日高報知新聞の記事一覧
異文化への理解深める【浦河】
浦河町地域おこし協力隊の稲岡千春隊員による「第1回インディアン・キッチン」が3日、築地1の勤労青少年ホーム調理室で行われた。町民ら10人が参加し、町内在住のインド北西部ラジャスターン州出身の女性シ...
「大学ってどんな所?」【浦河】
浦河町教委主催の子ども未来サポート事業「大学ってどんな所?1日大学生体験ツアー」が3日、町内小学5年~中学2年までの13人が参加して札幌市内の北海学園大豊平キャンパスで開かれた。 この日は午前...
台湾新城郷の訪問団を歓迎【浦河】
今年8月に浦河町と友好交流推進協定を締結した台湾新城郷の郷長(日本での町長)をはじめ地域代表者ら33人の訪問団が6日に初来町し、町総合文化会館ふれあいホールで開かれた台湾新城郷・浦河町友好交流会で...
米川昇きゅう舎などを見学【日高】
【日高】町スポーツ少年団指導者協議会が主催する自然体験アクティブクラブの「門別競馬場バックヤードツアー」が11月27日、門別競馬場で行われ、小学3年生から一般参加者ら計24人が参加して施設を見学した。町...
新じゃがとトマトを使用【平取・日高】
【平取・日高】JAびらとりの新じゃがを使用した、Calbeeポテトチップスコンソメパンチ「びらとりトマト仕立て」(内容量60㌘)が全道で販売中だ。パッケージ表面には、契約生産者と北海道の畑の写真を掲...
自分だけのクリスマスツリー【浦河】
浦河町立堺町小と浦河町教委共催のPTA親子ふれあい事業「臨床美術でクリスマスツリーをつくろう」が4日、同校体育館で開かれ、PTA役員や同校に在籍する親子ら26人が参加して自分だけのクリスマスツリー...
1万2千個のLEDトンネル【新冠】
【新冠】町青年団体連絡会議による毎年恒例の「イルミネーションフェスタ2022」が3日、レ・コード館で開かれ、館内の大型クリスマスツリーが点灯され、同時に同館前に設置された約1万2千個のLEDが付い...
16年間の歴史を再確認【新ひだか】
【新ひだか】町が11月25日に発行した「広報新ひだか12月号」が合併後発行200号となり、発行を記念した「広報創刊号から200号の展示会」が、町総合町民センターはまなすロビーで6日まで行われている。入場...
「行冥」が最優秀賞【新ひだか】
【新ひだか】みついし農協(澤田祐喜組合長)主催の黒毛和牛肉の品質を競う「第18回みついし牛枝肉共励会」の表彰式が1日、同農協で開かれ、三石美野和の森誠さん(44)が出品した「行冥」の枝肉が最優秀賞に選...
SDGsについて関心を深める【浦河】
日高管内社会教育職員研究協議会と日高管内社会教育主事会主催の日高管内青少年体験活動推進事業「ひだか未来塾」が11月27日、「持続可能な世界(地域)を創るために、私たちができること」をテーマに浦河町総...
伝承者育成事業の拠点に【平取】
【平取】町がアイヌ文化の伝承者育成事業の拠点として建設を進めていた「イオル文化交流センター」の新築を祝う「チセノミ」が11月28日、約60人が出席して同センター交流室で行われた。 町はアイヌ文化...
漁業への理解を深める【浦河】
荻伏小学校(金澤覚校長)3年生9人が11月22日、同校の家庭科室でサケフレークづくり体験に取り組んだ。浦河町栽培漁業研究会のメンバーを講師に、地元産の鮭を使ったサケフレークづくりを通して漁業への理解...
襟裳岬の塹壕跡を踏査【えりも】
【えりも】町郷土資料館北緯42度の会(草野一郎会長)は11月25日、襟裳岬西側段丘地帯に太平洋戦争中(1944年、昭和19年頃)に造成された塹壕(ざんごう)の痕跡を踏査した。 日高南部森林管理署の許可...
浦河開拓の「三田藩士」が副読本に【浦河】
浦河町と縁の深い兵庫県三田市の学校副読本としてこのほど、浦河の地で開拓事業に従事した三田藩士を取り上げた「北の大地に理想郷を築いた人々~鈴木清・澤茂吉物語~」が発行された。同市の職員が11月30日に...
飲酒運転根絶を呼び掛け【浦河】
飲酒運転根絶に向けて浦河警察署(佃正広署長)が日高地方安全運転管理者事業主会浦河支部(大沼孝司支部長)の協力で作成した啓発用コースターが完成し25日、同署大会議室で完成披露会を行った。デザインは浦...