「2023年02月」の記事一覧
「やせいのおにくや」シカ肉カレー缶 最優秀 E-ZO絶品アワード【足寄】
足寄町内でエゾシカなどの狩猟や解体を手掛ける野生肉専門店「やせいのおにくや」(旭町4、儀間雅真代表)のシカ肉を使ったグリーンカレーの缶詰が、「第7回E-ZO(イーゾ)絶品アワード2022」(北...
世界の短編、十勝の食と 19日まで「リトル映画祭」【帯広】
世界の短編映画などを集めた「第4回とかちリトル映画祭」が17日、帯広市内のホテルヌプカ(西2南10)で開幕した。帯広市内中心部の3会場で、19日まで7プログラムが行われる。 ホテルヌプカと...
路駐や雪出し やめて 除雪作業に理解求める【帯広】
帯広開発建設部は、円滑な除雪作業を行うため、路上駐車や車道・歩道への雪出しなどをしないよう呼び掛けている。交通量の多い国道は、朝の通勤時間に間に合うよう深夜早朝を中心に除雪作業を行っており、円...
ご当地からあげクン「カズチー風味」販売【留萌】
株式会社ローソン(本社・東京都、竹増貞信社長)は、14日から道内680のローソン全店舗で「からあげクン カズチー風味」(5個入り、税込み238円)の販売を数量・期間限定で開始した。全国7エリ...
道南ドクターヘリ出動回数 3年連続道内最多【函館】
市立函館病院(函館市港町、森下清文院長)を拠点に渡島、桧山管内で運航している道南ドクターヘリの2021年度の出動回数(キャンセル分を除く)が、過去最多タイの396件となり、道内で運航する4地区...
「山うに」入り塩辛開発 ユズの爽やかな風味 小田島水産食品【函館】
小田島水産食品(函館市弁天町、小田島隆社長)は、福井県の伝統薬味「山うに」を使った新商品「山うに入り いか塩辛」を開発した。山うには完熟赤トウガラシ、ユズ皮、越前塩、タカノツメを混ぜ合わせて作...
総利用者数400万人を達成 国立日高青少年自然の家【日高】
【日高】町内富岡の国立日高青少年自然の家(山下達也所長)で11日、総利用者数が400万人に達した。同自然の家は、1981年(昭和56年)に開所され、今年で41年目となる。 同施設は、自然体験やス...
門別選手が練習用具を寄贈 阪神タイガース ドラフト2位 門別・富川中合同野..
【日高】昨年のプロ野球阪神タイガースからドラフト2位指名を受け、プロ野球選手として一歩を踏み出した門別啓人さんが12日、門別・富川中学校合同野球部(門別中10人、富川中4人)へ練習用具を寄贈し、門別...
クジラ竜田揚げ、おいしい 小中学校で給食に 日本鯨類研究所の出前授業も
【網走】市内の小中学校で2月中に1回、鯨肉を取り入れた給食が提供されている。一部の小学校では、給食の提供に合わせて出前授業も行われ、児童がクジラについて学んだ。 市や市内捕鯨業者でつくる...
網走の冬は魅力的 台湾航空会社らが来網 旅行商品の可能性を探る
【網走】台湾の航空会社と旅行会社の一行が、13日から17日にかけて道東を訪問した。この時期の魅力を知ってもらい、今後の旅行商品造成につなげてもらおうと関係機関や団体が招へいしたもので、15日と16日...
市内在住外国人災害・防災を学ぶ 避難所など紹介【釧路】
釧路市内在住の外国人を対象とした「在住外国人向け防災教育・訓練」が17日、釧路市民防災センター(南浜町4)で開かれ、参加した在住外国人22人が災害や防災についての理解を深めた。道の委託を受けた...
釧路市新年度予算案 一般会計982億円、3年ぶり増【釧路】
釧路市は17日、2023年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比3・3%(31億円)増の982億円で3年ぶりに増額となり、予算規模は05年の合併以降4番目の大きさとなった。23年度の予...
「LINE」の使い方学ぶ 白老でスマホ教室
白老町教育委員会は16日、町コミュニティセンターで、高齢者を対象とした初心者向けスマートフォン(スマホ)教室を開いた。白老町出身で映像制作会社に勤める中谷公祐さん(31)が、参加した町民21人にイ...
苫小牧の名取さんが俳句集発刊 501句を一冊に
苫小牧市三光町在住で、俳人協会(東京)の俳句大賞受賞歴を持つ名取光恵さん(75)はこのほど、句集「羽のかろさ」を発刊した。2006年から22年7月まで約16年間に詠んだ501句を掲載しており、「多...
宇宙食開発「シチューで」 6高校が研究経過発表【十勝】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)が主催する「地元高校生による十勝の未来づくり応援プロジェクト」の成果発表会が、帯広信用金庫中央支店3階のセミナールームで開かれ、6校が商品開発の過程や完成品の内容...