「2023年02月」の記事一覧
登別観光VRアプリ完成 工学院生開発、市役所で報告会【登別】
来月オープン「ヌプル」に設置 日本工学院北海道専門学校(登別市札内町)の学生が登別の観光スポットを仮想現実(VR)の映像にしたアプリを開発した。VRゴーグルを通して市内3テーマパークと登別地獄...
観光発展、功績しのぶ 故野口秀夫氏..
昨年12月15日に74歳で死去した野口観光グループ代表取締役会長の野口秀夫氏の「お別れ会」が21日、室蘭市本町のセレモニーホール・室蘭慈心院本館で執り行われた。弔問者約千人が訪れ、長きにわたり...
道南観光の魅力体感 函館便再開見据え台湾の旅行会社が視察【函館】
台湾-函館間の航空路線直行便の再開を見据え、函館国際観光コンベンション協会は17~21日、台湾の主要旅行会社の商品造成担当者を招き、函館市、札幌市、登別市、七飯町、森町、鹿部町の観光地を巡るフ...
ラーメン1杯の塩分量は… 函工生3人が研究で奨励賞【函館】
第41回道高校工業クラブ大会(道高校工業クラブ連盟、道工業高等学校長会主催)がこのほど、札幌市で開かれた。函館工業高校工業化学科3年の大浦永輝さん(18)と川北莉玖さん(同)、小山内康晴さん(...
日高徳洲会病院が新築移転 25年11月に完成を目指し計画が進む【新ひだか】
【新ひだか】静内こうせい町1丁目の日高徳洲会病院(井齋偉矢院長)は、2025年11月の移転新築を目指して現在計画を進めている。移転先は高砂町3丁目。 ICT(情報通信技術)を活用して日高管内...
会場全体がクジラ一色 親子連れなど多数来場 イベント「クジラってどんな生..
鯨類を中心とした海洋資源の持続的利用に理解を深めてもらうイベント「クジラってどんな生き物?」が、市エコーセンターで開かれた。 網走は古くから捕鯨のまちとして知られ、現在も小型捕鯨の基地と...
口承文芸や古式舞踊 平取 シシリムカアイヌ文化祭【平取】
【平取】沙流川(古名・シシリムカ)流域のアイヌ文化伝承活動を発表する第33回アイヌ文化伝承活動発表会「シシリムカアイヌ文化祭」が19日、町中央公民館で開かれ、200人の町民がアイヌ文化の口承文芸や...
一般会計247億円、最高更新 根室市新年度予算案【根室】
子育て支援、陸上養殖に力 【根室】石垣雅敏市長は21日、2023年度予算案を発表。一般会計は247億2800万円と前年度当初を大きく上回り、4年連続で過去最高を更新した。これは防災拠点と...
根室の4漁協女性部が作った料理の動画公開
【根室】ねむろ水産物普及推進協議会(愛称・まるごと根室)は20日から、動画投稿サイト「ユーチューブ」に、市内4漁協の女性部が作った料理動画レシピ=写真=を公開している。 4漁協女性部を講...
地酒楽しみ 復興後押し 苫小牧で3年ぶり
東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市と同市の酒造会社を支援する「酔仙酒造&陸前高田市を応援する会」が20日、苫小牧市錦町のスナック「ボヌール」で開かれた。22日まで3夜連続開催で、初日は会員ら約...
白老の千葉昊也君 卒業式に向け アイヌ正装を自作
白老町の白老民族芸能保存会最年少会員の千葉昊也(こうや)君(12)=萩野小学校6年=は、自作したルウンペ(木綿衣)とマタンプシ(鉢巻き)を身に着け、来月17日に行われる卒業式に臨む。2年生の授業で...
十勝野フロマージュのダムチーズカレー完成 3月末まで販売【帯広】
十勝野フロマージュ(中札内村、赤部順哉社長)は23日から、帯広市幸福町の直営店「みるね」で、札内川ダム熟成チーズを使った「ダムチーズカレー」を期間限定で販売する。ダムに見立てた盛り付けのカレー...
需要起こせ「冬」キャンプ カウベルハウスで実験【帯広】
コロナ禍以降、密を避けて楽しめる娯楽としてアウトドアがブームになる中、地域の自然や文化、食などを生かした観光に注目が集まっている。こうした流れを背景に、十勝食材の発信などに力を入れる帯広物産協会...
町舞台の映画「おしゃべりな写真館」 クランクアップ【鹿追】
鹿追町を舞台にした映画「おしゃべりな写真館」(藤嘉行監督)の全ての撮影が19日に終了した。藤監督は「映画を通して地元の人たちにも『鹿追はきれいなところ』と感じてもらえるのでは」と話している。 ...
講演などで研修を深める 様似町女性大会に40人が参加【様似】
【様似】町女性団体連絡協議会(岡部美香会長)主催の「第66回様似町女性大会」は19日、町中央公民館で開かれ、約40人が参加して、講演やサークルの作品展示で互いに研修を深めた。 同協議会は、「家...