「2022年12月」の記事一覧
工作で子供と触れ合い 釧路短大がKJCランド【釧路】
釧路短期大学(杉本龍紀学長)は7日、幼児教育学科に在籍する約80人の学生が、近隣の幼稚園児や保育園児たちと工作をつくるなどして触れ合うイベント「KJCランド」を同大学や市内3園で開いた。 ...
むかわ町とデザイン・コミュニケーションズ DX推進へ包括連携協定
むかわ町は6日、ICT(情報通信技術)事業などを展開する「デザイン・コミュニケーションズ」(東京)とデジタル活用・促進を図る包括連携協定を結んだ。同社が自治体と同様の協定を締結するのは、むかわ町が...
給食に「八王子ラーメン」登場 苫小牧 姉妹都市提携50周年前に
苫小牧市内の小中学校26校と苫小牧支援学校の給食に6日、「八王子ラーメン」が登場した。 しょうゆベースのスープに刻みタマネギが載っているのが特徴の東京都八王子市のご当地ラーメン。2023年...
冷凍パンでもふんわり トカトカがとかちむらに自販機【帯広】
片原商店(上士幌町、星憲一社長)が営むパン店「トカトカ」は、帯広競馬場内のとかちむら(市西13南8)に冷凍パンの自動販売機を設置した。十勝ナイタイ和牛を使ったカレーパン(350円)など約10...
人生の最期 過ごし方考える 医療介護講演会【音更】
音更町内医療従事者らをシンポジウム参加者として招いた町医療介護講演会「元気なうちから知っておきたい音更町の在宅医療と介護について~『自宅で最期のときを過ごしたい』を支えます~」(町医療・介護連携...
帯高看の「実習」専門誌に 発足初年度「PR部」学生【帯広】
看護学生向け月刊誌「クリニカルスタディ」(メヂカルフレンド社)の12月号に、帯広高等看護学院(大瀧雅文学院長)が紹介された。看護学生の実習での出来事などについて、同校の2~3年生5人が語っており...
明るく手を振り「バーイ」 外国人とコミュニケーション 桂陽高普通科3年生..
【網走】外国人と直接会話することで、英語でのコミュニケーション能力を養おうと、網走桂陽高普通科の3年生が海外在住者とオンラインで会話する授業に取り組んでいる。恥ずかしがったり堂々としたりと、...
公共交通を使って流氷を守ろう キャンペーンの第2弾 オホーツク総合振興局
【網走】オホーツク総合振興局は「公共交通に乗って流氷を守ろう!」キャンペーンの第2弾を来年2月19日まで実施している。 同振興局が取り組む「オホーツク流氷トラストキャンペーン」の一環。同局とオ...
クジラベーコン食べて 「鯨の日」函館の組合9日特売【函館】
函館水産物商業協同組合(佐藤止昭理事長)は9日、ミンククジラを使ったクジラベーコンを特売する。道南の年越しや正月には欠かせない食材で、市価より2割安く提供。函館・近郊の鮮魚店やスーパー70店舗...
五稜郭跡築造時の「刃金板」発見 石垣内部浸水防ぐ「貴重な遺構」【函館】
函館市教育委員会は6日、国の特別史跡・五稜郭跡の石垣保存修理現場で、築造当時の遺構とみられる木製の「刃金板(はがねいた)」が見つかったと発表した。石垣内部への浸水を防ぐためのもので、市教委生涯...
米川昇きゅう舎などを見学【日高】
【日高】町スポーツ少年団指導者協議会が主催する自然体験アクティブクラブの「門別競馬場バックヤードツアー」が11月27日、門別競馬場で行われ、小学3年生から一般参加者ら計24人が参加して施設を見学した。町...
新じゃがとトマトを使用【平取・日高】
【平取・日高】JAびらとりの新じゃがを使用した、Calbeeポテトチップスコンソメパンチ「びらとりトマト仕立て」(内容量60㌘)が全道で販売中だ。パッケージ表面には、契約生産者と北海道の畑の写真を掲...
生産稚ウニ42万粒放流 根室水研【根室】
【根室】市水産研究所(工藤良二所長)は、赤潮で大きな被害を受けたウニ資源回復を期して、2020年に北方領土との共同経済活動を目的に整備していた「根室市栽培漁業研究センター」を活用、種苗生産に取...
道教大生、弁護士や遺族から過労死問題学ぶ【釧路】
「過労死を他人事ではなく、自分事として考えてほしい」―。釧路赤十字病院手術室に勤務していた男性が2013年に過労自死した問題で、札幌高裁の判決を待っている北海道過労死を考える家族の会の世話人代表...
情報や知識共有を 北海道遺産 選定記念 池ノ上さんが講演 白老
白老町教育委員会と仙台藩白老元陣屋資料館は4日、町コミュニティセンターで、北海道遺産選定記念講演会を開いた。町民約30人が参加し、NPO法人北海道遺産協議会理事で北海商科大学観光産業学科教授の池ノ...