「2022年12月」の記事一覧
建設業クイズ 高校生が熱戦 2チーム決勝へ 初の大会【帯広】
高校生を対象とした建設業に関する全国初のクイズ大会「コンストラクション甲子園(第1回高校生建設業クイズ選手権道東大会)」の十勝地区予選が11日、帯広市内のとかちプラザで開催された。予選を勝ち抜...
新しく遊具施設を設置【新ひだか】
【新ひだか】三石海浜公園のふれあいビーチに新たな遊具施設が設置された。10日から使用開始。アスレチック・コンビネーション遊具で、幼児(6歳)から小学生までが対象。 日高信用金庫とエス・トラスト(...
3度目の挑戦で大賞に【新ひだか】
【新ひだか】道内の学生による道産食材を使った「第3回おにぎりアイデアコンテスト2022」の審査会がこのほど、札幌市内で開かれ、静内農業高校食品科学科3年の阿部沙稀さん(17)と山田妃奈柚(ひなゆ)さ...
函教大「サマースクール」文科大臣表彰【函館】
障害者の生涯学習支援 長年続く活動評価 障害児を対象に毎年夏休みに開いている道教育大函館校の「サマースクールIn函館」が、文部科学省が選定する今年度の「障害者の生涯学習支援活動」で大臣表彰...
11月スルメイカ92トン【函館】
単価は過去2番目高水準 函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での11月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年同期比37トン増の92トンとなった。11月単月でみると、統計の残る2005年以降で...
河川巡視員 女性が活躍 釧路開建河川事務所【釧路】
釧路地方にとって「母なる川」とも言える釧路川と周辺に広がる釧路湿原国立公園を巡視して保全しているのが河川巡視員。釧路開発建設部釧路河川事務所の委託を受けて業務を行っているが、10人のうち7人が女...
音別産フキを水煮に 新たな土産品、販路拡大へ【釧路】
釧路市音別町で採れた新鮮なフキを使った「おんべつ朝のシャキフキ」が、釧路市音別町の地域交流拠点施設「ルート38音別館おんぽーと」で数量限定で販売を開始した。町の新たな土産品として、販路拡大を目...
苫小牧市 認知症サポーター3万人に 記念セレモニー開催
認知症の人や家族を地域で支える苫小牧市内の認知症サポーターが9日、3万人に到達した。近年は次世代を担う子どもたちをサポーターとすることに力を入れており、豊川小学校(高城哲校長)の児童を対象とした養...
年末年始へ製造ピーク 王子サーモン 苫小牧
苫小牧市有明町の王子サーモン北海道工場で、クリスマスや年末年始に向けたスモークサーモン造りが盛んだ。ベトナム人技能実習生を含めて約50人の従業員が交代で骨抜き、薫煙などの作業に励んでいる。 ...
演研・富永代表 朝ドラで熱演 「舞いあがれ!」航空学校管理官役【帯広】
劇団演研(帯広)の富永浩至代表(62)=帯広市=が、現在放送しているNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」に「航空学校帯広校」の管理官として出演している。女優の福原遥さんが演じるヒロイン岩倉舞ら...
1等祈って活気の抽選 連合大売出し【帯広】
十勝管内の官公庁や企業で冬のボーナスが支給され、初の週末を迎えた10日。歳末商戦が本格化し、帯広市内では恒例の「年末全市連合大売出し」(帯広商工会議所主催)の抽選が始まった。地元百貨店・藤丸で...
自家栽培で焼き芋 いもやこうの出店 19日かってばで【足寄】
石焼き芋を移動販売する「いもやこうの」(江別市、河野彩子代表)が19日に足寄町内のはたらくものづくり村かってば(南1ノ4)に出店し、自家栽培のサツマイモでつくった焼き芋を販売する。 2019年...
Jimo Doラスク開発 サクサク食感 日乃出食品直売店【七飯】
【七飯】老舗豆腐メーカー日乃出食品(町緑町3、工藤英洋社長)の直売店「Jⅰmo豆腐Soia plus+(ジモトウフソイアプラス)」(阿部尚子店長)は、店頭で販売するドーナツを加工した「Jimo ...
全麺協素人そば段位認定で四段位・三段位に4人合格 「楽しくそば打ち続けた..
一般社団法人全麺協(東京)の「そば道段位認定制度」で、函館・近郊の4人が今年度、四段位と三段位に合格した。10、11月に道内や青森県で受験。練習の成果を十分に発揮し、4人は「楽しくそばを打ち続...
打楽器の演奏を楽しむ【浦河】
浦河町教育委員会主催の児童生徒芸術鑑賞事業「わくわくパーカッションサークル」が11月30日、総合文化会館文化ホールで開かれ、町内全中学校の生徒と教職員が参加し、打楽器で奏でられるラテン音楽を楽しんだ...