「2022年09月」の記事一覧
音楽と食事コラボ 「中島音食」盛り上がる【室蘭】
音楽と食事を楽しむイベント「中島音食！」が２５日、室蘭市中島町の向陽公園で行われ、地域住民が聴き心地の良い音楽が流れる中、さまざまなグルメを楽しんだ。 ウォーカブル・イン・ナカジマ実行委員...
走って跳んで、爽やかな汗 むろらんピック【室蘭】
市民大運動会第３４回むろらんピックが２５日、室蘭市入江運動公園陸上競技場（入江町）で行われた。秋晴れの下で家族連れが笑顔を見せながら、トラック、フィールドの各種目に挑戦していた。 市スポー...
磨いた節回し、高らか 市民文化祭吟道大会【室蘭】
室蘭開港１５０年市制施行１００年を記念した第７２回市民文化祭吟道大会が２５日、室ガス文化センター（幸町）で行われ、出演者が高らかに吟じていた。 室蘭、登別市の３４吟詠会のほか、担当師範や役...
函館市電８月は３９万人超、コロナ下前の水準に回復へ【函館】
函館市企業局交通部によると、函館市電の８月の乗客数は、前年同月比４４％増の３９万２２３人（速報値）だった。函館港まつり来場者や夏休みの帰省客、観光需要の増加で利用者が多くなった。少ない月で４０...
いさ鉄一筆箋発売 車両デザイン施す【函館】
道南いさりび鉄道（函館、川越英雄社長）は、新商品「一筆箋（いっぴつせん）」の販売を始めた。贈り物などの際に一言あいさつ文を添えるのに便利な〝ミニ便箋〟で、いさ鉄を身近に感じてもらうのが狙い。 ...
売却総額は20億９１６５万円【新ひだか】
【新ひだか】20日から静内神森の北海道市場で開催のサラブレッド１歳馬競り市「セプテンバーセール」（日高軽種馬農協主催）は22日、３日間の日程を終了した。５３１頭（牡２４０頭、牝２９１頭）が上場し、４１...
門別図書館で30年ぶりに開封【日高】
【日高】門別図書館郷土資料館は17日、１９９２年に旧門別町開基１２０年を記念して同館前に設置された「タイムカプセル」を30年振りに開封した。 この日、中に入っているものは当日配布せず、後日改めて配布...
全道動物画コンクール 門間君（湖畔小６年）地区代表賞【釧路】
釧路市動物園（鈴木貴博園長）は２５日、同園レストハウスで、第４９回全道幼児・児童動物画コンクール（日本動物園水族館協会北海道内加盟園館主催）の表彰式を開き、市と全道の特別賞を受賞した小学生５人...
広がるサウナ熱 道内に新施設 十勝が火付け役【北海道】
森のスパリゾート・北海道ホテル（帯広市、林克彦社長）が２０１９年に本場フィンランド式の「ロウリュ」を導入したのを皮切りに、サウナ飯やサウナドリンクの開発など十勝サウナ協議会（後藤陽介会長）らが中...
道内初空港キャンプ 親子楽しむ 航空機見学、滑走路散策も【帯広】
とかち帯広空港をフィールドにしたキャンプイベント「手ぶらキャンプ」が２４、２５の両日開かれた。道内の空港では初の試み。参加した道内の親子５組が航空機を見学したり、空港敷地内にテントを張って夕食に...
新そば堪能 ３年ぶり祭り【新得】
新得町の秋の味覚を味わう第１９回しんとく新そば祭り（実行委主催）が２５日、町保健福祉センターなごみ前駐車場で開かれた。コロナ禍で３年ぶりの開催。感染拡大防止のため、時間帯別に入場者数に定員を設...
秋の行楽シーズン、道南の観光地も盛況【函館】
３連休の中日となった２４日、秋の行楽シーズンを迎え、道南各地は多くの観光客で盛況した。新型コロナウイルス対策の行動制限がなく、感染者数も全国的に減少傾向にあることから人流が回復し、各地では思い...
湯の川地区の体験プログラム予約サイト「ゆのぶら」開設【函館】
函館湯の川温泉旅館協同組合（金道太朗理事長）は、加盟宿泊施設が提供する体験プログラムの予約サイト「ゆのぶら」を立ち上げた。温泉の日帰り入浴やレンタル自転車でのサイクリング、ものづくりワークシ...
〝赤横〟に元気な笑い ３年ぶりにまつり開催【釧路】
釧路のネオン街にも、ようやく明るい灯が見えてきた。コロナ禍の影響で横丁全体でのまつりの開催を自粛してきた釧路市川上町４の赤ちょうちん横丁で２４日、第１回赤横秋まつりを開催。振る舞い酒や生バンド...
釧新郷土芸術賞５０周年ステージ開幕【釧路】
釧新郷土芸術賞の５０周年を記念するステージ「郷土芸術・半世紀の軌跡」が２４日、釧路市生涯学習センターで始まった。初日は邦楽・邦舞・能楽の第１部、洋舞・演劇の第２部が行われ、歴代の受賞者たちが来場...