「2023年02月」の記事一覧
19日「タンチョウ感謝祭」 神事や体験コーナー多彩に【釧路】
地域活性化を目指す官民組織の阿寒丹頂の里プロジェクト委員会(吉田守人会長)は、国の特別天然記念物指定70周年を記念した「タンチョウ感謝祭」を19日午前10時から、釧路市阿寒町の阿寒国際ツルセ...
厳冬期も防災意識高めて 3年ぶり訓練に釧路市民ら100人【釧路】
釧路市防災会議(会長、蝦名大也市長)と新橋地区連合町内会(高橋實会長)による冬季防災訓練が10日、コーチャンフォー釧路文化ホールで開かれた。100人を超える地域住民や関係19機関が参加。防災講話...
虎杖小児童 べこ餅作り 虎杖浜婦人会 伝統を伝える 白老
白老町の虎杖小学校で7日、2年生4人が「べこ餅」作りに挑戦した。生活科の授業の一環で、虎杖浜婦人会(吉良哲子会長)の会員ら3人が、虎杖浜地区で親から子へ引き継がれてきたべこ餅の作り方を児童たちに伝...
オリジナル弁当考案 上厚真小5年生 40食完売 売上金は寄付 厚真
厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)の5年生が、ふるさと教育の成果発表として、自分たちで収穫した地元の米や野菜などを使ったオリジナルの「上小弁当」を考案し、9日に町青少年センターで1日限定販売した...
高額商品も完売相次ぐ バレンタイン商戦にぎやか【帯広】
14日のバレンタインデーを目前に控え、大型店や菓子店などでは特設コーナーを設けるなど商戦に力を入れている。今年は1月末に藤丸が閉店したため、取扱商品の多い大型店では売り場開設当初から売れ行きが好...
とかち・ミーツ・しずおか開幕 屋台、物産協でフェア【帯広】
北の屋台を運営する北の起業広場協同組合(杉山輝子理事長)と帯広物産協会(小倉豊会長)は9日、互産互生機構(本社静岡県掛川市、佐藤雄一代表社員)と連携し、静岡産食材を使ったイベント「とかち・ミーツ...
女性専用 快適トイレカー導入 災害、訓練…多様に活用【帯広】
宮坂建設工業(帯広市、宮坂寿文社長)は、道内の建設会社では珍しい女性専用快適トイレカーを導入した。工事現場で働く女性の労働環境改善を図るとともに、防災訓練などでの活用も想定。女性専用トイレカー...
車に傷、高砂町周辺で被害相次ぐ 修理高額、怒り心頭【室蘭】
室蘭市高砂町周辺で、線状の傷が付けられたりする車への被害が相次いでいる。高額な修理費用が必要なケースもあり、住民はかんかんに怒っている。 塗装の下地が見えるほどの深い傷。70代女性が所有す...
冬遊びと絶景人気、雪上ラフティングなど サイロ展望台【洞爺湖】
洞爺湖町成香の観光施設、サイロ展望台の「雪遊広場(ゆきゆうひろば)」が、スノーモービルなどで広大な雪原をクルージングし、雄大な景色を満喫する北海道ならではの冬のアクティビティの会場として人気を...
心癒やす笑びな 「健千窯」制作ピーク【登別】
桃の節句(3月3日)に向け、登別市緑町の窯元「健千窯(けんせんがま)」(主宰・津村健二さん、千鶴子さん夫妻)で、陶器製のひな人形「笑びな」作りがピークを迎えている。一つ一つ手作りで、表情も全て...
栄養満点の弁当いかが 函館短大生が考案、コープで販売【函館】
生活協同組合コープさっぽろ(札幌)は9日、道南の全12店舗で函館短大食物栄養学科の学生が考案した「まごわやさしい函短弁当」(税込み486円)の販売を始めた。日ごろ不足しがちな栄養を手軽に摂取で...
五稜郭地区、客足に影 テーオーデパート閉店【函館】
8月末での閉店が発表されたテーオーデパートがある函館市梁川町は、多くの飲食店が立ち並ぶ繁華街の本町エリアとともに五稜郭地区の振興を担ってきた。閉店が街のにぎわいにどう影響するのか、商業施設や商...
網走で流氷接岸初日を観測 平年より6日遅く
網走地方気象台は10日、今季の流氷接岸初日を観測したと発表した。平年より6日、昨年より7日、それぞれ遅い。 市鱒浦から藻琴にかけての海岸には、海岸に打ち上げられた板状の流氷が折り重なって山...
無病息災と活躍願い ひだか東農協浦河神社で初午祈願祭【浦河】
ひだか東農協(本所・浦河、笹島政信組合長)は8日、浦河町大通2の浦河神社社殿で「初午(はつうま)祈願祭」を行った。軽種馬関係者ら19人が参詣し、今年一年の人馬の無病息災と活躍を祈願した。 初午...
三野正真君(門別小1年)が大会新 日高町教育長杯スピードスケート大会【日..
【日高】町教委と町スポーツ推進委員協議会主催の町民スポーツの集い「第29回教育長杯スピードスケート大会」が1月29日、町営富川スケートリンクで開かれた。幼児と児童延べ50人が出場。1年男子100㍍で、三...