「2022年06月」の記事一覧
無農薬ワイン 今年も完成 「赤」2種新登場 あいざわ農園【帯広】
あいざわ農園合同会社(帯広市以平町西9線21、相澤一郎代表)は、自社農園で無農薬栽培した2021年産ブドウを使って自家醸造したワインをこのほど完成させた。今年は新たに赤ワイン2種が加わり、ロゼワ...
渋沢栄一の掛け軸発見 十勝開墾合資会社・吉田嘉市宛の漢詩【音更】
“日本資本主義の父”として知られる渋沢栄一(1840~1931年)が揮毫(きごう)した七言絶句の漢詩の掛け軸が、十勝開墾合資会社の3代目農場長だった吉田嘉市(1927年没)の孫で、音更町柳町仲区在...
十勝の演舞ステージ飾る 札幌ヨサコイ【札幌】
第31回YOSAKOIソーラン祭りは12日、ファイナルステージが行われ、10チームによる演舞の結果、札幌の「北昴」が初大賞に輝いた。3年ぶりの開催となった同祭りは8日からの5日間、初夏の札幌中...
元気いっぱい競技を楽しむ【浦河】
浦河町立浦河小学校(木田理博校長)は11日、同校グラウンドで大運動会を開催した。全校児童109人が「あきらめないで全力スマイル‼ゴールに向かって走りぬけ‼」のスローガンのもと、元気いっぱい競技を楽し...
労働者不足の課題解決に向けて【浦河】
日高振興局は10日、浦河町栄丘の日高合同庁舎講堂で「ナナイロひだかサポーター任命式」を執り行った。一次産業を中心とした労働者不足の課題解決に向け職員が副業などに従事する「ナナイロひだかサポーター制...
五稜郭公園のサクラ保護活動始動 青年サークル協が測定器など寄贈【函館】
NPO法人函館市青年サークル協議会(仙石智義理事長)は11日、樹高測定器など(10万円相当)を市住宅都市施設公社(國安秀範理事長)に寄贈した。五稜郭公園の桜保護のために同日から活動を開始した同公...
4398人熱狂、七飯出身鷲頭騎手が凱旋 函館競馬開幕
日本中央競馬会(JRA)の函館競馬が11日、函館競馬場(駒場町)で開幕した。新型コロナウイルスの影響でおととしは無観客、昨年は入場券、指定券を事前に購入した客に制限していたが、今年は3年ぶりに当...
来月からイベント盛りだくさん 夏の「ナチュの森」楽しんで 白老
白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」で7月1日から、七夕や庭園で活動する重機展示、各種体験講座で夏の思い出を作ってもらう「夏のナチュの森」が行われる。倶多楽湖の湧水を使った噴水は例年人気で、担当者...
ほべつメロン出荷 甘み十分 むかわ
むかわ町穂別の特産品「ほべつメロン」の出荷が10日に始まった。とまこまい広域農業協同組合のほべつメロン生産部会(深谷孝部会長)の生産者25戸が、作付け面積約16ヘクタールで「ルピアレッド」「おくり...
雪渓に道しるべ描く トムラウシ登山道整備【新得】
新得山岳会と新得署、新得町は9日、日本百名山の一つ、大雪山系トムラウシ山(2141メートル)の登山道の雪渓に、登山者の遭難防止対策として紅石灰で道しるべを描いた。 2008年から毎年、夏山...
アウトドアで活躍・晩酌のお供 「父の日」商戦【帯広】
帯広市内の大型店などでは、19日の「父の日」に向け、商戦が本格化してきた。母の日と比べると市場規模は小さいものの、今年もコロナ禍を反映し、在宅やアウトドアで使える商品を中心に販売を強化している。...
癒やしの寄せ植え110点 花コミ開幕【帯広】
愛好家らが自慢の寄せ植え作品を持ち寄り、展示する「花コミュニケーションとかち(花コミ)2022」が11日、帯広市内のとかちプラザに隣接した南公園で開幕した。初日はあいにくの空模様となったが、色...
函館ブリ塩ラーメン開発 ブリの風味たっぷり 25日デビュー【函館】
一般社団法人ブルーコモンズジャパン(旧はこだて海の教室実行委)は、函館産ブリを使った新メニュー「函館ブリ塩ラーメン」を開発した。トッピングには、ブリ節から作った香り付けのブリ粉やブリチャーシュ...
2年連続の2玉10万円 さぶりメロン初競り【函館】
道南の赤肉ブランドメロン「さぶりメロン」の初競りが10日、函館市青果物地方卸売市場であり、森町産木箱入り特秀2玉が過去最高の10万円で競り落とされた。2017年、昨年と同額で、生産者は安堵(あ...
旧門別駅リニューアル【日高】
【日高】町は12日、昨年4月1日に廃止となった旧JR日高線日高門別駅舎で午前10時からリニューアルオープンイベントを開催する。同駅は地域住民の交流や観光情報の発信の場として活用する目的。 地域住民...