日高報知新聞の記事一覧
爆音を響かせ疾走 日高ツーデイズエンデューロ【日高】
【日高】自然の中に設定されたコースでオフロードの技術と耐久性を競う「日高ツーデイズエンデューロ」(実行委主催)が16、17日の両日、226人が参加して沙流川温泉ひだか高原荘(富岡)を出発点に林道な...
5千人の観光客でにぎわう 食の祭典 びらとり和牛・トマトまつり【平取】
【平取】町特産品を屋外で堪能する町内最大のイベント「2023食の祭典びらとり和牛・トマトまつり」(実行委主催)が17日、町二風谷ファミリーランドで開かれ約5千人の観光客らでにぎわった。 同イ...
英傑の霊を慰める 静内真歌公園 シャクシャイン法要祭【新ひだか】
【新ひだか】アイヌ民族の長・シャクシャイン(1669年没)をしのぶ第77回法要祭(実行委主催・大川勝委員長)が23日、静内真歌公園のシャクシャイン像前で行われ、人間平等の理想と民族自衛のため和人と...
海の男の心意気を誇示 襟裳神社 みこしの海中渡御【えりも】
【えりも】町内えりも岬地区の襟裳神社秋季例大祭が22日に宵宮祭、23日に本祭りが行われ、祭りのハイライト「みこしの海中渡御」では、海に生きる男の心意気を誇示した。 本祭りのみこし巡行は、かつて...
稲刈りに汗を流す 浦河町土地改良区 小学5年生の田んぼの学校【浦河】
浦河町土地改良区が実施している米作り体験学習「田んぼの学校」の稲刈りが20日、浦河町富里の農業、福岡広行さん宅の水田で行われた。荻伏小と浦河東部小の児童たちは、収穫期を迎えた黄金色の稲穂を手作...
売却総額は23億1330万円 セプテンバーセール 過去最高額を更新【新ひだか】
【新ひだか】19日から静内神森の北海道市場で開かれたサラブレッド1歳馬競り市「セプテンバーセール」(日高軽種馬農協主催)は21日に閉幕し、売却総額は前年比2億2165万円増の23億1330万円で過去...
長寿横綱に武藤さん、橋本さん 新冠節婦自治会 60人参加し敬老会楽しむ【新..
【新冠】節婦自治会(荒木正弘会長、214世帯)の敬老会は17日、節婦生活館で開かれ、約60人が参加して長寿を祝った。新型コロナによる制限のない4年ぶりの通常開催。 開会で、荒木会長は「4年ぶり...
特殊詐欺被害を未然に防止 門別警察署 鈴木店長へ感謝状贈る【平取】
【平取】門別警察署長(伊藤昇一署長)は20日、特殊詐欺の被害を未然に防止した本町157のコンビニエンスストア「ローソン平取本町店」の鈴木隆一郎店長(36)へ感謝状を贈った。 5日に60代の男性が1...
衣生活について考える 静内高校 大学生と交流し授業を展開【新ひだか】
【新ひだか】静内高校(池亀貞則校長、生徒507人)で13日、地球的課題と国際協力に対する見識を深める授業が同校体育館で開かれ、1年生167人が藤女子大の学生4人とワークショップ(参加体験型講座)...
魚屋さんにさばき方学ぶ 浦河高PTA 地元の食材で体験型研修【浦河】
浦河高校のPTA研修部は15日、今年度のPTA研修会「お魚屋さんに学ぶ!サカナさばき講座」を実施した。町内大通4の池田鮮魚店を経営する池田義信さんを講師に、地元浦河産のイカや貝、魚などを使い、...
みこし渡御や行事 浦河神社秋季例大祭 4年ぶり通常開催でにぎわう【浦河】
浦河神社の秋季例大祭が16、17日の2日間行われた。みこし渡御や山車奉納演芸をはじめ、神社本殿での催しもの、境内には露店が並び、多くの地域住民らが秋の祭りを楽しんだ。 秋季例大祭は、明治43年...
歴史の節目を祝う 富川小 開校150周年記念式典【日高】
【日高】町立富川小(加渡三之校長・児童241人)の「開校150周年記念式典」が15日、同校体育館で行われ4~6年生児童150人と、保護者や来賓ら約200人が出席し、歴史の節目を祝った。 同校...
約9㍍の屏風絵や日本画など 画家・水野剛志さん 「消えゆく山の記憶」【様..
【様似】町教委と町アポイ岳ジオパーク推進協議会主催の水野剛志日本画展「消えゆく山の記憶」が、16日から町中央公民館で始まった。入場無料、24日まで。 空知管内三笠市在住の水野さん(46)は高校の...
「チセ」の屋根改修作業 平取 二風谷コタンで報告会【平取】
【平取】アイヌ民族の伝統的なコタン(集落)を再現した二風谷の広場「二風谷コタン」で、8月28日から9月7日の11日間、伝統家屋「チセ」1棟の屋根改修作業が行われた。この報告会が7日、イオル文化交流...
高校生活への関心高める 浦河高でオープンスクール【浦河】
浦河高校(齊藤雄大校長)は12日、同校で令和5年度オープンスクールを実施した。近隣の町から中学3年生とその保護者らが参加し、活動紹介や体験授業などを通して、高校生活への興味と関心を高めた。 ...