迎【広尾】
南極観測船「しらせ」(海上自衛隊横須賀総監部所属)が1日、広尾町内の十勝港に10年ぶりに寄港、地元関係者から熱烈な歓迎を受けた。4日まで同港第4ふ頭に停泊、2、3の両日は一般公開が行われる。 ...
JICAの活動をVR、展示で紹介 とかちプラザ3日まで【帯広】
JICA(国際協力機構)帯広の施設や活動などを紹介する催し「まちなかJICA体験」が、帯広市内のとかちプラザで開かれている。3日午後4時まで。 JICAの活動に関心を持ってもらう機会を提供...
ミサイル発射!どうする? 市内で初めて対応訓練 内閣官房と道、市が網走四..
北朝鮮のミサイル発射に伴う全国瞬時警報システム「Jアラート」の発出が相次ぐ中、弾道ミサイルが北海道上空を通過した想定の訓練が網走第4中学校で行われた。 地震などの災害、火災などの避難訓練...
ハセストと小いけ本店初コラボ 「やきとり弁当カレーごはん」1日発売【函館】
コンビニエンスストアのハセガワストア(本社・函館市中道2、佐藤謙司社長)は、主力商品「やきとり弁当」と老舗カレー店「印度カレー小いけ本店」(宝来町)がコラボした「やきとり弁当“小いけ本店”のカレ...
さようならテーオーデパート 61年間の歴史に幕、100人超が閉店見届ける..
函館市梁川町のテーオーデパート(伊藤由喜社長)が、8月31日の営業を最後に閉店した。同店正面入り口前でセレモニーが行われ、100人を超える市民が見守る中でシャッターを閉じ、開店から61年の歴史...
「胆振東部地震5年」復旧状況公開、道開発局 厚真ダム恒久対策、本年度完了..
2河川、砂防堰堤も 北海道開発局は8月31日、胆振東部地震で被災した厚真ダム、日高幌内川、東和川3カ所の復旧状況を報道陣に公開した。砂防堰堤(えんてい)や渓流保全工といった安全確保に向けた恒久...
「りんごじゅー酢」新発売 サムズ、地場産リンゴ使用【壮瞥】
道の駅・そうべつ情報館i(壮瞥町滝之町)内の農産物直売所サムズ(渡部和宏店長)は、壮瞥町産のリンゴの果汁を使ったお酢「りんごじゅー酢」を発売。甘酸っぱい味が来店者の興味を引いている。 スタ...