「2023年02月」の記事一覧
２２年釧根建設業上位１００社売上高０．１％減 太平洋設備（釧路）初の１位
帝国データバンク釧路支店（大野雄一朗支店長）が８日発表した２０２２年釧根管内建設業売上高ランキング＝表＝によると、上位１００社の売上高合計は前年比０・１％減の１３８６億２７００万円でわずかに...
町民の心にぬくもり アイスキャンドル点灯 安平
安平町のまちなかに明かりをともそうと、町民有志でつくる「安平町ロビーコンサート実行委員会」は４日、ＪＲ追分、早来の駅前通りにアイスキャンドルを並べて点灯した。 実行委では例年この時期に追分...
苫小牧に就労支援施設開設 多彩な作業内容用意
苫小牧市青雲町２に先月、新しい障害者の就労支援施設「ジョブタス青雲町事業所」が開設された。パソコン作業から小物作りまで利用者の得意分野や関心、特性を踏まえた作業カリキュラムを用意。働く喜びや、社会...
ハピまん人気で設備増強 東洋食肉販売【帯広】
音更町のスーパー・ハピオが販売する中華まんじゅう「ハピまん」を製造する東洋食肉販売十勝事業所（帯広市、片山丈浩所長）は、中華まんじゅうの製造設備を増強した。投資額は約１０００万円で、中華まんじゅ...
十勝の食 発信 生産者とバイヤー交流【東京】
日本政策金融公庫帯広支店の「バイヤーズミーティングｉｎ東京虎ノ門」が、都内の飲食店で開かれた。十勝や釧路、根室の生産者が、こだわりの野菜や乳製品などの魅力を関東圏バイヤーに伝えた。 新型コ...
運転手不足 補う「管理職」 ４人が大型２種取得へ 十勝バス【帯広】
運転手不足が深刻化する中、十勝バス（帯広市、野村文吾社長）が管理職による免許取得の取り組みを進めている。昨年９月から管理部門の管理職４人が大型２種免許の取得にチャレンジし、２人が取得済み。同社は...
世界最高峰の研究者に、室工大・董副学長と太田教授 高被引用論文著者、２年..
室蘭工業大学の董冕雄（とう・めんゆう）副学長・教授（４１）と、妻の太田香教授・文部科学省卓越研究員（３９）が、米国の調査会社が選ぶ２０２２年自然科学・社会科学の高被引用論文著者に２年連続で選ば...
アサツキ「いい出来」 ３月いっぱいまで収穫【豊浦】
豊浦町では恒例のアサツキの収穫が始まっている。ハウスにはネギに似た香りが漂い、長さ約２０センチのものを丁寧に収穫している。３月いっぱい続くという。 船見町の根津公男さん（７２）はビニールハ...
水素活用、給湯に 室ガスなど８者、工大宿舎で実証【室蘭】
室蘭ガス（室蘭市日の出町、末長守人代表取締役社長）を代表事業者とした、既存インフラ活用による水素供給の低コスト化を目指す環境省のモデル構築実証事業が６日、本格的に始まった。室蘭工業大学職員宿舎...
鉄道靴下にジュニアサイズ いさ鉄が発売、女性も履ける【函館】
道南いさりび鉄道（函館、川越英雄社長）は、鉄道靴下「鉄下ながまれ号」で、新たにジュニアサイズ（２０～２４センチ）を発売した。同社の観光列車「ながまれ号」のデザインを施した子どもサイズの靴下で、...
大切な人への贈り物に 空港でバレンタインフェア【函館】
バレンタインデー（１４日）に向け、函館空港（高松町）国内線旅客ターミナルビル２階の売店内では、首都圏で人気のチョコレートや贈り物にぴったりの土産菓子を集めた「バレンタインフェア」が開かれている...
４団体が３年ぶりに競演 うらかわシンフォニックバンドフェス【浦河】
うらかわシンフォニックバンドフェスティバル２０２３が５日、町総合文化会館文化ホールで開かれた。吹奏楽の祭典として町内の中学生、高校生、社会人の約50人の奏者らによる迫力ある演奏で、会場内が一体とな...
雪と灯の対比が幻想的 ３年ぶりに「義経雪あかり」【平取】
【平取】町商工会主催の「第21回義経雪あかり」が４日、午後５時から午後８時まで、本町のふれあいセンターびらとり周辺かつら通りで開かれ、３００人ほどが来場してイベントを楽しんだ。 新型コロナウイル...
羅臼沖で流氷初日 平年より１日早く【羅臼】
【羅臼】羅臼海上保安署は７日、同署所属の巡視船「てしお」が、羅臼沖で流氷を初観測したと発表した。平年より１日早く、昨年より３日遅い。 同海保によると同船が午前１１時ごろ、羅臼漁港の沖合約...
駒板さん初の歌集出版 「我が海の歌」３５５句集録【釧路】
釧路文学団体協議会会長でぬさまい短歌会会長も務める駒板芳夫さん（８９）がこのほど、初の歌集「我が海の歌」を自費出版した。高校時代から詠み親しんだ短歌の中から、処女歌集には漁労長、船長として４...