「2023年02月」の記事一覧
くしろ冬まつり きょう開幕 滑り台や飲食、多彩な催し【釧路】
釧路市の冬の一大イベント「くしろ冬まつり2023(くしろ冬まつり会主催)」が4日、釧路市観光国際交流センター前庭をメイン会場に開幕する。5日までの2日間、1965年に「くしろ氷まつり」から始ま...
鳥取小コミスク協とサトリーさん、国際交流や社会福祉で協定【釧路】
釧路市立鳥取小学校コミュニティスクール推進協議会(大越拓也委員長)と吉本興業(大阪府)所属で、釧路生まれのアーティスト、Satolyさん(サトリー、37)が2日、同校で連携協定を締結した。学校...
3年ぶりの厳寒屋台村 網走のアプト4西街区で
網走の冬を楽しむ「第21回オホーツク屋台村」(実行委主催)が10、11の2日間、中心市街地を舞台に開かれる。 あばしりオホーツク流氷まつりに合わせて開催する恒例行事。アプト4に地元の味覚を楽しむ屋...
ワカサギ遊漁禁漁へ 資源の減少著しく 網走湖
【網走】国内外の観光客らの人気が高い「網走湖のワカサギ釣り」は、著しく減少しているとみられるワカサギの資源量を保護するため、13日から禁漁に入る。国内唯一とされる西網走漁協の氷下引網漁は1月末...
地域おこし協力隊インターン生受け入れ 第1期生に東大1年の中島さん むかわ
むかわ町は2日、地域おこし協力隊の学生インターンシップ(ムカワカレッジ)の第1期生として東京大学教養学部1年の中島蒼人さん(19)を迎えた。3月下旬まで、町の業務や地元小中高生との交流をはじめ、町...
苫小牧の勇払バイオマス発電運転開始 国内最大級 日本製紙・双日
日本製紙(東京)と総合商社・双日(同)の共同出資会社「勇払エネルギーセンター合同会社」が日本製紙旧勇払事業所跡地(苫小牧市勇払)で建設を進めていた「勇払バイオマス発電所」は2日、営業運転を開始した...
ムロぴょん好評、3日間で100セット 室工大LINEスタンプ販売【室蘭】
室蘭工業大学(空閑良壽学長)は、公式キャラクター「ムロぴょん」の無料通信アプリLINEスタンプを販売している。売り出し(1月30日)から3日間で100セットを販売する好評ぶり。企画した学生広報...
喜び“四重唱” 「全国一」の本室蘭中合唱部【室蘭】
「夢はかなう」後輩にエール 2022年度こども音楽コンクール(1月22日、TBS放送センター)の中学生重唱部門で、全国1位となる文部科学大臣賞を受賞した本室蘭中学校合唱部の部員4人は、「全国に...
ふるさと納税、過去最高 掲載サイト増加奏功【豊浦】
寄付額65%増7463万円 2022年度の豊浦町へのふるさと納税の寄付額は、1月26日時点で21年度比65%増の7463万3千円。08年度の開始以来過去最高だった。寄付件数は同104%増の35...
十勝バス平日19便運休 運転手不足が深刻【帯広】
慢性的な運転手不足により、十勝バス(帯広、野村文吾社長)は8日から一部路線バスで平日19便を3月末まで運休することを決めた。十勝管内の路線バスで、新型コロナ以外での運転手不足を要因とする運休は初...
「新藤丸」顧問に山川氏 女性の視点生かす【帯広】
百貨店・藤丸の再生に取り組む藤丸株式会社(帯広市、村松一樹社長)は3日、まちづくり事業などを手掛ける「空間Works」代表の山川知恵氏(45)=帯広市=が1日付で同社顧問に就任したと発表した。 ...
電子通貨「まくペイ」チャージ額1億円超 GS利用が4割【幕別】
幕別町商工会が昨年12月22日から導入した電子地域通貨「まくPay(ペイ)」が好調だ。現金をチャージして使うポイントの販売額は1億円を超え、利用状況も順調。エネルギー価格の高騰による灯油やガソ...
函館伝統の名士歌舞伎 12日に6年ぶり初春巴港賑【函館】
各界の名士が役者として出演する函館伝統の市民歌舞伎「初春巴港賑」(はつはるともえのにぎわい)の第40回公演(実行委主催、函館新聞社など後援)が12日午後1時から、函館市民会館大ホールで開かれる...
閉店発表のテーオーデパート、活用していた団体ら今後検討【函館】
1日に8月末での閉店が発表された函館市梁川町のテーオーデパート。衣料品や日用品などが幅広くそろう地域の顔は、市民の集いの場としての役割も果たしてきた。店舗内のスペースを活用してきた団体などは閉...
ピアニストの演奏を堪能 若林さん、小野寺さんが連弾も披露【新冠】
【新冠】町レ・コード館自主企画委員会主催のピアノリサイタル「若き才能きらめく二人のピアニスト」が1月29日、同館町民ホールで開かれ、186人が来場して演奏を楽しんだ。 新冠小5年の若林樹さん(10...