「2022年06月」の記事一覧
BTSソロ専念発表 管内も熱視線【十勝】
ソロ活動に専念することを14日に表明した韓国の7人組男性音楽グループ「BTS」。世界的な人気を獲得している中での発表は大きな反響を呼んだ。最新アルバム「Proof」は10日に韓国でリリースされ、...
畜大寮祭復活へ奮闘 コロナで2年中止「廃止論」乗り越え【帯広】
昨年、一昨年とコロナ禍で中止となった帯広畜産大学の寮祭が25、26の両日、3年ぶりに開かれる。今年は感染対策のため外部からの客は呼ばず、学内開催となるが、「寮祭廃止」もささやかれた中で「今年が寮...
五島軒がパン製造を新規展開 オーブンなど設備投資【函館】
函館の老舗レストラン、五島軒(末広町、若山豪社長)は7月、パン製造の新事業を始める。北斗市内の工場にパン製造部門を増築し、オーブンなど調理設備も導入した。1879(明治12)年に「ロシア料理と...
フィンランド発祥モルック人気、函館でじわり浸透【函館】
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」が函館近郊でも人気を集めている。木製の棒を投げてピンを倒して得点を競うゲームで、年齢を問わず楽しむことができる。函館モルックの会(八ッ賀千穂代表)が市内で...
21年度は3.4億円の黒字【浦河】
日高信用金庫(大沼孝司理事長、本店・浦河町)の第100期通常総代会が17日、浦河町大通3の浦河ウエリントンホテルで開かれ、2021年度決算報告で当期純利益は前期比で7600万円増の3億4900万円...
びらとりトマト出荷本格化【平取】
【平取】トマト出荷全道一のびらとり農協の選果場では、ブランド「びらとりトマト」の出荷が本格化している。出荷作業は5月1日から始まり、11月20日まで連日行われる。 今年は気温の低い日が続き、例年よ...
ホコテン3年ぶり活気 バトン、はしごで幕開け【帯広】
コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった帯広まちなか歩行者天国(オビヒロホコテン、実行委主催)は19日、帯広市内の平原通(西2条通)や広小路を舞台に開幕した。正午現在、帯広の気温は24.1度まで...
大迫選手と一緒に快走 うらほろマラソン【浦幌】
陸上選手の大迫傑さん(31)を浦幌町に招いた「うらほろマラソン2022 powered by The Fst」(実行委員会主催)が19日、町内で開かれた。十勝管内の高校生以上の出場者376人が...
緑の力 体に感じて 国際ヨガDAYイベント【帯広】
「国際ヨガDAY十勝」(実行委主催)が19日、帯広市内の緑ケ丘公園・グリーンステージ前広場で開かれた。参加者は芝生から自然の力を感じるように、伸び伸びと体を動かした。 世界各地でヨガのイベ...
無洗米のふっくりんこ販売開始 JA新はこだて【北斗】
【北斗】JA新はこだて(横道重人組合長)は、無洗米使用の「ふっくりんこ」を農産物直売所「あぐりへい屋」(市東前)で販売を始めた。JAの無洗米商品は初めてで、ふっくりんこの一層の消費拡大を目指す...
野菜使った健康レシピ 函館市の学校給食で提供【函館】
函館市は6月の食育月間に合わせて、はこだて市民健幸大学のホームページ(HP)で紹介している「ベジプラ!楽うまレシピ」に基づいたオリジナルの野菜料理を市立全小中学校の給食に順次提供している。15...
日本パエリア協会事務局長の栗原さん 観光大使に任命 東京で「白老食堂」オー..
白老町は17日、日本パエリア(スペイン発祥の炊き込みご飯)協会の事務局長栗原靖武さん(45)=千葉県在住=を観光大使に任命した。任期は3年間。白老町役場で同日、戸田安彦町長が委嘱状を手渡した。栗原...
ヒメマス稚魚放流スタート 支笏湖漁協 資源回復へ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖漁業協同組合は17日、今季のヒメマス(チップ)の稚魚放流を始めた。21日までに、例年並みの計18万5000匹を同湖の沖合で放ち、資源回復を促す。 稚魚は昨秋に捕獲した...
トカプチ400初開幕 27時間以内で認定【十勝】
国の「ナショナルサイクルルート」に昨年指定された、十勝管内南北400キロ余りのコース「トカプチ400」を走破する超長距離サイクリングイベントが、18、19の両日に開かれている。主催団体によると指...
「“バズる”まち」に 高校生プロジェクト始動【鹿追】
十勝管内の高校生を募り、鹿追町でまちの魅力の創造、発信に取り組む帯広青年会議所(JCI帯広、清信里樹理事長)の「十勝の未来デザインプロジェクト」が12日、鹿追町内で始まった。町の魅力発見、特産...