「2021年10月」の記事一覧
すずらん娘、青空レディのＯＧ会発足へ【十勝・帯広】
十勝・帯広の観光ＰＲを担ってきた「すずらん娘」や「とかち青空レディ」の経験者有志が、ＯＧ会発足の動きを進めている。 観光ＰＲ役の歴史は、おびひろ氷まつりで選ばれた１９６４年の「ミス帯広」...
トテッポ工房が卸売市場に新工場 主力のチーズケーキ増産【帯広】
菓子製造販売の十勝トテッポ工房（帯広市西６南１７、林浩史会長）が、帯広地方卸売市場（市内西２１北１）内に第２工場を新設する。主力のチーズケーキ増産など製造体制強化が狙い。新工場稼働で、チーズケー...
歴史上の人物５人が函館ＰＲ ２次元アイドル「ハコメン」誕生【函館】
函館市は、ＳＮＳを活用した非接触型の観光プロモーションに力を入れる。今年度は函館ゆかりの偉人による５人組２次元アイドル「ＨＡＫＯＭＥＮ（ハコメン）」を生み出し、まちの魅力をツイッターで発信。メ...
「次のステップへ」東京パラ・辻選手が七飯町役場を表敬【七飯】
【七飯】東京パラリンピックの陸上女子２００・４００メートル代表で、七飯町出身の辻沙絵選手（２６）＝日体大教＝が１日、町役場を表敬訪問し、中宮安一町長らに結果を報告した。 辻選手はこの日、...
動物園でタンチョウ貸与記念イベント【釧路】
新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が解除されて初めての日曜日となった３日、釧路市動物園（中村昌克園長）は、友好園の台湾・台北市立動物園へのタンチョウ繁殖貸与１０周年を記念するイベント開いた。...
ジャガイモ50㌔贈る【新冠】
【新冠】新冠町農協青年部（山本将之部長、部員15人）は１日、町内大富の体験農園で育てたジャガイモ約50㌔を新冠小（五十嵐重信校長、児童２２２人）に寄贈した。 青年部では、農業への理解を深めてもら...
２年ぶりの町民芸術祭【浦河】
「浦河町民芸術祭２０２１」が２日、町総合文化会館３階ふれあいホールなどで始まった。昨年は新型コロナ感染症の影響で中止になり２年ぶりの開催となったが、例年行われている舞台発表は同感染症の影響で中止...
十勝自慢の野菜 詰め放題 墨田区、台東区との交流事業で【東京】
十勝の食の魅力を発信する「たいとう・すみだ北海道十勝ウィーク」の十勝特産品フェアが２日、都内墨田区の青空市で開かれた。十勝産のジャガイモとニンジン、タマネギの詰め放題を多くの人が楽しんだ。 ...
よつ葉 秋の新商品首都圏で大ＰＲ【札幌】
よつ葉乳業は秋の新製品の投入とともに、首都圏などで過去最大規模のテレビＣＭを展開し、販売攻勢を仕掛けている。１日に発売した新商品「北海道バターミルクヨーグルト・レアチーズ仕立て」とリニューアル...
ガチャガチャに「あんバタサン」 トーシン発売【帯広】
カプセル入り玩具販売機「ガチャガチャ」の専門店を運営するトーシン（帯広市、宮本達也社長）は、北海道の名物をフィギュア化したガチャガチャ「ミニチュア北海道」を発売した。実物を精巧に再現した柳月の...
金井選手 公式戦ラストレースは地元高校生と【函館】
東京五輪陸上男子１１０メートル障害日本代表で、今季限りで引退を表明している函館出身の金井大旺選手（２６）＝ミズノ＝が２日、函館市千代台公園陸上競技場で行われた「第２９回北海道陸上競技フェスティ...
函館市内、人出増加もにぎわい回復はまだ 宣言解除後初の週末【函館】
新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言が解除され、最初の週末となった２日、函館市内では観光を楽しむ行楽客の姿が見られた。解除直後ということもあり、コロナ以前のにぎわいは戻っておらず、今後の入...
王子製紙苫小牧工場 段ボール原紙生産開始 年間３０万トン見込む
王子製紙苫小牧工場（苫小牧市王子町）は１日、段ボール原紙などを生産する抄紙機の営業運転を開始した。生産体制再構築の一環で、デジタル化や紙離れなどを背景に新聞用紙の需要が減少する中、インターネット通...
「鉄道模型趣味」最新号で青木さんの作品紹介、１９７５年ごろ苫小牧の建物再現
機芸出版社発行の雑誌「鉄道模型趣味（ＴＭＳ）」主催の鉄道模型コンテストで１位（入選）に選ばれた縮小版立体模型「苫小牧１９７５」が、同雑誌（Ｂ５判、１１４ページ）の１０月号で１３ページにわたり、文章...
昼食に秋サケ「銀聖」【様似】
【様似】「学校給食」の代わりに、民間事業者が日替わりで昼食メニューを提供する「様似型スクールランチ」が９月に導入された様似町内小中学校で１日、ブランド秋サケの「銀聖」２７０食分が献立の一部に提供さ...