「2022年06月」の記事一覧
樽前山のコマクサ除去へ 環境省が現地調査で確認
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は15日、樽前山の国内外来種の除去に向けた現地調査を行った。北東斜面沿いのお花畑コースで、本来生育していなかった高山植物のコマクサを確認した。7月28日に...
ホッキカレー 給食に登場 地場産食材「軟らかい!」苫小牧
苫小牧市内の小中学校26校と苫小牧支援学校で15日、地場産のホッキ貝を使った「ホッキカレー」が学校給食に登場した。6月の食育月間に合わせた特別メニューで、児童はホッキ貝がふんだんに使われた一味違う...
旭山学園自慢の十割そば 17日そば店開店【清水】
清水町内の社会福祉法人清水旭山学園(鳴海孟理事長)が運営する多機能型事業所「旭山農志塾」は、町南4ノ9の国道274号沿いで、そば店「石臼挽き十割そば農志塾」を17日にオープンする。そばの提供の他...
列車とシカ衝突最多 JR北海道21年度【札幌】
JR北海道の列車が2021年度にシカと衝突した事故件数は2632件(前年度比219件増)で、JR発足以降で最多だった。十勝関係でも、石勝線(南千歳~上落合信号場)や、根室線(上落合信号場~釧路)...
市の4回目接種20日に予約開始 新型コロナワクチン【帯広】
帯広市は、27日に開始する新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の予約を20日から受け付ける。 4回目接種の対象は、60歳以上と18~59歳の基礎疾患を持つ人。 市内の46医療機関で接種...
十勝からの情報(6月12日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス18~40センチ、3~7匹。士幌町市街周辺 ■士幌川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。ブラウントラウトが交...
18、19日に空港でマルシェ 東京や大阪など産地直送【函館】
函館空港(高松町)国内線旅客ターミナルビル2階売店エリアで18、19の両日、東京、大阪、札幌の就航路線都市の土産品などを販売する「空でつながるエアポートマルシェ」が開かれる。また、空輸を活用し...
eスポーツで函館の地域創生を 来月3日に高専生企画のイベントを初開催【函..
函館高専のe‐sports愛好会(堀口雄伍部長)が企画運営するイベント「3BOX Vol.1」(主催・eスポーツ×人材育成プロジェクト実行員会)が7月3日午後1時から、はこだてみらい館(キラリス...
学校給食センターが老朽化【浦河】
浦河町は、建設から52年が経過し老朽化が進む学校給食センターについて、新たに施設の建設を検討しており、今年度中に基本計画を策定し方向性を固める考えだ。 同センターは、浦河町荻伏町20に1970年...
ふるさと教育の今昔を考える【新冠】
【新冠】町教委主催の郷土資料館ふるさと再発見講座「なつかしい写真から知る~昔の子ども」の座談会が11日、町レ・コード館研修室で開かれ、町内の40代から80代の14人が参加した。 昔の子どもの生活が写っ...
海岸にロシア語表記の注射器 発見相次ぐ
苫小牧市は14日、ふるさと海岸(汐見町)で、ロシアから漂着したとみられる注射器3本を確認したと発表した。流れ着いた原因は不明だが、袋にロシア語とみられる文字が書かれていた。また15日午前、真砂町の...
スノーダンプ押しやすく タイヤ装着器具を開発 苫小牧の園田さん 意匠登録..
苫小牧市矢代町の笠井板金工業を営む園田政廣さん(74)が、除雪用具のスノーダンプに車輪を装着する器具を開発した。2本のタイヤを取り付けることで、重たい雪を運ぶ作業が楽になるという。苫小牧発明研究会...
受精卵遠隔輸送 木曽馬が誕生 国内初 帯畜大・南保教授研究室【帯広】
帯広畜産大学の南保泰雄教授(53)の研究室は、国内初となる受精卵の遠隔輸送による子馬(木曽馬)の誕生に成功した。長野県の天然記念物に指定されている日本在来馬の木曽馬の登録は130頭ほどと希少性が...
北電 新得発電所が完成 放流水活用で最大出力増【新得】
北海道電力が建設した水力発電の新得発電所(新得町トムラウシ278)の竣工(しゅんこう)式が14日、同所で開かれ、施設の完成と無事に営業運転を開始したことを祝った。 同発電所の新設は、195...
これが世界一の技 愛国小に一輪車元女王【帯広】
特色ある教育活動の一環として、全校児童が一輪車に取り組む帯広愛国小学校(萩原啓司校長、児童25人)で13日、元世界チャンピオンを招いた一輪車教室が初めて開かれた。 同校の一輪車の取り組みは...