「2023年02月」の記事一覧
マレーシア進出へ交流 十勝管内企業が理解深める【帯広】
十勝管内の事業者を対象とした「マレーシア海外展開セミナー」が、帯広市内のとかちプラザで初めて開かれた。日本から16事業者21人が参加し、マレーシアのハラルビジネスなどについて学びを深めた。 ...
中学まで医療1割負担 24年度、所得制限無し【帯広】
帯広市は17日、子ども医療費の助成制度について、来年4月1日から所得制限を撤廃し、対象を中学生まで拡大すると発表した。子育て世帯の支援につなげていく。2023年度予算案に、制度の拡充に向けたシス...
港北中生徒「いい経験」 震災時役立つ知識学ぶ【室蘭】
LPガス発電機起動、火おこし… 室蘭市港北中学校(北野雄介校長、154人)は14日、北海道LPガス協会胆振支部(濱中實支部長)の協力を得て防災教育体験を開き、LPガスなどについて学び災害時に...
遊歩道整備へCF開始、有珠湾入り江に設置 バカンス村プロジェクト【伊達】
伊達市有珠地区の魅力を広めている市民団体「有珠バカンス村プロジェクト」(畑谷博子発起人)は、有珠湾の入り江近くに遊歩道を造る資金を集めるため、クラウドファンディング(CF)を始めた。目標は15...
初年度は11月末まで、登別温泉「低速電動バス」 運行計画案を承認、協議会【..
来月27日スタート 登別市地域公共交通活性化協議会(会長・千葉浩樹市民生活部長)の2022年度第2回会議が16日、市役所議場で開かれ、3月27日に登別温泉で道内で初めて本格運行する低速電動バス「...
コロナ禍でも工夫凝らして交通安全啓発 少人数制で回数増加【函館】
函館市の交通指導員による交通安全教室の今年度の開催状況は、昨年12月末現在で771回と、昨年度を50回ほど上回っている。コロナ禍のため、少人数で複数回に分けて受講を希望する団体が増加したことが...
フードフェスタ、過去最大規模の54店 4年ぶり25、26日に【函館】
函館市は25、26の両日、函館アリーナで4年ぶりに開催するグルメイベント「はこだてFOOD(フード)フェスタ」(実行委主催)の内容を発表した。メインの「フード・スイーツブース」と「マルシェブー...
軽体操とレクリエーション楽しむ 今年度最後の九十九大学の全体教室【浦河】
浦河町教委主催の今年度最後となる高齢者教室「九十九(つくも)大学」の第5回全体教室・閉講式が16日、20人が参加して町総合文化会館3階ふれあいホールで開かれた。 同大学は生きがいを持ち健康で...
重賞競走優勝牧場の表彰など 荻伏軽種馬生産振興会通常総会【浦河】
荻伏軽種馬生産振興会(櫛桁秀男会長、会員数57人)は15日、基幹集落センター荻伏会館で2022年度通常総会を開催した。23年度事業計画や収支予算案などを承認したほか、今年度の重賞競走優勝牧場を表彰...
雪崩災害災害想定し訓練 連携強化、対応力向上【釧路】
釧路市西消防署阿寒湖温泉支署(工藤隆義支署長)は16日、国道上での雪崩災害を想定した訓練を、釧路市阿寒町阿寒湖温泉5の阿寒湖畔キャンプ場駐車場で行った。関係機関との連携強化や対応力向上を図っ...
釧路管内の観光PR 25、26日大阪・伊丹空港フェア
釧路観光連盟(中山勝範会長)が25、26の両日、大阪国際空港(伊丹空港)で期間限定催事「オールくしろフェアinOsaka」を初めて開催する。一般社団法人くしろ未来プロジェクト(小畑正敏代表理事)...
七段飾りのおひなさま展示 登別伊達時代村で3年ぶり
江戸時代の町並みを再現した登別市のテーマパーク登別伊達時代村は、豪華七段飾りを座敷に並べた「おひなさま展示会」を村内の白萩堂で開いている。3月3日まで。 堂内には2001年4月、同村に市民...
道、樽前山登山道を再整備へ 完成から30年で劣化目立つ
道は2023年度、樽前山(1041メートル)の登山道の再整備に着手する方針を固めた。22年度補正予算案に事業費の一部を計上する方向で調整している。完成から30年以上たつ登山道は雨風で斜面が削られ、...
和子牛800万円 豊頃・武隈BF 道内最高額更新【音更】
音更町内のホクレン十勝地区家畜市場で14日に開かれた和牛子牛の競りで、豊頃町の武隈ブリーディングファーム(BF、武隈英和社長)が出品した雌子牛が、800万3000円で落札された。ホクレンの家畜市...
宮坂281億円1位維持 管内建設業22年売上高【十勝】
帝国データバンク帯広支店(山元勝海支店長)は15日、2022年(21年7月~22年6月期決算)の十勝管内建設業売上高ランキング結果をまとめた。宮坂建設工業(帯広市)が首位で、2位はロゴスホーム(...