「2022年06月」の記事一覧
コスプレでおもてなし 3日、「カフェ」開催 星槎国際高【幕別】
星槎国際高校帯広学習センターは7月3日、幕別町のマクラショーケース(町本町62)で、コスプレした生徒が客をもてなす「コンセプトカフェ」を開催する。 客がケーキや飲み物などを注文した後、コス...
道南の未来へ課題共有 「若手経営者の会」発足【函館】
道南企業の若手経営者や経営幹部ら約30人でつくる「函館・道南の未来を考える若手経営者の会」が4月に発足した。老舗レストラン五島軒社長の若山豪さん(39)が代表を務め、定期的に意見交換や勉強会の...
函館理容美容専門学校の学生活躍 全道理容競技大会で7人入賞【函館】
20日に札幌市で開かれた「第75回北海道理容競技大会」(道理容生活衛生同業組合主催)で、函館理容美容専門学校(大西忠彦校長)理容科の2年生7人が入賞する活躍を見せた。学生部門の3種目すべてで最...
プロの演奏に酔いしれる【新ひだか】
【新ひだか】打楽器奏者のヤヒロトモヒロさんがリーダーを務めるバンド「空に油」2022北海道ツアーコンサートが26日、三石蓬栄の蓬莱音楽館で開かれ、約40人の観客がプロの演奏に酔いしれた。 「空に油...
苫小牧から歴史の道・猿留山道へ【えりも】
【えりも】沖縄県など全国から参加した70代から80代半ばまでの19人が、15~20日にかけて苫小牧市内からえりも町内の国指定史跡・猿留山道まで160㌔を踏破し、日高の雄大な自然と歴史、人情に触れながら健脚で...
「宇宙観光」へ連携 日本旅行と町、スペースコタン【大樹】
日本旅行(東京)、大樹町、SPACECOTAN(スペースコタン、同町)の3者は7月、宇宙のまちづくりをテーマにパートナーシップ協定を締結する。日本旅行のノウハウを生かし「宇宙観光」を振興する。7...
「阿寒摩周」で町が登録 国立公園ゼロカーボンパーク【足寄】
脱炭素化に先進的な国立公園を登録する環境省の「ゼロカーボンパーク」で、足寄町が27日、阿寒摩周国立公園内のパークエリアに新たに登録された。公園内での再生可能エネルギーや地域産材の活用、カーボンオ...
林克彦氏が社長就任 デスティネーション十勝【帯広】
アウトドア観光振興を展開するデスティネーション十勝(帯広)は、体調不良で退任した後藤健市社長に代わり、6月27日付で新社長に林克彦取締役(47)が就任した。 林氏は1975年帯広市生まれ...
「函館ブリ塩ラーメン」消費拡大目指しデビュー【函館】
一般社団法人ブルーコモンズジャパン(旧はこだて海の教室実行委)は25日、函館産ブリを使った「函館ブリ塩ラーメン」の販売を開始した。1杯100円で限定販売するお披露目イベントも開かれ、市民らが函...
昨年度の渡島の観光客数773万人、コロナ前の6割 桧山は102万人【函館】
渡島総合振興局と桧山振興局は27日、渡島、桧山管内の2021年度観光入り込み客数を発表した。渡島2市9町の合計は前年比12・5%増の773万人で、現在の調査方法となった2010年度以降で20年...
商店街の活性化へ【新ひだか】
【新ひだか】みついしどっとこむ(中村修司代表、会員15店)主催の食・町観光PR事業「みついしどっとこむ市」が26日、三石鳧舞の「道の駅みついし」の駐車場で開かれ、多くの観光客が訪れた。「みついしどっと...
万歳で勝利を祝福【新ひだか】
【新ひだか】第63回宝塚記念(GⅠ、芝2200㍍)で優勝したタイトルホルダーを生産した町内静内目名の岡田スタッド(岡田牧雄社長)で26日、牧場事務所に関係者が駆け付けスタッフとともに万歳で祝った。 ...
厚真神社お披露目 復旧した姿に笑顔 鎮守の杜マルシェ
胆振東部地震で社務所や鳥居などが大きな被害を受けた厚真神社の復旧をお披露目するイベント「鎮守の杜(もり)マルシェ」が24、25両日、同神社で開かれた。神事の茅の輪くぐりや手水舎(ちょうずや)に花々...
森の香りに理解深める ガーデンフェスタ開幕で講座
第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)が開幕した25日、協賛会場の苫小牧市サンガーデンで「森の香り」をテーマにした講座(苫小牧実行委員会主催)が行われた。市民ら約40人...
守れフノリ 赤潮影響 来年へ岩場清掃【広尾】
広尾町特産のフノリが赤潮の影響で生育不良となったことを受け、広尾漁協(亀田元教組合長)は27日早朝、国道336号「黄金道路」沿いの海岸で岩場の清掃作業を行った。組合総出で行い、岩場に張り付いた...