「2022年06月」の記事一覧
副市長に安達氏、池原氏 市人事案【帯広】
帯広市の米沢則寿市長は24日までに、前田正明(66)、田中敬二(64)両副市長を任期満了となる7月6日に退任させ、後任にいずれも市の特別職で安達康博十勝圏複合事務組合副組合長(63)と池原佳一教...
真夏日遊べ! まぶしい芝生 園児伸び伸び エコパ【十勝】
十勝管内は25日、上空に暖かい空気が入り込んだ影響で、午前中から気温が上昇。帯広測候所によると、帯広で正午までに最高気温が30.0度を記録するなど、各地で今季初の真夏日となった。帯広は前日の最高...
国内最高峰チェーンソーアート大会「エゾカップ」3年ぶり開催へ【下川】
国内最高峰・道内唯一のチェーンソーアート大会「EZOCUP」(エゾカップ)は、7月14~17日までの4日間、桜ヶ丘公園フレペ広場特設会場で開かれる。 町内有志で組織する実行委員会(木霊光実行...
酒だるで塩辛 きれいなサクラ色 小田島水産食品【函館】
函館の老舗水産加工業「小田島水産食品」(小田島隆社長)は、道南スギを使った酒だる(日本酒の容器)で初めて仕込んだイカ塩辛を商品化した。きれいなサクラ色をした塩辛が出来上がり、酒だるの新たな用途...
露地ニンジン艶やか 七飯で共選進む【七飯】
【七飯】JA新はこだて七飯基幹支店のニンジン共選施設(町大中山7)で、全道一早い露地物の出荷が進んでいる。鮮やかなオレンジ色のニンジンが選別台を次々と流れ、全国へ良質なニンジンを送り出している...
みついし蓬莱山まつりをPR【新ひだか】
【新ひだか】7月3日に蓬莱山公園で3年ぶりに開催される「みついし蓬莱山まつり2022」(実行委主催)のPRポスターがこのほど完成し、公共施設などで掲示されている。 今年は、「新ひだかのおいしい...
ハタハタ稚魚158万匹を放流【えりも】
【えりも】道栽培漁業えりもセンターは21日、同センターでふ化したハタハタ稚魚158万匹を、えりも漁協海域の様似町冬島・旭両漁港、町内の笛舞漁港とえりも港に放流した。 同センターでは、えりも岬西部沿...
豚丼や新得そば、名産販売 ニュー王子 26日まで「十勝うまいもの市」
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は、第1回北海道物産展として十勝管内のグルメを集めた「十勝うまいもの市」をホテル内の旧レストラン・ハルニレで開いている。26日まで。 霜降り肉の「かみ...
厚真産ハスカップ初競り 甘酸っぱい初夏の味 最高値2000円
厚真町の特産品ハスカップの初競りが24日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。卸売取引の最高値は「特A大」の1パック(300グラム)が2000円で、前年を500円上回る絶好のスタート。生産するとま...
住民の関心高く長蛇の列・下川商業高3年が地元初の販売実習会【下川】
下川商業高校(島瀬展成校長)3年生35人の販売実習会が、23日午前11時から下川町内の元寿フードセンターと名寄市内の西條名寄店前で開かれた。名寄開催は昨年に続き2度目。下川での開催は初となり、にぎ...
鹿追高が道外から出願可能に 寮や発信、町も後押しへ【鹿追】
鹿追高校(俵谷俊彦校長、生徒126人)が2023年度入試から、道外からも出願が可能となった。これを受け、鹿追町も寮や下宿など滞在環境整備の検討、全国に向けた同校の魅力発信などを支援していく。 ...
ハスカップ食べ頃 向井さん来月上旬まで畑開放【大樹】
大樹町東和地区にある向井稔さん(85)の畑でハスカップの実が熟し、摘み頃を迎えている。7月上旬まで有料で開放している。 向井さんは20年以上前からハスカップの栽培に取り組んでいる。現在は...
皮膚科院長大石さん治療発展に貢献 論文引用され100回超【音更】
とかち皮膚科(音更町木野西通16)の大石雅樹院長(56)が、1994年に執筆した大学院修了論文が、さまざまな医学雑誌などに引用され、このほど、被引用件数(引用された件数)が100本を超えた。被引...
三星屋DSの古川さん、道南3人目のJKC公認訓練士に【函館】
三星屋ドッグスクール(函館市末広町、秋浜城治代表)の見習いスタッフ、古川未咲さん(22)が、渡島・桧山管内で3人目となるJKC(ジャパンケネルクラブ)公認訓練士の資格を今年3月に取得した。ハー...
昨年度の道南ドクターヘリ、要請、出動件数とも過去最多【函館】
道南ドクターヘリ運航調整委員会(浅井康文委員長)の今年度第1回会合が23日、市立函館病院で開かれた。2021年度の運航実績が公表され、要請は616件(前年度比69件増)、出動が466件(同56...