函館新聞の記事一覧
貝鮮焼北斗フィッシャリーの運営事業者を募集【北斗】
【北斗】2020年4月から休業が続く「貝鮮焼北斗フィッシャリー」(市飯生1)の営業再開に向け、上磯郡漁協は同施設の運営事業者を募集している。応募書類の提出期限は18日。また、同施設では募集に合...
盛岡の啄木かるた大会で函館の小学生チームが優勝【函館】
学童保育所「第2風の子クラブ」「第3風の子クラブ」に通う函館八幡小学校6年の小田原梨湖さん(12)、山田菜月さん(12)、吉田さくらさん(12)の3人がこのほど、盛岡市で開かれた「第20回啄木...
女性力士、福島に集え 5月に「女だけの相撲大会」 出場者募集【福島】
【福島】町観光協会は5月12日に開催する「北海道 女だけの相撲大会」の出場者の募集を開始した。新型コロナ禍などで中止があったため、1991年のスタートから今回が第30回の記念大会。町内外、国籍...
ふるさと納税返礼品にホタテガンガン焼きセット 鹿部町【鹿部】
【鹿部】鹿部町のふるさと納税の返礼品にこのほど、ホタテの蒸し焼きが楽しめる「道産両貝ホタテ・ガンガン焼きセット」が加わった。地元特産のホタテを家庭で気軽に味わってもらうと、半斗缶に両貝ホタテが...
3月7日はサウナの日 函館市内でも盛り上がり【函館】
3月7日は「サウナの日」。公益社団法人・日本サウナスパ協会(東京)が1984年に制定した記念日で、愛好家にとって年に一度の特別な日。サウナブームは函館・道南でも熱を帯びており、函館市内ではキャ...
函館の歴史を演じよう 野外劇オーディション 8日まで募集【函館】
NPO法人市民創作「函館野外劇」の会(中村由紀夫理事長)は10日午後2時から、函館市民会館で今夏に開催する野外劇公演のメインキャストオーディションを行う。募集は、せりふや演技の稽古が事前に必要...
西武育成・川下投手 函大有斗高を卒業【函館】
プロ野球の埼玉西武ライオンズに育成3位で指名され契約した川下将勲投手(18)が1日、函館大付属有斗高校(小高亮校長)を卒業した。3年間ともに笑い、汗と涙を流してきた仲間との再会を喜び、さらなる...
市立小中学校トイレ洋式化率71・1% 全国平均上回る【函館】
函館市教委は、市立小中学校、義務教育学校のトイレにある洋式便器の割合が、今年度71・1%に達したことを明らかにした。全国平均の68・3%を超えたが、全道平均の71・7%は下回った。和式からの置き...
はまなすバッティングセンター20日開業 イチイ元専務の小林さんが一念発起..
【北斗】野球少年や幅広い市民に親しまれ、昨年10月に閉店した「イチイバッティングセンター」(函館市田家町)の運営会社に勤務していた小林基良(きよし)さん(55)が、北斗市七重浜8に「はまなすバ...
桜ミク、春観光をPR 函館と弘前が連携キャンペーン【函館】
函館市と青森県弘前市による「ひろはこ連携推進実行委員会」(白戸孝之委員長)は、4月13日から「ひろはこ春の観光キャンペーン」を両市で展開する。人気の「桜ミク」を昨年に引き続きキャンペーンキャラ...
乙部で3年連続の群来 乙部漁港でニシンの産卵を確認【乙部】
【乙部】町は28日、乙部漁港内でニシンが大群で来遊し、放精、産卵して海が白く濁る「群来(くき)」の現象を確認したと発表した。同漁港内で群来が確認されるのは、2022年から3年連続。 濁り...
桔梗駅3月15日限りで無人化 交通系IC乗車券導入で人件費削減【函館】
JR北海道は28日、3月15日の営業終了をもって函館線・桔梗駅の駅員配置を終了し、翌16日から無人化すると発表した。 同駅は1902年12月に函館(初代)―本郷(現新函館北斗)間の開通に合...
市電カレンダー掲載写真を募集 7月9日までコンテスト【函館】
函館市電カレンダー制作委員会は、市民や観光客に親しまれている函館市電を題材とした「第3回函館市電写真コンテスト」の作品を募集している。入賞作品は2025年の函館市電カレンダーに掲載される。 ...
「普段通り患者に寄り添った」国立函館病院河村さん、能登での活動から帰函【..
能登半島地震の医療支援で石川県輪島市に派遣された国立函館病院(岩代望院長)の看護師、河村亜紀子さん(39)が27日、現地での活動を終えて帰函した。「普段とは違う環境だったが、普段と同じように患...
フードフェスタ2万4000人来場 過去2番目に多く【函館】
函館市は26日、函館アリーナで23、24両日に開かれた「はこだてフードフェスタ2024」(実行委主催)について、過去2番目に多い計2万4000人の来場があったと明らかにした。市は新型コロナウイ...