「2022年09月」の記事一覧
業界関係者投票でグランプリに選出、登別国際観光コンベンション協会 ツーリ..
西胆振の魅力をPR 世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2022」が22~25日、東京ビッグサイトで行われた。西胆振からも観光関連団体がブースを構えて、魅力を発信した。業界関係者の...
いも団子「おいしそう」 園児が収穫、帯調生が調理【帯広】
帯広調理師専門学校(遠藤珠子校長、学生21人)の学生が26日、隣接する第一いずみ幼稚園(能代雅彦園長、園児116人)の園児が収穫したジャガイモを、いも団子に調理して振る舞った。 園児が8...
昔ながらニオ積み 小豆収穫最盛期【本別】
日本一の豆の産地・十勝で小豆の収穫作業が最盛期を迎えている。刈り取り、脱穀を同時に行うコンバインによる収穫が主流だが、畑に積み上げて自然乾燥させる「ニオ積み」も一部で行われている。 約3...
十勝晴れの下で酒米収穫 栽培引退の白木さんに感謝【音更】
地酒「十勝晴れ」の原料となる酒米「彗星(すいせい)」の収穫イベントが27日、音更町十勝川温泉地区の白木祐一さん(77)の水田で行われた。今年は初めて生産から醸造までが十勝で完結する新体制となる一...
洞爺丸台風から68年、函館市仏教会が供養法要【北斗】
【北斗】1954年9月26日に北海道に接近した台風15号(洞爺丸台風)から68年となった26日、台風で沈没した青函連絡船・洞爺丸の犠牲者が多く流れ着いた北斗市七重浜7の「颱風(たいふう)海難者...
ブリたれカツ給食に 児童大喜び ブルーコモンズジャパンが企画【函館】
函館駒場小学校(前田知彦校長)の給食に26日、函館の新ご当地グルメ「函館ブリたれカツ」が登場した。児童は、ふっくらとおいしいブリたれカツに舌鼓を打った。 日本財団(東京)の「海と日本プロ...
障害飛越などで騎乗の腕前競う【浦河】
浦河町と町教委、JRA日高育成牧場、浦河乗馬クラブ共催の町秋季乗馬大会が25日、町内西幌別の乗馬公園で開かれ、7競技に町内乗馬愛好者や少年団員らが出場し騎乗の腕前を競った。 乗馬・ポニー少年団...
露店出店やみこし巡幸【新ひだか】
【新ひだか】静内神社例大祭が3年ぶりに22日を本祭に21~23日の3日間行われた。期間中は、多彩な催しが行われ、神社境内には多くの露店が並び家族連れなどでにぎわった。 宵宮祭の午後1時から山車が町内...
市立病に緩和ケア病棟 1日から運用開始【釧路】
市立釧路総合病院(森田研院長)は10月1日から、緩和ケア病棟の運用をスタートする。当面の利用は同病院かかりつけのがん患者を基本とするが、担当する緩和ケア内科部長の岡澤林太郎医師(49)は、「地...
半世紀前の転車台発掘 上風蓮停留所跡、歴史遺産に登録【別海】
【別海】浜中町との境に位置する町上風連南部の簡易軌道(浜中町営軌道)停留所跡で、車両を方向転換させる転車台が半世紀の時を超え姿を見せた。半分は損壊していたものの保存ができる状態で、町は一帯約2...
JR室蘭本線130周年記念号の旅 追分駅でおもてなし 「キハ40」に鉄道フ..
JR室蘭本線の開通130周年を記念して24日、昭和の時代に活躍した国鉄色気動車が旭川―室蘭駅間(237キロ)を往復する長距離列車のツアーイベントが行われた。安平町の追分駅では、歴史を刻んだ列車の雄姿...
「百年花火」夜空彩る 苫小牧樽前小節目の年祝う
苫小牧市内の若手企業経営者らでつくる苫小牧"未来へTUNAGU"プロジェクトは24日夜、樽前小学校開校100周年記念の「とまこまい百年花火」を同小周辺の樽前地区で行った。市民ら約5000人(主催者発...
看護学科、出願11月から 帯大谷短大が新設【音更】
帯広大谷短期大学(音更、田中厚一学長)は、来年4月に開設する看護学科の募集要項をまとめた。11月から願書の受け付けを開始する。看護学科の大野夏代学科長(60)は「どの病院に就職するかだけではなく...
「取り組むスポーツ全力で楽しんで」 高木菜那さんエール【帯広】
4月にスピードスケート選手を引退した平昌冬季五輪金メダリストの高木菜那さん(30)=幕別町出身、帯南商高出=を招いたトークショーが25日、明治北海道十勝オーバルで開かれた。約250人が集まる中、...
SL風キッチンバス登場 堀部産業「から揚げ」販売へ【幕別】
堀部産業(幕別町忠類、堀部好隆社長)が、マイクロバスをSL機関車風に改装したユニークなキッチンバスを導入した。10月1日からテキサス本店(帯広市西20南2)前を拠点に営業を開始し、車内で調理...