函館新聞の記事一覧
野外劇ポスター完成 若者前面に【函館】
NPO法人市民創作「函館野外劇」の会(中村由紀夫理事長)は、今年の第36回函館野外劇公演のポスターが完成したと発表した。従来、殺陣(たて)の技量や立ち振る舞いからベテランが務めていた土方歳三役...
企業の健康増進サポート おでリハ推進協が新事業着手【函館】
函館朝市などでつくるおでかけリハビリ推進協議会(松田悌一代表理事)は、働く世代の健康意識向上や運動機会創出をサポートする新たな取り組み「企業版おでかけウェルネス」に着手した。商工中金函館支店と...
福島町、マコンブ、ウニの種苗生産センター完成【函館】
【福島】町日向の福島漁港(福島地区)内で整備を進めていた町水産種苗生産センターが完成した。主力魚種のマコンブとウニの生産を支え、「つくり育てる漁業」を推進する拠点として、基幹産業の漁業の安定生...
テーマソングを公開 ひろはこ春の観光キャンペーン【函館】
函館市と青森県弘前市の周遊観光の促進を図る組織「ひろはこ連携推進実行委員会」(白戸孝之委員長)は、13日から両市で展開する春の観光キャンペーンに先行し、テーマソング「ひろがる世界へはこぶ風」の...
森町地域おこし協力隊に元プロ野球選手の吉田さん着任【森】
【森】プロ野球オリックス・バファローズの元選手で2018年に引退した、森町出身の吉田雄人さん(28)が1日、同町の地域おこし協力隊に任命された。 吉田さんは森小、森中と中学生までを森町で...
「自閉症に理解を」青色でメッセージ発信 五稜郭タワー【函館】
「世界自閉症啓発デー」の2日、函館地域実行委(嘉堂聖也委員長)は五稜郭タワーをシンボルカラーの青色にライトアップした。鮮やかな青色がタワーを包み、市民に自閉症を抱える人への理解や必要な支援につ...
鉄道コンテナ利便性向上 道内初の積み替えステーション運用開始 JR貨物【..
JR貨物北海道支社は1日、同社函館貨物駅(港町1)に、鉄道コンテナを利用しやすくする「積み替えステーション」を開設し運用を開始した。道内の貨物駅への積み替えステーションの設置は初めて。 ...
盛り土崩落リスクを防止へ 区域指定へ調査 函館市【函館】
函館市は今年度、盛り土の崩落で災害リスクのある地域を定めるため、市内の地形や地質を調べる「盛り土規制区域指定調査」を初めて行う。昨年5月施行の盛り土規制法に基づき、宅地利用の工事や、災害時の土砂...
縄文アクセスマップを作成 インバウンド向け多言語 渡島総合振興局【函館】
渡島総合振興局は、世界遺産「縄文遺跡群」の構成資産を有する函館市南茅部地区への外国人観光客の誘客を図ろうと「インバウンド向け縄文アクセスマップ」を作成した。駅や空港など5カ所に設置し、各所から...
外国人を東北・函館へ誘客 PR動画、旅行商品など市が強化策【函館】
函館市は新年度、欧米豪のインバウンド(訪日外国人)を東京から東北や函館に誘客する「イーストジャパン・キャンペーン」に乗り出す。インバウンドが多く通る観光コース「ゴールデンルート(GR)」でなく、...
自閉症啓発デー アート展開幕、多彩な150点並ぶ【函館】
自閉症への理解と支援を呼び掛ける4月2日の「世界自閉症啓発デー in Hakodate」に合わせ、函館市内や近郊で関連イベントが開かれている。函館市芸術ホールでは3月30日、第11回自閉症啓発...
「従事したい」1割未満 部活動地域移行でアンケート 函館市教委【函館】
函館市教委は、昨年12月に実施した部活動の地域移行に関する教職員や保護者などへのアンケート結果をまとめた。地域のクラブに活動が移行した場合、兼職兼業(地域団体が教職員を雇う)の許可を得た上で指...
「函館夜景紅茶」発売 香り豊かでフルーティー【函館】
函館の経済界有志が、タッグを組んで函館夜景をイメージした新商品「函館夜景紅茶」を開発し、販売を始めた。茶葉には地元のワイナリー2社で収穫したブドウをブレンドし、香り豊かでフルーティーな味を実現...
プロ野球開幕 日ハム伊藤投手の出身地・鹿部町でパブリックビューイング【鹿..
【鹿部】プロ野球パ・リーグ北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(26)の出身地、鹿部町で29日、千葉ロッテマリーンズとの開幕戦のパブリックビューイング(PV)が開かれた。会場となった中央公...
新幹線函館駅乗り入れ整備費160億円台 最終報告【函館】
函館市の大泉潤市長が目指す北海道新幹線のJR函館駅乗り入れを巡り、市がコンサルタント会社に委託していた調査の最終報告で整備費を160億円台と試算していることが28日、関係者への取材で分かった。...