「2021年10月」の記事一覧
100年前のエンジン復活 オールドトラクター修理【音更】
音更町万年基線28の元農業茂古沼一(くに)さん(83)は、業界で知られたトラクター修理の達人。型式の古いオールドトラクターの依頼が十勝管内外から寄せられ、これまでに1000台以上を直した。9月...
畜大・碧雲蔵 今期初仕込み 純米酒から 11月下旬店頭に【帯広】
帯広畜産大学構内にある酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で2日、今期の仕込み作業がスタートした。総杜氏(とうじ)の川端慎治さんの指示でスタッフが蒸した米を機械に流し、タンクに投入して冷却した。今期...
閉鎖キャンプ場侵入、たき火 十勝ダム【新得】
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言のため閉鎖していた十勝ダムキャンプ場(町屈足トムラウシ)で、禁止されているたき火の跡が見つかり、管理する町はルール順守を呼び掛けている。 町職員が9月2...
函館出身3選手凱旋 金井選手2日千代台ラストラン【函館】
東京五輪に出場した函館出身で男子110メートル障害の金井大旺選手(26)=ミズノ=、男子走り幅跳びの城山正太郎選手(26)=ゼンリン=、東京パラリンピック女子200・400メートル代表の辻沙絵...
函館ブリフェス開始 飲食店・スーパー60店舗【函館】
函館産ブリを1カ月間、存分に味わうイベント「函館ブリフェス」(はこだて海の教室実行委主催)が1日、始まった。新ご当地メニュー「函館ブリたれカツ」を、道南の飲食店38店舗で出すほか、道南のコープ...
「ななつぼし」全量1等米【新ひだか】
【新ひだか】静内産新米の初検査が1日、しずない農協豊畑米検査場で行われ、品質検査を受けた20・22㌧の「ななつぼし」全量が1等米となった。 今年の静内地区の稲作は、8月の高温や水不足などで作柄が心...
小中学校で ふるさと給食 郷土の味 たらこ堪能 白老
白老町の小中学校で9月30日、町内の水産加工会社からから贈られたたらこを使った「ふるさと給食」が児童生徒に提供された。 地場食材を使った「ふるさと給食」は、児童生徒に食を通じて地元への理解...
コスプレフェスタ 来月6、7日開催 今年も規模縮小、事前申し込み制で
漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが集まり、写真撮影などを楽しむ「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が、11月6、7の両日、苫小牧市内で開かれる。新型コロナウイル...
大滝産「アロニア」、きょうから販売 「サンドママ」地産地消第2弾【室蘭】
サンドイッチ専門店・サンドママはきょう1日から、本店(室蘭市高砂町)とハック店(同市白鳥台)で、伊達市大滝区で生産されているアロニアを使用したサンドイッチを販売する。地産地消シリーズとしては、...
給食に虎杖浜たらこ 町内小学校、スパゲティで登場【白老】
白老町虎杖浜の特産品「虎杖浜たらこ」を使った給食が9月30日、町内小中学校の給食にお目見えした。子どもたちは笑顔で和風たらこクリームスパゲティを頬張っていた。 町教委の「ふるさと給食の日」...
新遊具に歓声 市児童会館リニューアル【帯広】
北海道への緊急事態宣言が明けた1日、屋内遊具を21年ぶりにリニューアルした帯広市児童会館(緑ケ丘2)も利用を開始した。訪れた子どもたちが早速、ボルダリングなどの新遊具を楽しんだ。 全面改修...
音更ら~麺 全店制覇だ!! 全11店回れば 抽選で温泉宿泊券や特産賞品【..
音更ら~麺(ブロッコリー麺)を取り扱う店舗でつくる音更ら~麺組合(阿部利徳組合長)主催の「音更ら~麺めぐりスタンプラリー」が1日始まった。同組合に加盟する音更と帯広の加盟11店舗で2018年以来...
市内中心部に本格的なコーヒー店オープン レストラン経営の西島さん【帯広】
客の目の前で豆を焙煎(ばいせん)する本格的なコーヒー店が1日、帯広市西2南10にオープンした。コーヒーに定額制のプランを用意するほか、店内では人気ファッションブランドの商品も販売する。店を開い...
函館市消防本部の特殊救急車、導入半年で7回出動【函館】
函館市消防本部(小西裕二消防長)が今年度導入し、4月から運用している特殊救急車について、9月30日までに計7回出動したことが分かった。いずれも市内で発生した火災と交通事故現場で対応に当たってい...
都内の大学生2人 生産者の思い発信 函館市内で就業体験中【函館】
通販サイト「道南地元市場」を運営するロカラ(函館市鍛治1、中川真吾社長)は、9月から東京都内の大学生2人をインターンシップ(就業体験)で受け入れている。立教大学4年の松井康太さん(21)と東京...