「2021年10月」の記事一覧
料理人15人、腕競う 野口観光社内3部門コンテスト【洞爺湖】
上位メニューは冬期間提供 野口観光(本社登別市、野口秀夫社長)の社内料理コンテスト「N1グランプリ2021冬」が5日、洞爺湖町洞爺湖温泉のザ・レイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれ、事前審...
シシャモ漁始まる 昨年上回るも低水準 鵡川漁港
道内のシシャモ漁が解禁となり、むかわ町の鵡川漁港で5日、今季の水揚げが始まった。「鵡川ししゃも」のブランドで知られる鵡川漁協の初日の漁獲量は約60キロ。昨年同期は上回ったものの2019年以前と比べ...
17日に夢花火 緑ケ丘公園で2500発打ち上げ、市内中小企業有志が計画、..
新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぐ中、苫小牧市内の中小企業経営者ら有志は17日午後6時30分から、市緑ケ丘公園で「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」(苫小牧夢花火実行...
小豆の収穫ピーク 例年より生育早く【十勝】
国内最大の豆の産地・十勝で、小豆の収穫が最盛期を迎えている。今年の管内の豆類は夏場の暑さで登熟が進み、例年よりも生育は早く、小豆も同様の様子。生産者は安全に気を配りながら、コンバインで収穫を進...
“コロナ我慢”はじけ リベンジ消費の兆し 売れる高級車、宝石…【十勝】
新型コロナウイルスのワクチン接種が進んだことなどから、長く制限されてきた消費行動が一気に広がる「リベンジ消費」が、今年に入り、全国で注目。十勝でも高級車や絵画、宝飾品など一部で兆しが見られる。管...
産直で北海道を「食べレア」 通販サイトをリニューアル 東洋【帯広】
東洋(帯広市、角高紀社長)は4日、北海道の特産品を産地直送で届ける通販サイト「食べレア北海道https://wwwtaberarecom/」を開設した。既存サイトを全面リニューアルし、機能性を高めた。新たに生産者のこだ...
函館市内で毛虫が大量発生 温暖化や夏の暑さが影響か【函館】
函館市内の公園や街路樹などで、「アメリカシロヒトリ」と呼ばれるガの幼虫(毛虫)が大量発生している。市には「公園に毛虫がたくさんいて気持ち悪いので駆除してほしい」などの相談や苦情が200件近く寄...
「函館の路面電車カレンダー2022」販売中【函館】
四季折々の市電沿線の風景写真を集めた「函館の路面電車カレンダー2022」(市企業局交通部監修)の販売が1日に始まった。ササラ電車や箱館ハイカラ號(ごう)、らっくる号など、市民や観光客の足として...
新会長に大西正紀えりも町長【えりも】
日高町村会は4日、臨時総会を開き、会長の坂下一幸様似町長が10日の任期満了で退任することから、新会長に大西正紀えりも町長(68)を互選した。任期は10月11日から令和5年の定期総会まで。 ほかの役員...
生きた魚に興味津々【新冠】
【新冠】新冠小学校(五十嵐重信校長、児童222人)と朝日小学校(下川徳久校長、児童48人)の交流学習が9月29日、新冠小3年41人と朝日小3、4年7人、引率の教諭6人が参加し節婦漁港で行われた。 こ...
”おもてなし”学ぶ ガイド人材育成講座中級コース開講
白老町は、観光客に町内の観光スポットを案内するガイドの人材育成講座中級コースを開講した。2020年度の初級コースを受講した町民ら11人が受講生となり、12月上旬にかけた計6回の実践的フィールドワー...
ノーザンホースパーク ドゥラメンテ展、ダービー優勝の記念品など
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは11月7日まで、2015年に中央競馬で皐月賞、日本ダービーの2冠を制し、今年8月末に急死したドゥラメンテの特別展を開いている。 同馬はノーザンファーム(安...
福島に元気届けたい、ヒマワリの種収穫 NEXCOと太陽の園【伊達】
東日本大震災の復興支援活動「福島ひまわり里親プロジェクト」の一環で育てた、ヒマワリの種の収穫作業が2日、伊達市内の道央自動車道有珠山サービスエリアで行われた。 NEXCO東日本室蘭管理事務...
ワイン用ブドウ初発送 700キロ、来夏にも試作品【伊達】
ワイン産地を目指す伊達市は4日、東関内の試験農地で醸造用ブドウの収穫作業を行い、醸造の委託先である岩見沢のワイナリーへ約700キロを発送した。順調に進めば来年7月に試作品のスパークリングワイン...
活動から節目の30年、地域の協力に感謝 世界食料デー大会実行委【登別】
世界の食料事情を考える機会として1981年(昭和56年)に制定された「世界食料デー」(10月16日)。飢餓や貧困に苦しむ国を支援しようと、登別市民有志らが世界食料デー登別大会実行委員会立ち上げ...