「2022年09月」の記事一覧
理容の技 愛され70年 「セイノ」人情の厚さは先代から【帯広】
帯広市内の「理容セイノ」(大通南8)が創業70周年を迎えた。「癒やし」をテーマとする独自のスタイルを求めて多くの常連が通い続けている。代表の清野昌高さん(66)は「お客さまにかわいがってもらい7...
雨も華やか 渡御行列 4年ぶり 帯廣神社秋季例大祭【帯広】
帯廣神社(大野清徳宮司)の秋季例大祭が24日、本祭を迎えた。神輿(みこし)1基と山車4台が、1日かけて市内を練り回る、渡御(とぎょ)を4年ぶりに行った。 渡御に先立ち社殿では午前8時半から...
三浦さん念願 故郷で演奏 25日「NHKのど自慢」【帯広】
帯広市出身のドラマー、三浦剛志さん(38)は、2019年から「NHKのど自慢」の北海道地区専属ドラム奏者として活躍している。25日に帯広市民文化ホールから放送される「のど自慢」が“十勝デビュー”と...
ブドウ プルーン狩り本格化 北斗・谷観光農場【北斗】
【北斗】谷観光農場(市向野、谷文貴代表)で、ブドウとプルーン狩りが本格化している。地元客が秋の味覚に舌鼓を打っている。10月10日ごろまで。 今年は、今月17日に始まった。道南でブドウ、...
「あっさぶメークイン」が地域団体商標登録 8年の努力実る【厚沢部】
【厚沢部】特許庁は、JA新はこだてが使っているジャガイモ名称「あっさぶメークイン」を地域団体商標に登録した。JAは「登録を機に、一層の認知度向上と品質の高いイモの生産に励みたい」としている。 ...
美しい音色に酔いしれる【新ひだか】
【新ひだか】町文化団体協議会主催(市毛満会長)の「南里沙クロマチックハーモニカコンサート」が17日、町公民館で開かれ、約150人の来場者は美しい音色に酔いしれた。 クロマチック(半音階)ハーモニ...
雑穀の収穫や儀式を体験【平取】
【平取】平取地域イオル再生事業の「イチャ(穂ちぎり)・イユタ(搗きもの)穀物収穫体験事業」が17日、二風谷地区で開かれた。町内外から30人が参加して、ヒエ、アワなどの雑穀の収穫や伝統的儀式、料理づくり...
コミュニティーリーダーズサミット 道東の魅力や可能性語る【釧路】
釧路市を拠点に、イベント企画やデジタル人材育成などを手掛ける合同会社HokkaidoDesignCode(HDC、四宮琴絵代表)は23日、「コミュニティーリーダーズサミットin道東2022」を...
阿寒町の生活〝のぞき見〟 地域おこし協力隊企画ツアー【釧路】
釧路市阿寒町を舞台とした「北海道・阿寒町の暮らしのぞき見ツアー」が23日、同町内で本格的に始まり、移住に関心を示している大阪府や千葉県から参加した3人が、観光では見えない地方の暮らしを体験して...
とかちむらにも特産自販機 帯信金「十九勝プロジェクト」【帯広】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)が十勝の事業者応援で進める「十九勝(とくかち)プロジェクト」の一環で、市内のとかちむら産直市場前に、十勝の特産缶詰が買える自動販売機が登場、話題となっている。 ...
秋ほくほくメークイン 詰め放題に列 JA大正まつり【帯広】
「第44回帯広大正メークインまつり」(JA帯広大正主催)が23日午前9時から、帯広市内の大正ふれあい広場で開かれた。あいにくの雨となったが、多くの人が訪れ、目玉のメークイン詰め放題には長い行列が...
プレミアム券使って消費を 販売・利用開始【帯広】
新型コロナウイルスの経済対策として発行する「おびひろプレミアム商品券」の販売・利用が23日に始まった。事前に指定された窓口には、商品券を購入する予約者が続々と訪れた。参加店は年末に向け、消費喚起...
函館市長選 工藤氏が4選出馬正式表明【函館】
任期満了に伴う来春の函館市長選をめぐり、現職の工藤寿樹氏(72)は22日、市内のホテルで開かれた自身の後援会の会合で、4選を目指して無所属で立候補すると正式表明した。工藤氏は「新型コロナウイル...
食べて動いて「健活」 25日にコンテ日吉でフェス【函館】
函館市福祉コミュニティエリア「コンテ日吉」(日吉町4)は25日午前10時から、コンテ日吉多世代交流センターで「健活フェス」を初めて開く。食品販売や運動を通じ、地元住民の健康づくりに貢献するのが...
ふるさと納税返礼品、寄付者と開発へ 新プロジェクト発表【白糠】
【白糠】町とふるさと納税のデータ分析などを行う「イミュー」(東京都、黒田康平代表取締役)は22日、寄付者と協力して返礼品の開発や商品改善を行う「白糠産品開発プロジェクト」の概要を発表した。全国...