「2022年06月」の記事一覧
「幸福」お裾分け 愛国間の希少切符販売 札幌の皆川さん【帯広】
札幌市在住の元映画俳優、皆川宗徳さん(83)=ミナガワ企画代表=は、自宅に保管していた36年前の「愛国から幸福ゆき」切符を当時の駅舎写真なども含めた特別セットとして、200組限定で幸福駅で販売...
色鮮やかカーネーション 七飯で出荷進む【七飯】
【七飯】JA新はこだて七飯基幹支店農産センターで、カーネーションの出荷が進んでいる。色鮮やかなカーネーションで明るい気持ちになってほしいと願いを込め、60人が選別、箱詰めする作業に励んでいる。 ...
航空・鉄道5社がタッグ「ただいま東京」キャンペーン展開中【函館】
全日空(ANA)、日本航空(JAL)、JR東日本など東京にゆかりのある航空・鉄道5社は、東京への旅行を喚起する「ただいま東京」キャンペーンを全国で展開している。ANA、JAL、JR北海道の函館...
エスポラーダ釧路で道内初戦【釧路】
フットサル国内最高峰リーグのF1リーグに所属している「エスポラーダ北海道」は7月2日、2022―23シーズンのホーム開幕を迎える。舞台は釧路市の湿原の風アリーナ釧路。道内初戦を釧路で迎えるのは1...
ミズナラなど400本植樹【えりも】
【えりも】町とえりも岬の緑を守る会(会長・坂本好則えりも漁協組合長)主催の「えりもワクワク森林(もり)づくり体験・植樹祭」が14日、町内庶野の桜岡地区町有林内で行われ、1・ 5㌶にミズナラとハンノキ4...
南清手作り凧作品展【様似】
【様似】町教委主催の町開基220年・町政施行70周年記念事業「南清手作り凧作品展」と「北海道大凧まつり写真展」が17日、町中央公民館で始まった。北海道さまに凧の会後援。 南清さん(89)=栄町=は、...
交通事故防止や防災【新ひだか】
【新ひだか】町教委主催の高齢者教室「中央ことぶき大学」の6月全体学習が14日、町公民館で開かれ、学生25人が出席して交通事故防止や防災について学んだ。 この日は、静内警察署交通課の髙橋英介課長らが...
デルフィニウムの選花作業【新ひだか】
【新ひだか】三石歌笛の農業実験センターで10日、町内へ移住した人や移住体験者を対象に「花き収穫体験」が実施され、50代から60代の4人が参加した。町農業振興対策協議会主催。農業振興対策協議会で農政部の飯...
白いぼんぼり高山に映える 樽前山のイソツツジ
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山で、イソツツジが見頃を迎えている。ぼんぼりのようなかわいらしい白い花を、カメラに収める登山者の姿も見られた。 イソツツジは常緑の低木で、茎の上部に多くの白い...
韓国の貨物専用機就航 週1回道産ホタテを輸出 新千歳
韓国唯一の貨物専門航空会社エアインチョン(AIH)は16日、新千歳―韓国・仁川(インチョン)に貨物専用機を就航させた。新千歳を管理する北海道エアポート(千歳市、HAP)と、仁川を管理する仁川国際空港...
横山裕二さん会社設立 「いつか読者に野菜を」【音更】
週刊少年サンデーで「十勝ひとりぼっち農園」を連載する漫画家、横山裕二さん(45)が、自身が住む音更町内に会社を設立した。社員やアルバイトを雇い、これまでの業務を続ける傍ら、「いつか読者の皆さんに...
今年はのんびり街中歩いて 19日に3年ぶり「オビヒロホコテン」【帯広】
西2条通(平原通)を中心とした帯広市中心部のイベント「オビヒロホコテン」が19日、2019年以来3年ぶりに再開する。開催準備に忙しい帯広まちなか歩行者天国実行委員会事務局長の金澤和彦さんに、開...
デジタル空間で“疾走” うらほろマラソンのコース再現【浦幌】
浦幌町のIT企業「フォレストデジタル」(辻木勇二代表)は18、19の両日、町内の「常室ラボ」にある「uralaa(うらら)」で、19日に町内で開かれる「うらほろマラソン」のコースを体感できるサ...
函館国際ホテル、アニメ「ダイナミックコード」とコラボ企画【函館】
函館市大手町の函館国際ホテル(小林睦明総支配人)は音楽バンドを扱ったアニメ「DINAMIC CHORD(ダイナミックコード)」に登場する男性ロックバンド、KYOHSO(キョーソー)とのコラボレ...
ひとり親サポステ、相談100件増 月1回時間延長、オンラインも可に【函館】
函館市が一人親家庭の相談窓口として、市役所本庁舎と亀田支所に設置している「ひとり親家庭サポート・ステーション」の2021年度の相談件数は、前年度比105件増の2123件だった。母子、父子家庭らへ...