「2023年09月」の記事一覧
「おいしい」笑顔集まる とかちマルシェ【帯広】
十勝最大の食と音楽のイベント「とかちマルシェ」(運営協議会主催)が1日~3日に開催された。計120店が出店し、十勝産食材を使用した500円以下のメニューを提供。子どもからお年寄り、観光客らが来場...
8月、記録的暑さに 渡島・桧山全地点で平均気温過去最高【函館】
気象庁は1日、全国の8月と夏(6~8月)の天候状況をまとめた。8月の北日本は気温が高く、渡島・桧山地方の月平均気温は函館市美原26・5度(平年22・1度)、江差町26・7度(同22・6度)など...
各地の美味、函館に集結 グルメサーカス開幕【函館】
道南最大級の食のイベント「はこだてグルメサーカス2023」(実行委主催)が2日、市松風町のはこだてグリーンプラザと太陽パーキングを会場に開幕した。多くの市民や観光客が訪れ、全国各地から集まった...
打球速度コンテストに挑戦 初のスタジアム・フェスタ【釧路】
より親しまれる釧路市民球場に│と釧路市スポーツ振興財団の主催で初の「STADIUM FESTA2023」が2日、ウインドヒルひがし北海道スタジアムで開かれた。雨のため、開会が1時間遅れたが、徐々に...
地域防災マスター認定目指し 道の研修会、34人が対応学ぶ【別海】
【別海】日ごろの防災活動や災害時の防災リーダーとして活動する人材を養成する「北海道地域防災マスター認定研修会」(根室振興局主催)が2日、役場庁舎で開かれた。別海開催は2013年以来2回目で、12...
一日も早い復興へまい進 厚真町で追悼式 胆振東部地震5年
2018年9月6日に発生した胆振東部地震から丸5年を迎えるのを前に、最も大きな被害を受けた厚真町は2日、町総合福祉センターで追悼式を行った。遺族や来賓ら約260人が参列。犠牲者に哀悼の意をささげる...
ラピダス起工式 次世代半導体 千歳から世界へ 27年量産開始
次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京、小池淳義社長)は1日、千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」で工場の起工式を行った。次世代スマートフォンやAI(人工知能)などに不可欠で、世界でもまだ商業...
慶大生が市活性化プラン発表 藤丸にフード版キッザニアを【帯広】
慶応大学の学生グループによる「帯広市中心部活性化プラン発表会」が1日、市内の帯広経済センタービルで開かれた。再建を進めている百貨店・藤丸に関し、フード版「キッザニア」やかまくらカフェの開設といっ...
現代アート作家・加藤さん英国で個展 「学び多く」【帯広】
帯広市の現代アート作家加藤かおりさんの個展「Unfolding,Unfurling(アンフォルディング・アンファーリング)」が、英国南部の都市ソールズベリー郊外のギャラリーで、9月18日まで開か...
うまいもの市に家族連れ行列 きらめきフェス【本別】
東十勝有数のイベント「第27回本別きらめきタウンフェスティバル」(実行委主催、十勝毎日新聞社など共催)が2日、本別町内の利別川河川敷特設会場で始まった。3日まで。 屋台が並ぶ「うまいもの...
「給食おいしいね」 伊達、壮瞥の学校「地産地消の日」で【伊達、壮瞥】
えったま333、アロニア、黄金豚… 伊達市内と壮瞥町内の小中学校や義務教育学校で8月29日、伊達産の越冬タマネギ「えったま333」など伊達産食材を使った給食が提供された。両市町に給食を供給して...
津軽海峡フェリー、25日に室蘭支店開設 青蘭航路就航まで1カ月【室蘭】
ブルーマーメイド 30日、一般公開 室蘭港と青森港(青森市)を結ぶ、津軽海峡フェリー(函館市)のフェリー航路就航まで、2日で残り1カ月となった。同社は25日、室蘭港フェリーターミナル内に室蘭支...
函水生が考案 ブリのミートソース風を発売 国分北海道【函館】
食品・酒類卸の国分北海道(札幌)は、函館水産高校(黒島裕司校長)の生徒が考案した道南産ブリを使った缶詰「道南産ブリのフィッシュミートソース風」を商品化した。ブリをミートソース風にアレンジ、ブリ...
函館亀田小の給食にブリたれカツ登場 児童笑顔で頬張る【函館】
函館亀田小学校(高村幸子校長、児童331人)の給食に1日、道内で漁獲量が急増するブリを使ったご当地グルメ「北海道ブリたれカツ」が登場した。児童は海洋環境の課題に関心を深めながら、笑顔でブリたれ...
避難訓練などで意識高める 9月1日防災の日 様似小で「一日防災学校」【様..
【様似】9月1日は「防災の日」。様似小(鈴木輝光校長、児童140人)で1日、「一日防災学校」が行われ、児童が地震・津波の避難訓練などを通して防災意識を高めた。 午前9時35分に地震発生の校内...