「2023年02月」の記事一覧
あばしりオホーツク流氷まつり 3年ぶりに開催 11日と12日、エコーセンター..
網走の冬を満喫する「第58回あばしりオホーツク流氷まつり」が11、12の2日間、エコーセンター横の特設会場で開かれる。3年ぶりのウィズコロナ開催は、花火大会やキャラクターショー、関連イベントのフェ...
スイートコーン使った新商品・素材から手作りの高付加価値リキュール【下川】
地元有志で運営する社団法人「EZOUSAGI」(及川泰介代表理事)が、新商品として、地元産スイートコーンのリキュール(混成酒)を開発。味、香りに加え、見た目や素材にもこだわり、7日正午から28...
イイズナ「雪月」死ぬ 国内で唯一 おびひろ動物園【帯広】
おびひろ動物園(柚原和敏園長)のキタイイズナ「雪月(ゆづき)」(性別不明・3歳以上)が1月31日に死んだ。イイズナを展示する動物園は全国でも同園のみで、雪月は日本で唯一の展示個体だった。 ...
厳寒の防災 備え「安心」 市が3年ぶりに訓練【帯広】
帯広市冬季防災訓練が4日、3年ぶりに市内の豊成小学校を会場に行われた。参加した約80人が、厳寒を意識した災害時の救助方法や停電対策などを、訓練を通して学んだ。 米沢則寿帯広市長が「寒さなどに...
EV普及 道内トップ0.15% 車両数319台【十勝】
電気自動車(EV)の普及率が、十勝管内は道内でもトップクラスにあると、官民でつくる十勝次世代自動車研究会の調べで分かった。運輸支局別のデータでは、道内のEV車両数は札幌に次いで2番目、全車両に占...
快晴の大沼湖上を散策 駒ケ岳背景に自然の迫力【七飯】
【七飯】結氷した大沼の湖面を歩く「大沼湖上ウォーキング」(道南自然に親しむ会主催)が5日、3年ぶりに行われた。約70人が快晴の下、約2時間の湖上散策を楽しんだ。 今回で17回目。参加者は...
22年桧山漁業生産高、サケ金額が過去最高更新、17%増約9億円【江差】
【江差】桧山振興局は、2022年の桧山管内での漁業生産高(速報値、八雲町熊石地区を含む)を発表した。数量は前年比14・5%増の3780トン。金額は同17・0%増の28億9000万円で、サケの水...
被害減少へ情報共有 日高鳥獣被害防止対策広域協議会【浦河】
日高鳥獣被害防止対策広域協議会(大西正紀会長・えりも町長、日高町村会長)が3日、浦河町総合文化会館ふれあいホールで開かれた。協議会メンバーをはじめ、日高振興局、各町職員ら24人が出席し、管内のエゾ...
無病息災を祈念 浦河神社節分の厄払いに多くの町民が参拝【浦河】
無病息災を祈願する節分厄払いが浦河神社で3日行われた。多くの地域住民らが参詣し、一年の安泰を願った。 節分の厄払いは、神仏に祈って鬼と邪気を払い、無病を祈念するもの。平安時代から続いている...
阿寒湖温泉「ウタサ祭り」会場一体、3年ぶり有観客で開催【釧路】
アイヌ文化を国内外に発信する、阿寒ユーカラ「ウタサ祭り」2023が4、5日の両日、釧路市阿寒湖温泉地域で開かれた。5日のメインイベントのライブセッションが3年ぶりの有観客で開催され、参加者はア...
100円が2217万2920円 7重勝ばんえい最高額【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)は4日、セレクト7重勝単勝式(7重勝)で、過去最高配当の2217万2920円が1票的中したと発表した。他の種類の馬券を含めて、ばんえい競馬の史上最高配当を更新した。 ...
幻想の明かり再び 氷灯夜【芽室】
芽室町を代表する冬のイベント「氷灯夜2023」が4日午後、芽室公園で開かれた。アイスキャンドル約2500個の明かりが、訪れた家族連れや学生らを温かく包み込んだ。 町観光物産協会が主催し、...
ボルダリング 小学生無料に ワンダーウォール【帯広】
帯広電信通にあるボルダリング施設「WONDER WALL(ワンダーウォール)」(帯広市東2南5)は4日から、小学生を対象にジムの無料開放を始めた。競技人口の拡大を目指しての試みで、3月末まで毎週...
地酒と旬の味、魅力堪能 函館でグリーンツーリズムテストツアー【函館】
緑豊かな農山村地域に滞在し、自然や文化を体験できる旅行スタイルの構築を目指す「函館市グリーン・ツーリズム推進会議」(座長=石黒侑介北大大学院准教授)は4日、市内亀尾地区でテストツアーを開いた。...
冬の夜空彩る 2年ぶりにはこだて冬花火開催【函館】
冬の函館の夜空を彩る「はこだて冬花火」(実行委主催)が4日、始まった。緑の島から次々と打ち上げられる大小さまざまな色鮮やかな花火に、市民や観光客からは歓声が上がっていた。 2015年に実...