「2022年06月」の記事一覧
笹井ホテル 26年ぶり大改修 新装オープン【音更】
十勝川温泉の老舗旅館ホテル「笹井ホテル」(永井崇志社長)は22日、リニューアルオープンした。1996年以来26年ぶりの大規模改修で、客室、レストラン、大浴場など総工費約2億7000万円を投じて誘...
然別湖の峠 自転車で上ろう 初のヒルクライム【鹿追】
鹿追町瓜幕から然別湖に向かう道道鹿追糠平線で、白樺峠を目指して自転車で駆け上がる「ヒルクライム カバチャレ2022」(実行委主催)が25日、開かれる。町内で自転車でのヒルクライムイベントが開か...
函館市、2学期から給食費助成 物価高騰に対応【函館】
世界的な食料品の高騰に伴い、全国の各自治体で学校給食費の値上げが相次ぐ中、函館市は今年度の2学期から、市立の幼稚園1園、小学校38校、中学校19校、義務教育学校1校で値上げ相当分を助成する。市教...
旧幕府軍戦没者の新名簿 木村裕俊さんが新著出版【函館】
函館碧血会事務局長で郷土史家の木村裕俊さん(74)が新著「箱館戦争 新・戦没者名簿」を出版した。榎本武揚(1836~1908年)、函館の郷土史家、神山茂(1893~65年)がそれぞれまとめた箱...
今年の生産は順調【浦河・様似】
【浦河・様似】ひだか東農協(本所・浦河)が運営する浦河と様似両町にあるイチゴ共同選果場が、本格稼働に入った。今年のイチゴの生育は生産者の栽培管理が完璧で「品質・量的にも順調」(同農協営農生産部)と...
アイヌの食事について【平取】
【平取】町主催のシシリムカ文化大学第2回講座「アイヌの伝統的生活文化の再発見第2回」が16日、町中央公民館の会場26人、オンライン50人の計76人が参加して行われた。 講師は、北日本文化研究所代表、北...
鵡川高生が「地域先生」 子育て応援事業に協力 お菓子作りや化石発掘などサポ..
鵡川高校の生徒たちが、むかわ町の子育て応援事業「むかこみゅ」の「地域先生」として、地元小学生らをサポートしている。主に家庭科部や恐竜研究同好会の生徒が、お菓子作りや化石発掘などそれぞれの分野で地域...
“スタミナギフト”「肉丼」開発 物産協会と東洋食肉販売【帯広】
帯広物産協会(小倉豊会長)が、新商品として豚肉や鶏肉、ハンバーグなどを詰め合わせたギフトセット「十勝の彩スタミナNIKUDON(肉丼)」を開発し、販売している。 「NIKUDON」は帯...
インデアンカレーついに500円超え 食材高騰で7月【帯広】
藤森商会(帯広市、藤森康容社長)は、運営するカレーショップ「インデアン」の商品料金を7月から値上げする。食材価格の高騰などが理由。定番のインデアンカレー(店内飲食)で528円となり、初めてワ...
巨木真っ二つ 19日夜の落雷「強い衝撃」【新得】
十勝管内に雷注意報が出ていた19日夜、新得町内のレストラン「ラ・モトリス」(町上佐幌西3線)近くの町有林内の巨木に雷が直撃したとみられる。翌朝、真っ二つに裂けた木を、同店オーナーシェフの伊東...
七福神と地域の関わり学ぶ はこだて検定合格者の会が街歩きイベント【函館】
はこだて検定合格者の会(山本和雄会長)は18日、七福神を祭る寺社を訪ねる「函館山七福神巡り」を開いた。同会が2014年から開く街歩きイベントで、厳島神社をスタート。会員の案内で地域の歴史に触れ...
5月の市電乗客、5割増の38万人超【函館】
函館市企業局交通部によると、函館市電の5月の乗客数は前年同月比53・8%増の38万1450人だった。2020年以降の新型コロナウイルス禍では、「GOTOトラベル」などの観光需要喚起策の影響で客...
見て、さわって、知って!【えりも】
【えりも】町内の子どもたちにえりもの海で獲れた魚類に触れて、海の豊かさと生き物への興味を深めながら学んでもらおうと18日、えりも港の道栽培漁業えりもセンター前で、「見て、さわって、知って!」をキャッチ...
鮮やかなルピナス見ごろ【新ひだか】
【新ひだか】三石鳧舞のみついし昆布温泉蔵三横の花壇でルピナスをはじめとする色鮮やかな花々が見頃を迎えている。蔵三の山側客室からは、美しい花々の先にサラブレッド生産牧場の牧歌的風景が広がり、晴れた日...
牛のげっぷメタン削減 可視化システム構築へ【東京】
全国肉牛事業協同組合は東京農業大と共同で、肉用牛生産における温室効果ガス削減の可視化システム構築に取り組む。牛のげっぷに含まれるメタン削減に向け、メタン抑制が期待される飼料を与えて効果を検証する...